◇◆◇◆ 2005年9月のおまけ ◇◆◇◆
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ゴキブリを見て逃げ出す良ちゃん。 この後、ちゃんと中にも入っていたんですね。
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秋到来!良ちゃんにとって 秋と言えば、○○の秋?
皆さま、今から1年前、750回記念で私がゴキブリルームに入ったときのことを憶えていらっしゃいますか??私は、よぉーく憶えています。目を閉じれば今も鮮明にあのときのゴキブリたちがよみがえります。あのショッキングなロケから1年が経ち、ようやく残像が消え始めた矢先、またもや悪夢のゴキブリルームへGO!の指令が・・・。放送上はゴキブリルーム手前で逃げてしまったように見えますが、本当はあの後、ディレクターからの鋭い目の合図で、半べそ状態になりながら入ったんです。しかし、その勇姿は、皆さまの目に1秒も触れることはありませんでしたが・・・。
そして今イチバンの懸念材料は、このゴキブリルームロケが毎年恒例になってしまわないだろうか・・・ということ。秋といえば、’読書の秋’、’スポーツの秋’、’食欲の秋’などと一般的に言われますが、もしも恒例化してしまったら、私にとっては’○○○○の秋’になってしまいそうです。・・・あぁ、恐くてこれ以上は書けません・・・。
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矢野さん一家直伝! ナシの美味しい食べ方講座
なるほどー!ナシのあのシャリシャリの正体はアレだったんですね!実は、我が家はナシ大好き家族、朝から食後にシャリシャリ。お昼もシャリシャリ。おやつにシャリシャリ。もちろん、夜ご飯の締めにシャリシャリ。先日も、家族でお出かけ帰りに道すがらの直売所に車を止め、一家四人で試食の嵐!さっそく一袋お買いあげー。車の中は甘い匂いでプーンプン。
ちなみに、我が家のナシの切り方は変わっているらしく?皮をむいたあと、おもむろにナシを横にして、シャコン、シャコンと1センチ程の輪切りにします。そして、芯の部分を人差し指と親指ではさみ、シヤクシャクシャクと、かじります。ポイントは、ナシを回しながら食べること。こうすれば、芯ギリギリまで無駄なく食べられ、断面の大きさゆえの芳醇な香りも、たっぷり、楽しめますよ。是非、お試しを!
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こちらは日本で見られるイヌビワコバチ。イチジクコバチと同じドラマを背負ってます。
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あの良ちゃんも泣いた!? 韓流より泣けるイチジクドラマ!
ぐすん。ぐすん。イチジクコバチのことを考えると涙が止まりません。だって、メスがイチジクの実の中から飛び立っていくとき、オスはイチジクの実の穴を広げてお手伝いをするんですよ。そして力尽きたオスは一度も外に出ることなく、そのまま実の中で息絶えてしまうんですよ。イチジクの実の中で一生を過ごすオスのイチジクコバチ。なんという運命なのでしょう。
・・・とはいえ、そういうドラマがあってこその美味しいイチジク。しかもこれはイチジクとイチジクコバチ双方が確実に生き残れる「共進化」というもの。私達のもとに美味しいイチジクが届くまでには、実はこんな涙涙のドラマがあったんですね〜。
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良ちゃん大感激! 懐かしい故郷・山口県。
私の故郷・山口県が誇る観光名所・秋吉台。みなさん、いかがでしたか?私の出身はもっと東寄りの徳山(現・周南)市ですが、山口県はどこへ行っても山と海が身近にあり、自然と隣り合わせの地域なんです。あの雄大な自然の中で私は自由奔放に生まれ育ち、気が付けば、こ〜んなに体が大きくなっていました。・・・って、それは関係ないですね・・・。
最後に山口県を訪れたのは新人時代。同期のアナウンサーを連れて実家の周りを案内するという番組の企画でした。それから2年半。実家が引っ越したこともあり、仕事でも行くチャンスがなく、山口県が徐々に遠い存在になりつつある今日この頃。秋吉台を科学するという絶好の機会に是非とも故郷に帰りたかったのです。んがっ!!またしても矢野さん!私が行きたくて行きたくて仕方がないところへ一人でロケに行っちゃうなんてー。私も行きたかった〜!!
矢野さんが訪ねた秋吉台の映像を見つつ、懐かしい想い出にひたった佐藤でした。
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