◇◆◇◆ 2005年8月のおまけ ◇◆◇◆
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これがウズラのヒナ。ほんとに小さくてかわいいんですよ!
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別に子供がグレてるわけじゃないけど、 親の顔が見てみたい!
いやぁ、これほどタマゴが世間に知られていて、これほど親鳥が知られていない鳥がいるでしょうか?まあニワトリは親鳥も食べ、ダチョウはそのでっかさゆえ(最近は食用も珍しくないですが)、知られていますが、ウズラは、ほとんど正体不明。そこで、我が目がテン!は立ち上がったのです。そのこころは、『親の顔が見てみたい!』でした。しかし、それほど知られていない鳥なのに、調べれば調べるほど、話を聞けば聞くぼど、あーらビックリの連続技。タマゴしかり、親鳥しかり、その生態しかり!親の顔を見て良かったあ!皆様、今後はウズラのタマゴを見るたびに、是非、親の顔を思い出してください。ちなみに例のヒナは、我が家で夏休みの自由研究として、息子たちがかわいがって育てております。御吉兆!
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これがベニバナ染めのシャツを着た所さん像。 どんどん身近(?)な雰囲気に…
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嗚呼!格調高かった所さん像が どんどん○○に・・・
ベニバナ→紅花→紅(い)花。どの角度から読んでも、’紅い色の花’だということを主張しているのに、ベニバナは黄色いだけの花だと信じて疑わなかった私。受粉などによって細胞に刺激があると黄色から紅色に変化するなんて、なんて頭の良い花なんでしょう。受粉後の花の色は確かに’紅花’なんですよね〜。今更ながら、ネーミングに納得です。
そんなベニバナを使ったベニバナ染めの服を着た所さん像、日テレ屋で公開しておりますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね〜。格調高い雰囲気だった最初のイメージから、数回に渡って手を加えたことで、徐々に身近な雰囲気漂う像になってきてます♪
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巨大な幼虫を生で食べる矢野さん。 チャレンジ精神旺盛なのか? ただの食いしん坊なのか?
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いくらアウトドア好きの矢野さんでも、 身の毛もよだつアマゾンのジャングル!
「シャーモイ!シャーモイ!」つまり「ようこそいらっしゃいました!」という、森の番人の歓迎の言葉から始まったアマゾンのジャングルは、私にとってはまさに密林!小さな頃からテレビや映画で観たあの景色でした。アウトドア大好きの私は、さほど心配はしていなかったのですが、飛ーんでも八分、歩いて十五分!森が深い深い!しかも、身の毛もよだつあーんな物まで、当たり前に棲んでいるなんて!
皆様、今まで機会があれば、是非どうぞと、私はすすめてまいりましたが、今回はいけません。皆様、もしアマゾンのジャングルに入るチャンスに恵まれたら、必ずや、その達人とチャレンジして下さい。そして私のように、むやみやたらに色々触らないようにしましょう。今回はあれで済みましたが、一歩間違えたら…ゾクッ!
ここで、HPを御覧の皆様だけに耳ヨリ情報!『あのジャングルには、(アナコンダ)がいまーす〇×△□』…幸い、我々は人数も多く、撮影しながらガヤガヤと気配を丸出しに歩いていたので、向こうも逃げるらしいのですが、なんと私の胴回りと同じくらいの太いアナコンダが居るそうで、地面の上だけではなく、それは木の上にも潜んでいて、下を通る動物を狙っているんだそうです。まあ、何が居ても向こうの方が先に居たのですから、文句は言えませんよね。それどころか、しっかり守らなければいけません。昨今、アマゾンにも開発の波が押し寄せているそうですから…。
さあ、いかがでしたでしょうか?エクアドル3部作。んー、この調子ならば、来年は宇宙ステーション3部作かぁ!?おっと、私、スペースシャトルで船酔いかぁ!?
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