◇◆◇◆ 2004年6月のおまけ ◇◆◇◆
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良ちゃんは結構キョーレツなネタを持っています・・・
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これぞ幻のラップ&アルミ作戦
皿洗いって、ほんっとーに面倒な仕事ですよね〜。今回のロケのようにあんな本格的にお皿を洗ったのは6年ぶりです。今から6年前、私は当時大学1年生で一人暮らしをしていました。初めのうちは頑張って皿洗いをしていたのですが、なにせ面倒臭がりなので、どうにかならないものかと策を練っていたんです。
そこで思い付いたのが、ラップ&アルミ作戦!これは画期的ですよぉ!!お皿にラップを敷いて食べ物を載せ、食べ終わったらラップを外せば、ほら、ピッカピカ。お皿を洗わずに食器棚に戻せちゃう♪でもこれ、たまにラップが破けたりすると、お皿が汚れてしまうんです。そこで思い付いたのが、いっさいお皿を使わない方法。アルミでお皿の形を作って、その上にラップを敷きます。そうすると、なんとな〜くお皿っぽくなる気がしません?これならラップが破けても、汚れるのはアルミなので、一緒に捨てられるんです。皆様も一度お試しあれ〜。・・・と言ってはみたものの、何の保証もありません・・・。うーん、観念してお皿を洗うしかないか・・・。
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■6月20日放送 #737「ウミガメ 後編」
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言わずもがなですが、間違っても本当のウミガメに乗ろうなんて思わないで下さいね。・・・ってゆうか、無理ですから!
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男達の冒険・・・後編
男達は、海亀の産卵に感動し、胸が熱くいっぱいののまま、夜の浜をあとにしました。一夜あけ、フトッチョは、本当に、浦島太郎のように、カメの背中にのって、海中ドライブを楽しめるのか試してみたくなりました。でも本物の海亀にはのれません…。男達は悩みました。考えました。話し合いました。そして、思い付いたのです。「そうだ。海亀の模型を作ろう!」
かくしてフトッチヨは念願の海亀ライダーとして、海底に現れたのです。そして、遂に海亀発進!が、しかし、フトッチョはまるで風にたなびく木の葉のようでした。ところで、砂浜でふ化した海亀の子達は海に戻り、どんぶらこ、どんぶらこと、いったい広い海のどこに、どうやって行くのでしょうか?フトッチョには、不思議でなりませんでした。そこで、あるからくりを付けた海亀をおしえてもらいました。なんでもそれは、‘私はここよ!信号’を出すそうな。フトッチョは思いました。「これで龍宮城の場所がわかるぞ!おいしい魚をいっぱいたべてやる!」と。男達はそんなフトッチョが、おかしくてなりません。さて、今頃、あの海亀はどこにいるのでしょうか。そして次なる冒険はいったい何でしょうか?
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2人分になったのは、ズバリ私HP管理人の発注ミスです・・・。来週は、本文での予告通り、矢野さんが続きを書きます。ちなみに佐藤アナ担当ロケの映像は、来週も出てきません。いわゆるボツ、です・・・。
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久々おまけ原稿2人分!
むかし、むかし、あるところに、大きなカメ‥ラを持った数人の男達がいました。その内の一人は、フトッチョでした。
男達は、昼間は船で海に出て、時には水の中に潜ったりしました。夜になると、真っ暗な浜辺にも行きました。もちろん、大きなカメ‥ラも一緒です。男達は何かを、探していました。ここは、南の海に浮かぶとてもきれいな島です。島の人々も、とても親切です。フトッチョよりもずーとずーと太い、とても有名な杉の木がありました。島にやって来る大勢の人々は、この木を見に、わざわざ遠くから来たりします。でも、その男たちは、木には目もくれませんでした。ひたすら青い海を探し回っていました。
そんなある夜のことでした。男達はついに、真っ暗な、そして、聞こえてくるのは波の寄せる音だけの浜辺でみつけたのです。とても静かに、でも一生賢明に穴を掘っているどうぶつを。そう、その動物こそが、男たちが探していたものでした。フトッチョはあまりのうれしさに、訳のわからない言葉をくちにして、大喜びでした。やがて、その動物は、掘った穴に、たくさんの白く輝く宝物を入れ始めました。フトッチョは感動して、涙が出てきました。それは、海亀の産卵だったのです。…つづく。
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良ちゃんのおまけ原稿
今回のテーマ「ウミガメ」。実は私も名古屋港水族館へ行って本物のウミガメを見てきたんです〜。ウミガメの存在はもちろん知っていましたけど、実際に見るのは今回が初めてでした。
ウミガメを見たときの第一印象は・・・、”オウム”。水槽の中をすいすいと泳ぐウミガメの姿は、優雅に空を飛ぶ鳥みたいで。おまけに近くから顔を見ると、口の形が本当にオウムそっくりなんです。これにはビックリでした。そして更にビックリなのが、ウミガメが何でも食べちゃう生物だったこと。レタスや魚は余裕で食べ、サザエを殻ごと食べちゃう強靱な口。大きくなるはずですよね。
知られざるウミガメの真の姿、2週に渡るテーマ「ウミガメ」超大作、見逃せません!
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梅雨でもなかったのに・・・
うーむ!広いのおー!さすが日本一じゃ。しかも、思っておったより、はるかにその水はきれいであった。なのに、なのにじゃ、あのようなたわけもののせいで中はもう大騒ぎ、いやはや、まいるのおー…。
まいるといえば、今回、三日間の遠征中、なんとすべてが、雨…。しかも、まるで桶をひっくり返したかのような土砂降りじゃった。おまけにおじゃまさせていただいた漁船には、屋根がついておらんかったんじゃ。当然、拙者たちは、グしょ濡れ、袴はタイトスカートに、マゲは落ち武者に。もはや水上も水中も同じでござる。違いといえば前に進むのに、歩くか泳ぐかというだけでござる。よって矢野左衛門、一世一代の初体験、コインランドリー、デビューとあいなった。
いやいや便利よのおー。回る回る、着物が回る。見つめておった拙者の目もまわる。しかも、一日に朝晩二回も回したんじゃ。どれほどの雨か察していただけたであろう。皆様がた、これから梅雨、油断めされるなあークッション!ちなみに、たけみつだから錆びなくてよかったークッション…。
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