矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2010年3月のおまけ ◇◆◇◆

3月27日放送 #1027「花見」
今回のライブラリー




桜を下から見るのと上から見るのではこんなにも違うんですね!
お花見がなぜ桜なのか、よくわかります♪





お花見はやっぱり桜ですね!


 いやぁ〜お花見。なにはなくともお花見。春を感じる一大イベントですよね。
 うん十年間に渡る私のお花見人生のその中で、桜の木を上から見たのは初めてでした。
 さぞや素敵な感じかと思いきや、あーらふしぎこら不思議。満開の桜が消えてしまいました。もしかして目の錯覚?いえいえ、不思議な感じには訳がありました。なんと桜の花は、下を向いて咲いていたのです。確かにサクランボも、下にさがっていますからね〜。
 見上げる桜、まさに愛でる体勢は完璧です。



3月20日放送 #1026「ユニフォーム」
今回のライブラリー




ユニフォームを着る着ないで、こんなにもやる気に差がでるんですよ!
こりゃ、佐藤アナの角刈りヅラも効果大ですね!今後が楽しみだ♪ 





自前のヅラで集中効果!!


 私のユニフォーム歴は幼稚園と小中高のときの制服の合わせて15年ほど。30年の人生の中で半分は制服生活です。

 幼稚園や小学校の頃は無意識でしたが、中学高校になると同じ制服でもアレンジして着るようになってきます。中高ともにセーラー服でしたが、例えばリボンの結び方、スカートの丈、内側に着るTシャツの色などなど、少しでも素敵に見えるようにと一生懸命考えてアレンジを加えていました。

 私のこだわりは、セーラーの上は大きめのサイズをダボッと着て全体的に華奢に見えるようにし、それでいて丈は短くして脚長効果を狙う。更にスカートは腰のところでクルッと巻いて膝上の丈にして、ルーズソックスが可愛く見えるようにする…というものでした。仕上げのリボンは、大きめに結びます。
 ただしこれは時代に寄りけりで、私のときは短いスカートに大きいリボンが流行りでしたが、ちょっと上の先輩達は長いスカートに小さいリボンが流行り。昔の写真を見ると、生きていた時代がバレてしまうんです。

 …とまあ、外見ばかり意識していたユニフォームですが、実はそこには見えない力が秘められていたんですね!確かに、朝起きて制服に着替えると、「さぁ、学校に行くぞ!」という気持ちになりますし、学校から帰って私服になると、リラックスした気分になります。ユニフォームのおかげで自然と生活にメリハリをつけられるんですね。

 そういえば、今の私にも一つだけユニフォームがありました!オープニングコントで頻繁に登場する角刈りのヅラ!!実はあのヅラ、内側に「佐藤アナ」って書かれていて、私の決まりヅラなんです。これをかぶると、コントの世界に入り込めるんですよ〜。周りからもヅラに見合った言動を求められますし、自分もそれに集中できる…って、ユニフォームもいろいろですね(^_^;)



3月13日放送 #1025「最新AV家電」
今回のライブラリー




3Dの迫力に思わず体が反応し専用メガネは落ちてしまう矢野さんでした〜!



どんどん進化するAV家電!
ついていけな〜い・・・


 う〜ん、時代はど〜んどん進んでますねぇ…。
 だって、ビデオテープがついこの前「DVDに替わった」と思ったのに、いつのまに「ブルーレイ」だのなんだのって話になり、うかうかしてたら「ハードディスク」がどうのこうのでブルーレイですよ。
 で、「へーそうなんだぁ」なんて思っていると、きたぁー3D!もう、ビックリ!ですよね。
 薄くなったと思えば飛び出して…。トホホ、これでは私、何年か前の録画操作のできないおじさんみたいになってしまいそうです…。
 世の中のみなさん、特にお母さま、お父さま方、ちゃんとついていけてますかぁ? CDショップをレコード屋さんと呼んでいませんかあ?
 DVDを、デーブイデーと発音していませんかぁ?この先、世の中に何が起こるかわかりませんよ!
 なんせ3Dは、私が中学ぐらいのときに現われた、4チャンネルステレオのように魔可不思議な世界が身近にやってきたぁ!という感じで、観る内容によっては、ケガでもしそうな勢いです。ショールームで見た3Dのサッカーはまるで私も選手として、パスをもらえそうでしたもの!とどまることを知らないこの勢い。ついていけるのか、私の気分は、すっかり、ブルーでぃ!



3月6日放送 #1024「メイク」
今回のライブラリー




佐藤アナ作!渾身のエコメイク♪いかがですか〜。
※エコメイクとは、三角コーナーに捨てた野菜を使用するメイク





三十路目前に思うこと・・・


 メイクをするようになったのは、いつからだろう…。三十路の誕生日を目前に、自分のこれまでを振り返ってみることにしました。

 初めてメイク道具を手にしたのは大学1年の頃。大学生になったらお化粧するもの…という感覚で、当たり前のようにメイク道具を一通り買い揃えました。でも、もともと女の子らしいことに興味がなかった上、なんとなくファンデーションを塗ったくらいで大した効果も実感できず、あっという間にスッピン生活に逆戻り。それから2年間のブランクを経て、就職活動を始める大学3年のとき。さすがにスッピンだと見栄えがしないと思い、無理にメイクを再開したのです。…が、その頃の写真を見るたびに、よくこんなイケてないメイクをしたものだと自己嫌悪に陥ります。

 そして日テレに入社。美しいタレントさんや綺麗な先輩方に刺激を受け、私のメイクは徐々にバージョンアップ。

◆マスカラをつけるようになる→◆眉毛を整えるようになる→◆アイラインを入れるようになる→◆コンシーラーでクマ隠しをするようになる→◆ファンデーションをハイビジョン対応に変える→◆化粧下地を高価なものにする

 こうして、今の私が出来上がりました。簡単に言うと、厚化粧になったわけです。

 メイクにはすごいパワーがあります。体調が悪い日でもメイクで元気に見えますし、「目がテン実験」でもやったように顔をスッキリと見せることもできます。でもメイクに頼ってばかりいると、自分がダメになってしまうこともあります。それが、メイクなしには出歩けない!という現象です。この年(注:まもなく三十路)になったからこそ、意識を高めて、スッピンでも外に出られる肌を取り戻さなくては!そのためにも、サボりがちなスキンケアをしっかりしまーす!!



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