◇◆◇◆ 2009年7月のおまけ ◇◆◇◆
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蚊も殺せない・・・って、どんだけお嬢様なんですか!
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佐藤アナ、 蚊に刺されない方法に挑戦!
「私、O型だから蚊に刺されやすいの」とか「私の血、蚊にとってはおいしいみたい」とか、何も根拠のないことをなんとなく信じてきましたが、今回の「目がテン」実験で”蚊に刺される傾向”が明らかになりました。
蚊に刺されやすい要素は3つ!体温、汗、二酸化炭素。この3つが揃う飲酒後は特によく刺されるようで、実験でもダントツでした。暑気払いや納涼会、ビアガーデンなど、お酒を飲む機会の多いこの季節、私たちが意識しないところで体温や汗や吐く息が蚊をおびき寄せてしまうので、飲酒後は特にご注意くださいね。
そして”蚊に刺されないようにする”対策では物足りず、”蚊に刺されても平気になる”究極を求めて、とある人物に会いに行ったのですが、そこで私が蚊刺され実験をすることに…。比較的恐いものなしの私ですが、実は昔から虫全般が苦手。ゴキブリはもちろんのこと、カブトムシやコオロギなども受け付けず、蚊をパンッと手で叩くことすらできないんです。そんな私に、「蚊に刺されるように」だなんて、今回は精神的に過酷な(?)ロケでした。そして判明した究極とは、”蚊に刺され続けること”(!?)だったのです。ただし、蚊は病気などを媒介することもありますので、あまりオススメは致しません。
結論!夏、蚊に刺されるのは仕方のないこと。虫除けスプレーやかゆみ止めなどを上手に使って、夏を乗り切りましょう♪
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ちゃんとしたニワトリになっても、名前は「ヒヨ夫」です
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目がテン牧場で ヒヨコが卵を産んだ!?
記念すべき放送1000回はもう目前!この日をお祝いするケーキを科学の力で一から作るべく、「目がテン」は奮闘してきました。今回は、目がテン牧場に誕生した3羽のヒヨコのうちヒヨ子とヒヨ世に卵を生んでもらう計画です。
普通に育てていれば、無事に卵を生んでくれるのかと思いきや、意外と知らないことがいっぱい。その1:まだ産毛のヒヨコは寒がりなため、あたたかくしてやらないといけないんです。その2:成長してからお互いを傷付け合うことのないように、ヒヨコのうちにクチバシの先を切ってやらなくてはいけないんです。その3:ニワトリに成長してきたら逆に暑さに弱くなるので、あたたかいところから出してやらねばならないんです。その4:殻のしっかりした卵を生んでもらうには、カルシウムのもとになる貝殻などをエサと一緒に与えなくてはいけないんです。
これらのポイントを一つでも怠ってしまうと、立派な卵を手に入れることが難しくなると言うのに、矢野さんったら!どれもこれも抜けていました。危なかった〜。矢野さんだけには任せておけません!今回も私の的確な支持によりスタッフがお世話をし、無事、所さんも絶賛の美味しい卵をゲットすることができました☆
これでケーキに必要な材料のうち、砂糖と卵が手に入りました。あとは白元と黒元にお乳を出してもらい、収穫間近の小麦で小麦粉を作れば、材料は完璧!お祝いケーキが完成するまで、カウントダウンの開始ですね。みなさんも是非、放送1000回に向けて「目がテン」を応援してくださいね〜♪
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矢野さんは体重がハンデとなり、電動アシストの力を借りても、一度もリードすることなく大差の惨敗・・・
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高機能の自転車はお金で買えても、 体重は買えません。
自ら転がる車、と書いて、自転車と読みます…。え、そんなことは知っている。ですって?いやいやそりゃあそうでしょう。わかってますって。でも、こーんなに身近な、しかもこーんなに便利な乗り物、他にはありませんよねえ。まさに老若男女を問わず愛され続けてますよね。しかも、最近はそのお値段の安いことったら、驚きですよね。普通に一万円をきってますものね。かと思えば、スポーツタイプの自転車の高いことったら、ン十万円とかあるんですよね。しかも、その高あーいお値段の自転車も普通に売れるんですから、またまた驚きですよね。そして今や、当たり前のように走る電動アシスト付き自転車。でもって、三人乗り自転車まで出現。でも皆さん、忘れちゃいませんか?3輪の自転車、ありましたよね。あれ最近みかけませんよね。確か、前が二輪でカゴがのってるのと、後ろが二輪のものと、2パターンありましたよね…。でもまあとにかく、子供の頃は、自転車が無ければどこにもいけなーい感じでしたよね。あっ、また思い出しました。ちゃあーんと電池で光る方向指示器付きもありましたね。おぼえてますか確か、音もしたんじゃなかったでしたか?いやあ懐かしいー。が、とにかく皆様、自転車に乗るときは、くれぐれも交通安全に乗っ取った運転を心がけて下さい。なにしろ、自ら走る車ですから…。
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稲川淳二さんのモノマネ、所さんから100点頂きました
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お菓子大好き佐藤アナ、 夏の和菓子の思い出
私の主食は、お菓子!中でも夏になると登場回数が増えるのが、なんとも涼しげな和菓子です。「あんみつ」も「水ようかん」も「くずきり」も「くず餅」も「わらび餅」も見た目からして涼しげで、スーパーやコンビニなどで見かけると思わず手を伸ばしてしまいます。
夏の和菓子と言えば、今から遡ること20年前。夏休みに祖父母の家に遊びに行くと、祖母がいつも「わらび餅」を作ってくれたのを思い出します。当時、祖父母の家にクーラーはありませんでしたが、「わらび餅」を食べて扇風機にあたっていると、なんとなく涼しいような気がしました。
でも今思えば、実は涼しいような気がしていたのではなく、本当に涼しくなっていたんですね。「わらび餅」や「くずきり」などの原料であるデンプンは胃液によって溶けることがないため、冷えた「くずきり」が胃に入ると溶けずに冷たいまま胃の中に留まり、一時的に胃付近の温度が下がることが分かりました。寒天に含まれる食物繊維も同様の効果が期待できます。
暑〜い夏になるとついつい和菓子を食べてしまう私の本能は、科学的に見ても理に適っていたんですね!
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