矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2010年2月のおまけ ◇◆◇◆

2月27日放送 #1023「応援」
今回のライブラリー




ここに目我天応援団結成!団員には厳しい練習が待っております・・・



うーん、
“応援”とは奥が深いものである!


 一口に「応援」と言ってしまうには、あ〜まりにも、奥が深い!
 それはたとえて言うならば、去年の夏休み特集で行った、ボルネオのジャングル、あの熱帯雨林よりも奥が深く、一昨年行ったあのモンゴルの大草原よりも広〜い意味合いをもつものでした。
 しかし、確かに応援は、それが正しいやり方であれば、効果絶大!ということがわかりました。
 私もそうですが、皆さん、間違った応援の仕方をしてませんでしたか?バンジージャンプ実験の時など、まさに、「高い所が嫌い。絶対無理!」と、今にも逃げ出しそうな方達が、応援を受け、次々と飛び出していく姿を見たときは、本当に、驚きました。だってだれひとりとして、やってみたい!という人はいなかったんですから。なのに、あのジャンプ。応援の力をまざまざと見せ付けられました。応援なくしては、誰一人として、飛べなかったと思います。
 しかも、「かっこいい〜!」の効果はすばらしかったです。今までは、安易に使っていた、「がんばれー!」ですが、これからは、時と場合によって、相手の立場を考え、しっかりと使い分けましょう!
 間違いなく、応援はパワーに変わります!!



2月20日放送 #1022「カーリング」
今回のライブラリー




カーリングに苦戦する佐藤アナ、終わってみたらアザだらけだったとか・・・お大事に(;;)



行ってきました、長野!
やってきました、カーリング!!


 挑戦してみて初めて分かったのは、氷の上で安定した姿勢でストーンを投げることが如何に難しいかということ。これまでスポーツ系のテーマを科学するたびに、「佐藤は失敗しないからおもしろくない」などとスタッフに言われてきましたが、今回は失敗の連続でした。ストーンを投げる前に低姿勢でスイーッと前に進む練習なんて、何度トライしても両脚が開いてべチャッと潰れてしまったり、重心が片方に寄ってステンと転んでしまったり。選手のみなさんがプレーしているときは気が付きませんが、実はカーリングシューズはとっても滑りやすく、ストーンはとっても重いので、自分の動きを思うようにコントロールできないんです。それを選手のみなさんはクールな表情で決めちゃうわけですから、やっぱりスゴイですね!

 オリンピック期間中ということもあり、今回の「カーリングの科学」は反響が超特大でした☆「おもしろかったよ〜」とか「カーリングって難しいんだね〜」とか「ルールが分かって試合が見やすくなったよ〜」とか「知りたかった疑問に次々と答えてくれたね〜」とか。「目がテン」がカーリングの魅力を少しでもお伝えできたのなら幸せです。私も日頃なかなか挑戦する機会のないスポーツにチャレンジできて楽しかったです♪



2月13日放送 #1021「モーグル」
今回のライブラリー




所さんの急なフリに戸惑う矢野さん。モーグル(!?)のエアーは難しいですね!




いやぁビックリしましたぁ〜


 さすがはオリンピック競技。アスリート達は様々な技と頭脳を使っていたんですね。ただ滑って飛んでって訳ではなかったんですね。
 私も多少はスキーをやりますが、モーグルは、まったく違う種類の競技ですよね。あの膝の動きったらもう、目で追えないほどの上下運動ですよね。まるでピストンみたい。
 しかも、対する上半身はビシッとして鉄板みたい。…うーん、モーグルはエンジンだ!
 でも、エアーは羽根があるかのようにフワリと飛んでビタリと着地。まるでグライダーだ。
 しかも、スピードで攻めるのは当たり前。複雑ですねー。速くゴールしたいやら、でも飛びたいやら、回りたいやら…。やはり人間は、空をとびたいのかなあ…。速く、速く先へと進みたいのかなあ…。まあ、もし私がエアーを飛べたとしても、着地でズボッと雪の中に、もーぐる。
…失礼しましたぁ。



2月6日放送 #1020「カラオケ」
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佐藤アナが苦手なもの・・・それは高音だった!




アナウンサーは歌が上手!?


 歌の上手い下手に関わらず、大きな声で歌うと何故か気持ち良いですよね〜♪だからカラオケは老若男女を通じて人気があるんですね!

 私も例外ではなく、学生時代には友達と2人で7時間カラオケボックスにこもって熱唱したことがあるくらいのカラオケ好き!今は声を温存(!?)してカラオケに行く回数を減らしていますが、家にいるときや車を運転しているときなど、気が付くと気持ち良〜く「一人カラオケ」状態になっていることが…。

 実は、アナウンサーは歌が上手な人が多いんです。というのも、高音を出したり、息を長く続かせたり、声がかれないようにしたりといったポイントは、歌手もアナウンサーも共通しているから。アナウンス部の男性陣とカラオケに行くと、あまりの上手さにクラッとするほどです。

 なのに、それなのに、私は昔から歌うのが下手…。特に高音が苦手で、カラオケではキーをぐっと下げて歌います。キーを下げないと、今回のオープニングコントのような悲しい状態になってしまうのです。

 でもカラオケの良いところは、歌うのが下手な人でも気持ち良く歌える環境が整っていること。久しぶりにカラオケに行きたくなってきました!



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