角刈ウエイター！佐藤アナが教えるバイキングの鉄則！

私流、
バイキングの鉄則！

　高校までのほとんどの時間を山口で過ごした私にとって、東京のホテルバイキングは都会の象徴のようなもの。上京したての学生時代、友達とよく行ったものです。…というわけで！たくさんのバイキングを経験し、きっと元を取ったと思い込んでいる私から、「目がテン！」では放送していない佐藤良子流バイキングの鉄則！

その１：女性はワンピース、男性は緩めのズボンで行く。…元を取るにはかなりの量を食べます。お腹まわりを絞った服だと、入るものも入りません。

その２：前日の夕食は軽く済ませ、予定しているバイキングとは違うジャンルの食事にする。…最大限の食欲が出るよう前日は同じジャンルを避け、更に翌朝までに消化しきる量に押さえることで起床時にお腹を空にしておきます。

その３：当日は朝食を抜かずに、ほんの少しだけ何かを口にする。…気合いを入れて抜いてしまいがちですが、空きっ腹に大量の食事を取るとお腹がビックリしてしまいますから、ちょこっとだけ食べて程良くお腹を動かしておきます。

　この鉄則を守れば、貴方もきっとバイキングで元を取れるはず！…って、これじゃ「目がテン！」が出した最終結論を理解できていないことになってしまいますね。そもそもバイキングは自分の好きなメニューを選んで食べるのが楽しいもの。元を取ろうなどとは考えず、食事をゆっくり楽しめると良いですね！…でもやっぱり、元が取れたか気になるかも…。

いつもは買う側の矢野さんも今日はお買い得商品に★

“バーゲン”
それは戦いである！！

パワーとパワーのぶつかり合い！エネルギーとエネルギーのせめぎあい！
はたまた、私利私欲のるつぼ！
でも、女性達には、なくてはならない“バーゲンセール”なんでしょうね。確かに、良いものが安く手に入るのは、女性じゃなくても歓迎ですよね。
私はよく、近所のスーパーに買い物に行くのですが、品物に「○割引き！」なんて貼ってあると、「おう、買わなきゃ！」って思いますものね。
ましてや、「半額！」となると「よっしゃ！」とばかりに素早く手を伸ばし、先に取られてなるものかと買ってしまいます。店員さんが、「半額シール」なんか持って現われたりした日にゃ、もういけません・・・。
カゴに入れていた品物を元の棚に戻してまで、「半額シール」の貼りつくのを待ちます。中には、その店員さんについて歩く主婦まで現われ、短いながらも行列ができたりします。
そして、狙った物にシールが貼られるやいなや、まるで百人一首大会と見間違えるほどのスピードで、「ハイ！」と言わんばかりに勢い良く手が伸び、品物をさらうのです！！
そう、バーゲンは、毎日の生活のなかに、根強く浸透し、日々、繰り返されているのです。
そう、あなたのすぐそばで、バーゲンは今日も繰り返されているのですよ。
毎日が、戦いだぁ！

矢野さんとの真剣勝負！負けられません！が、しかし・・・矢野さんのギャグはすごい。

月日が経てば皆、
オジサン・オバサンに・・・

　オジサンの科学。これほどまで矢野さんにピッタリなテーマはありません！特にオヤジギャグに関しては、矢野さん以上にオヤジギャグを言う人に会ったことがないくらい、矢野さんは際限なくギャグを飛ばし続けます。ただし、おもしろいかどうかは別問題です。テレビでご覧いただく分には隠せているかもしれませんが、所さんと私がどれだけ矢野さんのおもしろくないギャグにガックリさせられていることか…。まさに「目がテン・オヤジギャグ実験」で協力してもらった若者達が言っていたように、あまりにおもしろくなくて気を遣ってしまうほどです。

　でも、オープニングコントでのオヤジギャグ対決では、矢野さんの強さに完敗でした。だって矢野さん、お題が出た瞬間にダジャレを思い付いてるんですよ！なんて頭の回転が速いんでしょう！？いつもの矢野さんからは想像もつきません（笑）。

　若者にいろいろと言われてしまうオジサンですが、若者だって年月が経過すればオジサンになります。今は言いたい放題のギャルも、そのうちオバサンになる時が来ます。それに素敵なオジサンやオバサンは大勢いらっしゃいます。大事なのは、どんなオジサンやオバサンになるかですよね！まさに所さんの言う通り、年の重ね方で如何様にも変わってくるものだと思います。私も素敵なオバサンになれるよう、良い年の重ね方をしたいと思います！

佐藤アナの沖田総司！青天の侍姿が似合いますね〜。

モテる男の秘訣はマメさ！！

　邪馬台国に始まる日本の歴史。小中高と学んではきましたが、明治維新から先の近現代史が何故か苦手な私。ペリー来航で開国するあたりから急に、人物名や出来事などが頭に入ってこなくなったんです。坂本龍馬も例外ではなく、もちろん幕末の志士ということは知っていますが、具体的にどういうことをしてどういう人物だったかなど、詳しいことは知りません。そんな私でも、今年は坂本龍馬に大注目！大河ドラマにもどっぷりハマっています。

　「目がテン」では龍馬の故郷にある桂浜、龍馬の大好物、龍馬がモテる秘密を科学しましたが、もっとも印象的なのは龍馬の手紙。筆マメな上、手紙の中身も絵や擬音語を使ったユニークなもので、読んだ女性は知らず知らずのうちに心奪われてしまったのかもしれません。

　やっぱり男女が上手にお付き合いしていくには、マメさが大事ですよね〜。少なくともどちらかがマメでないと、二人の距離は自然と離れていってしまう気がするんです。だから龍馬をはじめ、マメな男性がモテるというのは分かります＿…って、あれ？？話が変わってきちゃいました！？