矢野っち・魚ちゃんのおまけコーナー


※※※ 2003年8月のおまけ ※※※

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魚住画伯からの提言

8月31日放送 #696「お絵描き」
 オープニングコントで初めて油絵を描きました。油絵、というほど大それた代物ではないのですが。それにしても生まれて初めてのキャンバスに向かっての体験!! その被写体が、矢野さんのヴィーナス・・・。なるべくデフォルメした形で、りんかくも何故かグリーンで描き、結果的には土偶のようなものになってしまいました・・・。ハハハ。(意外とヤノっちもムッとしていたような)
 小さい頃、ご多分にもれず漫画家に一度は憧れ、必死に絵の練習をしていたことを思い出しました。
 ファミコンで遊んでばかりいないで、自分の想像力で画を動かせっっ!! 現代の小学生たちに言いたいです。・・・すみません。偉そうなことを言いました。ペコリ。



この絵、視聴者の皆さんからは「欲しい!」という声殺到!
魚ちゃんイラスト








魚住家のルーツ その2(?)

8月17日放送 #695「ハム」
 ハムと言えば、マヨネーズ。マヨネーズと言えば千切りキャベツ。千切りキャベツと言えば白いごはん。ごはんといえばおみそ汁・・・。ということで、我が家の日曜日のおひるごはんの定番メニューは、父が作るこんなものでした。母は日曜日くらいはゆっくり寝たいということで、父がハムを切り、キャベツを刻んでおみそ汁を作り(インスタントのことも有)姉、兄、私と並んで食卓に座って待っていた昔・・・。
 時々、むしょうにこのセットが食べたくなり、自分で試しに作ってみます。なのですが、やっぱり昔と同じ味ではないのです。ハムが違うのか、マヨネーズが進化し過ぎたせいなのか、おみそ汁のみその具合が微妙に異なるのか・・・。理由は分かりませんが、あきらかに不満・・・。おかしい・・・。今にして思えば、ハムの肉の部位がももではなくロースだったのかも!?
 いづれにしても、ハムは魚住家にとって日本食なのだっっ!!



ハムに関しては、みなさんこだわり、ありますよね〜。しかし魚住家のこのメニュー、栄養的にはいかがなものなんでしょう?…
魚ちゃんイラスト








西表よいと〜こ、一度は〜おいで〜♪

8月10日放送 #694「西表島」
 大自然、そう、小さな島なのに、まさに、そこには大自然があったのです。しかも、アッツイ!なぜなら、そうなのです、湿度たっぷりの、亜熱帯の気候なんです。
 高温多湿に360゜囲まれ、私たちは取材を重ねてきました。撮影中、山であろうが海であろうが、日なたであろうがなかろうが、まるで泉のように、汗がダラダラと身体中から湧き出てくるんです。こんな経験はなかなか出来ませんよね。滝を目指し山に入ったときは、常に水の入ったペットボトルを、1人につき4本は持ち歩き、空になっては湧き水を補給していました。体内の水分が、一日に何度も入れ替わるような感覚でした。もう、そこまでくると、体には大変でも、気持ち的には、喪快感が生まれ、やがて幸せな気分に包まれていくのです。
 毎日、朝目覚めるのが、とても楽しみでした。番組では紹介しきれなかったものもたくさんあります。海の美しさ、たくさんの珍しい生き物たち、イリオモテヤマネコには出会えませんでしたが、とても多くのものを吸収できました。皆さん、同じ国内のひと味違う日本、西表島、是非訪ねて見てください。



私HP管理人もこのロケに参加しました。ぜひ、生きているウチに一度は、足を運んでみる価値アリ!です。
矢野っちイラスト








魚ちゃんの青い珊瑚礁!

8月3日放送 #693「石垣島」
 石垣島…想像をはるかに超えた、真っ青な青空と碧と青色に彩られた、美しすぎる海。 潜れば、あまりに透き通った海に感動し、見上げれば、きらきらと宝石にように輝く水面。さんごは様々な色でお魚たちと戯れ?、そこはまさに竜宮城の世界。
 浜辺もこちらのものとは違って、さんごの死骸…といっては聞こえが悪いですが、彼らはいずれ白くなっていくので、打ち上げられたさんごで浜辺は真っ白で、瞳がその明るさに慣れなければ、まぶしすぎて痛いほどです。ですので、普通のビーチサンダルでは、時々足を切ってしまいます…
 とにかく今回ほぼ初めて、海に潜り、しかも1週間いてもなかなか出会えないといわれているマンタが、潜って5分で後ろにいたことを思えば、ほんとにラッキーでした!!嬉しい!!
 石垣島に住みたいなあ。帰りの飛行機でぼんやり夢を見ちゃいました…!!



魚ちゃん歌う「青い珊瑚礁」はいかがでした?ちょっと恥ずかしかった、ですか?
魚ちゃんイラスト




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