矢野っち・魚ちゃんのおまけコーナー


※※※ 2003年11月のおまけ ※※※

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おみごと!座布団1枚!?

11月30日放送 #709「キウイ」
 あいやあー、すっぱかったあー!どんなにすっぱいかって、さしすせそ!って、さ行を全部使っても表現できない程すっぱかったあ!
 皆様、とれたて・もぎたてキウイはもはや、危険物です。スライスならまだしも、丸かじりはいけません。絶対にマネしないでください!あー、なのに、なのに、追熟という魔法にかかると、あーんなに皆様ご存じの、あの甘さになるんですね。お買い求めの節は、タテに押して、ご確認を!
 しかし、根っこにもビックリでしたね。猫スリスリ、マタタビラクトンですって。毎年、収穫が終わると畑では、翌年よく実がなり、木が元気になるように、根を掘り返し、「根切り」という作業をするんだそうです。その時はもう、野良猫、飼い猫入り混じり、何十匹もあつまって、あっちでゴロゴロ、こっちでクネクネと、それはそれでおもしろい光景が見られるそうですよ。お近くにキウイ畑のある方は、チェックですよ!
 でも、畑には自動車では行かないでくださいね。猫が飛び出します。“車はキウイ止まれない”。チャカチャンチャン。



もぎたてキウイをおいしそうに食べる所さんって・・・かなりのすっぱいモノ好き!
矢野っちイラスト








魚ちゃんの「私はブリ食い!」
(食いしん坊編 その2)


11月23日放送 #708「ブリ」
 ブリの美味しい季節となりました。居酒屋さんに行くとお安い値段で刺身や塩焼きが食べられマス うれしー!!
 話はそれますが、私、照り焼きが少し苦手。お砂糖、しょう油、みりん、とにかく甘いのかしょっぱいのかよく分からないのが・・・、イヤです・・・。白いごはんや日本酒と確かに合いますが、素材の味が活きるのやら・・・。口の中に甘辛い味がいつまでも残っててヤナ感じです。難しい〜。
 やっぱブリは塩で食べたいっ!!・・・あ、唐揚げは美味しかったですヨ



収録前日の打ち合わせで「あしたブリ食べたい〜」と魚ちゃんがディレクターにせがんでいるのを、私(管理人)は見逃さなかった!
魚ちゃんイラスト








魚ちゃんの「私はメン食い!」

11月16日放送 #707「そば」
 おそばダイスキ!!麺食いのうおずみとしては、小腹が空くと、ケーキやらおまんじゅうやらの甘いものよりも、おそばやラーメン、パスタなどつるつるっと入るものがいいです。特におそばは大好き!ざるではなく、せいろがいいです。せっかくのおそばの上に刻んだ海苔がのっているのが嫌。めんつゆの中にとにかくなにも入れないで、たれの味だけで楽しみ、その後刻みネギを入れわさびも溶いて、いっきに食べまくる。最後に栄養たっぷりの蕎麦湯をごくごくと…。
 ダイエットにもいいというし、おそばは言うこと無し!!東京に出てきて、納豆に続いて大好きになったもののひとつなのでした。



スタジオでも矢野さんの手打ちそばを、結構いい音たててお召し上がりでした。
魚ちゃんイラスト








前半は内輪ウケです。
読み飛ばしましょう(?)


11月9日放送 #706「ナマケモノ」
 西暦2003年、季節は秋。誰もが忙しく、何もかもが激しく移り変わる世の中で、それは、我々の目の前に姿を現した。その姿からは想像もできないが、あきらかにそれは、生命体だった…。その名は、ナマケモノ。ある日、働き者のKディレクターが、「うちの会社になまけものが居るんですよ。」と言いだした。その瞬間、私はADのW君の顔を思い出したが、そこはエージェント矢野、声に出しはしなかった…。
 さて、今回のミッションについての報告だが、ナマケモノは、もしかすると、忙しく動きまわる我々人類にとって、何かしらの教訓をもっているのではないか?という私なりの結論に達した。何故なら、彼等は、勝ち残り、生き残り組だからだ。進化、その言葉からはほど遠い存在のようだが、あの、無駄のない、必要最低限の動き、もしかすると、考えようによっては、最大の進化形では…。心の中では、むやみに動きせわしない人類をあわれんでいるのかも…。
 最近、スローライフなるものが言われているが、ナマケモノこそが、その代表格かも…。 お、次のミッションが!やれやれ、やはり、忙しい世の中か…以上。



狭い日本、そんなに急いでどこへ行く・・・って古いですか?
矢野っちイラスト








申し訳無いですが、思わず笑っちゃいました。

11月2日放送 #705「弓道」
 ムーフフフ。矢野左衛門の矢は、弓矢の矢。ムーフフフ、21世紀が生んだ天才弓児。それは拙者の事じゃあ!!
 …と、大いばりのはずであったのに…。しくじったあ!失敗した!的をはずしたあ!確に拙者、寺子屋に通っておる頃から、「的はずれな事を言う奴!」と言われてはおったが、まさかこの出世のかかった大事な勝負でしくじるとは!一矢でも当たりであれば今頃、あこがれのお城勤めで裃なんか着ちゃってブイブイ言わしておったのに…。悔しいでござるう。
 が、それにしても、奥が深いのう弓道は。あの呼吸、あの構え、そしてあの道具。どれ一つとっても意味深い。が、奇怪なことに、全てが拙者には不思議な魅力と共にしっくりとなじんだのじゃ。 あー、それなのに、はずしたあ!的をそれたア!ムムム、このままでは、拙者はただのうつけ者じゃあ。よし!かくなるうえは、修行を積んで、いつの日か、リベンジじゃあ!
 よし、由美!おっと、これは拙者の妻じゃ。弓をもてい!矢をひけい!一から出直しじゃあ。御無礼いたす!タ・タ・タ・タ・タ(去って行く足音)。



カメラリハーサルでは見事的中していたのに・・・矢野左衛門、本番に弱い!
矢野っちイラスト




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