ぐっすり眠るために、ベッドのシーツは引っ張り出してくださいね♪

憧れの…ホテルライフ！

　昔、ホテルを舞台にしたドラマがあり、小中学校時代は憧れの眼差しで見ていました。今でこそ隠れ家のような小ぢんまりしたホテルも人気になりましたが、部屋数が多く海の近くにどっしりと建っている、絵に描いたようなホテルがキラキラ輝いて見えたものです。あの非日常感が良いんですよね〜♪

　旅行の計画を立てるときはそのホテルのチョイスが大きなポイントになります。ホテルの雰囲気が良ければ旅そのものも大成功。ただ、どんなに高級なところに行っても、ホテル共通の不満はなかなか消えません。それが今回、街の皆さんが挙げた三大不満「寝づらい」「暗い」「乾燥している」。

　確かに寝づらい！ベッドのシーツに挟まれて窮屈な思いをしながら朝を迎えることが多いです。確かに暗い！ちょっとガイドブックを読むにも目が疲れてしまいそうな照明のことが多いです。そして確かに乾燥してます！朝起きると喉はカラカラ、湿ったタオルも部屋に干しておくだけで見事に乾いちゃいます。

　でもこれが調べていくと、ホテルがどうこう・・・というよりも、そもそも欧米文化がもとにできたホテルを日本に持ち込んでいるので、日本人がすんなり馴染む方が不自然とも言えるわけです。とはいえ、最近では手元用のスポット照明や加湿器などを導入しているホテルもありますので、あとは気合でベッドのシーツを引っ張り出しちゃえば、あっという間に快適ホテルライフに早変わり！

　ホテルに不満を感じている方は、ぜひ参考にしてくださいね！！

ヒーローになる前にダイエットしましょう！

憧れのヒーロー！
ええ、憧れるのは自由です・・・

　ヒーローと言えば、ジャかジャーン「ヒーロー、ヒーローになる時、ＡＨＡＡ！それは今あー」・・。もちろん皆さん、ご存知ですよね。ううーん、あのころおれは、ヒーローだった・・・いろんな意味で・・・。さ、それはともかく、今回のテーマは、「ヒーロー」と言うわけで、打ち合わせの際に、「矢野さんの時代のヒーローって誰ですか？」と問われ、すかさず答えた「隠密剣使」でスタッフの口が、ポカリッと小さく空いて、つづけざまの「忍者部隊月光」で、あんぐりと完全にフルオープンとなりました。えー！みなさんどうですか？知りませんか？ご存知ないですかー？・・・・・・じゃあ、「仮面の忍者　赤影」は？・・・よかった！知ってましたかあ。あの、あの、「光速エスパー」は・・・・？「強化服よ、飛んで来い！」のエスパ−ですよねー。いやーなつかしいいいいい！ま、言い出しているときりがないので進めますが、子供のころには思いもよらなかった仕掛けや理由で、ぼくらは、ぼくらは・・・、ぼ、ぼ、ぼくらは「少年探偵団」なーんてのもありましたねー。いま、まさに今、思いだしましたー！クウうーなつかしいー！・・・失礼致しました、いやほんとに思い出しちゃって。で、勿論見た目の姿形もあるのですが、ストーリーにも、ぼくらを夢の中に引き込んでくれる工夫があったんですね。ヒーローと戦う怪獣にも・・・、怪獣怪獣怪獣・・・、「怪獣王子」なんてのもありましたよね。ね、ね、ね、「オーラ！」って怪獣の頭に載って、でっかいブーメラン持ってて・・・いましたよね！いやーまた思い出しちゃった。まいったなー。んっ？とすると、「ハンカチ王子」や「ハニカミ王子」なんかよりも、ううーんと古いわけだし・・・、いや、でも、時を越えた今でも、「ハンカチ王子」も「ハニカミ王子」は現代のヒーローだし・・・・。あれ、「エイトマン」のエイトって何だっけ・・・、あれ、あれ、あれ・・・。私も、ヒーローになりたーい！

遠視用のメガネは、目が大きく見える究極のファッションアイテムですね

メガネって
何のためにかけるんでしょうか

　視力が落ち始めたのが小学５年のとき。それから２年間は、だましだまし裸眼で過ごしましたが、中学になると後ろの席から黒板が見えず、さすがにこれはマズイと初めてメガネを買いました。以来、２０年弱の付き合いになります。とはいえ、中学３年からコンタクトにしたので、メガネをかけるのは専ら家で朝晩のみ。よそ行きモードのときはメガネはしません。
　・・・そう思っているのは、私がオシャレさんじゃないから(>_<)今やオシャレアイテムとして大人気のメガネ。実際、メガネを含めたコーディネートが素敵な人をいっぱい目にします。
　ただ、メガネでオシャレをするときは気を付けねばならないポイントが・・・。視力が良くない人も、度入りメガネではなく、度の入っていない伊達メガネをかけること。度入りのメガネだと目が少し小さく見えてしまうので、目を大きく見せたい女子にとっては大打撃です。コンタクトで視力を矯正した上で伊達メガネをかける！これで完璧です！！
　それにしても、もとは視力矯正のために開発されたもの。オシャレアイテムに仲間入りすると目の良い人までもがかけ出し、そして最終的にはコンタクトで視力を矯正して伊達メガネをかけるように。メガネが何のためのものなのか、不思議なことになってますね。

矢野さんは完全な「国内派」リポーターですね

オジサンと携帯電話

　もしも携帯電話がなかったら・・・。ううーん・・・。「そんなこと、考えられなーい！」というのが、今の、いや、現代社会の、とくに若い世代の本音ですよね。実際、今回のテーマに限らず、街頭インタビューに街にでてみると、まー携帯電話を手に持っているひと、耳に当てている人の多いことったらありゃしない！なかにはカップルで並んで歩いているのに、どう見てもデートの真っ最中なのに、それぞれが自分の携帯電話に満面の笑顔で話をしている人まで・・・。いますよねー、ねね、いますよねー。あれはいったいどういうことですかー？・・・でも、確かに便利です。本当に助かります。無いと困ります。　特に仕事の待ち合わせなど、もう携帯電話無くしては、ありえません。で、今回の調査のごとく、私は、きき耳が右なのに、携帯電話は、左なんですねー。昔の固定電話の名残、なんて知りませんでしたよねー。それから、これはビックリ、皆様も驚いたんじゃありません？着信がないのに、携帯電話がぶるぶるぶる・・・。いやあ実は私、なんでかなー？をとおりこして、ポケットでぶるぶるぶるを、「なんか体の調子でも悪いのかなー？」と思うぐらい感じていたんです。そしたらなーんだ、｛ファントム振動｝と名前まであるぐらいの、メジャーなものだったんですね。安心しました。で、、不思議なことに、この理屈がわかったとたん、ファントム振動の回数が減ったんです。皆さんはいかがですか？ポケットでぶるぶるぶる・・・。もう電話を待っていない時には感じなくなったんじゃないですか？感覚的なものにも、ちゃーんと科学があるんですねー・・・。

スタジオで頭の中が片付いていないようじゃ困ります！

矢野明仁、片付かない男

　いやだってなかなかさー、って思いますよねー。子供のころはよく言われましたよ、「かたづけろう！」って、そのころは、「うっせいな！」って思ってましたよね。で今は子供に、「かたづけろう！」って言ってません？言っちゃいますよね。そう、実は、人生における最大のそして普遍のテーマなんですよ、この、かたづけは！人生が始まったその瞬間、「おぎゃあー！」と生まれたその瞬間から、ひとは、散らかし始めているのです。そうです、生きていくこと、毎日を過ごすこと自体が、ものを散らかしているのです。今も、ほんの何行か書いただけなのに、私のまわりには、空のコーラの缶やせんべいの袋、そして食べかけの大好物のメロンパンが・・・・・。どうです、こうやって、散らかっていくんですよ、「いったい、どうなっているんだー！」　とか何とか言っても、なーんもかたづかないので、益々ちらかっちゃう。やはり何事も、ひとつひとつの積み重ねで、根気良くかたづけにとりかかりましょう。がしかし、この放送を見るまでは、「だって、もったいないもん！」って思ってましたよね。ところがどっこい、もひとつワッショイ・・・・・・・。なんて、うだうだ余計なことをかいているのには、わけがあります。じつはわたしも、かたづけ　は苦手です。しかし、私、今回の取材で目が覚めました。要は、ちらかさなければ良いのです！実験の数々に、その、極々あったりまえの真実が隠されていたのでした。え？そんなことはわかってるよですって？まあまあそういわずに、時期もちょうどいいじゃないですか。心機一転、ビシッとみのまわりを整理整頓して、新年度を迎えましょう。やればできるー！え・・・、あ、はーい。すいません、いま、妻にへやをかたづけろ！といわれたので、このへんで・・・・・・。