◇◆◇◆ 2006年8月のおまけ ◇◆◇◆
|
ゲンゴロウが見つかったときは、思わずキャラを忘れてはしゃいじゃいました!
|
|
少年時代の懐かしくも切ない ゲンゴロウとの思い出…
ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲー。ゲ、ゲンゴロウーと、唄いたくなる程、その姿をロケで見つけた時は感動致しました。と同時に、懐かしさのあまり、広島で過ごした少年時代の日々が走馬灯のように、ぐるりんことよみがえってきたのです…。
1971年夏、天気・晴れ。少年矢野は、小さな池で捕まえた、大きなゲンゴロウを手に、真っ赤な夕日に送られながら、大草原の小さな家に辿り着きました。「はやくゲンゴロウを何かにいれなくちゃ…」全部で七匹、ゲンゴロウはいました。「広くて深くて…泳ぎまわれるとこは…」矢野少年は家中捜し回りました。そしてもうあきらめかけたその時、はたとひらめいたのです。「そうだ、あそこだ。」急いでその中に水を溜め、ゲンゴロウを放してみると…うーん、とても気持ち良さそうに泳ぎ回りはじめたのです。「ああよかった。」矢野少年は、ほっとしたせいか、それとも遊び疲れたせいか、すぐにスヤスヤグーグーと眠ってしまいました。そして…。矢野少年の目を覚めさせたのは、母のそのやさしくも残忍な一言でした…。「お風呂、沸いたわよ!」
|
|
|
ホッキョクグマに、特製目がテン氷を与えたら、とっても嬉しそうでした!
|
|
暑い夏を乗り切るには、冷たいかき氷と 寒い私の○○○が必要だ!
あーあああああああああああああ暑い日が続きますねえ…、ほんと、皆様、大丈夫ですかぁ?特に、私のような、非熱帯性のボディにはこの太陽の熱はまぎれもなく、光線銃のように突き刺さり、とろけさせてしまいます。だって、体温よりも暑い日があるんですよぉ…。こんな時はやっぱりアレです。人類が発明した最高のスイーツ、かき氷です!見た目にも、涼やかで、食せばたちまち身体ヒンヤリ、そのフレーバーときたら、数限りなく、とはいきませんが相当ありますよね。最近の燃えたぎる暑さを冷ませるのは、もはやかき氷と私のギャグだけです。
というわけで、我が家には10種類ほどかき氷用のミツがあり、毎夜ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリと氷を削っております。がしかし、喜びも床の間、もとい、束の間(どうです冷えました?)すぐに融けてしまいます。そんな悩みもなんのその、目がテンチームがあなたをクールダウン。目がテンで、今年の夏も切り抜けよう!でも、実は私、とっても夏をアイスてます。
|
|
花火にはあまり良い思い出がなかった私。 それが今回・・・
夏になると全国各地で開催される花火大会。日本の夜空を彩る美しい大輪の花。打ち上げ花火というと、思い起こせば15年前。私がまだ小学生の頃、近所の公園で打ち上げ花火に挑戦したものの、あまり綺麗には打ち上がらなかった記憶が…。
思い起こせば8年前。私が大学生だった頃、隅田川花火大会に友達と出かけ、あまりの人ごみと混雑に身動きがとれず、喧嘩になってしまった記憶が…。
このように、自分で打ち上げても、人に打ち上げてもらっても、なかなか思い通りにならないのが打ち上げ花火。でも今回の’世界最小打ち上げ花火プロジェクト’が成功すれば、そんな苦い思い出も何処へやら〜。自分の望み通りの場所で、思った通りにポンッと打ち上げられるのです。
目の前に次々と立ちはだかる壁を一つずつクリアしていき、ようやく辿り着いたスタジオでの世界最小花火打ち上げ。さすがにお茶の間でというわけにはいきませんでしたが、プロジェクトは大成功☆これからもっともっと改良に改良を重ねれば、お茶の間でポンッも夢じゃない!!…かもしれません。
|
|
|