◇◆◇◆ 2012年1月のおまけ ◇◆◇◆
佐藤流、料理ベタ克服法!!
衝撃のピシッ。リンゴの皮を剥いていて、あんな音が鳴るなんて・・・。私自身がイチバン衝撃を受けました。言い訳に聞こえるかもしれませんが、私、そこそこ料理はできるようになってるんです!もともと手先は器用なので、美味しいものだって作れるんです!!今回のコントでは、運悪く、本当にたまたま、リンゴの皮剥きがわずか2センチで終わり、フライパンのホットケーキ返しがまさかの1回転してしまっただけで・・・。こんなはずじゃなかったのに(>_<)
今回の目がテンは、「味見は3回程度して、味に関わる手抜きはせず、自己流アレンジは控える」ことを料理ベタ克服法として導き出しましたが、私からも実体験に基づく料理ベタ克服法を提案します!
その1:調味料の分量は、慣れてきたら目分量で!・・・私のように料理が得意でない人は特に、あまり厳密に量を計って作っていると、そのうちイヤになってしまいます。そうすると料理を避けるようになるので、まずはイヤにならないで続けることが大切です。徐々に慣れてくると、目分量でも良い味が出せるようになってくるはずです。
その2:料理が完成したときには、シンクを空にしておく!・・・つまり、料理しながら洗い物もどんどんする癖をつけること。料理中にたまる洗い物をそのままにしておくと、シンクがふさがって料理しにくくなりますし、気持ち良くキッチンに立てなくなります。ちなみにこれは料理教室で学んだことです。
料理ベタの私の言うことなんてアテにならないと思われるかもしれませんが、下手だからこそ分かる克服法とも言えます。あまり料理が得意でない方は、試しに実践してみてくださいね!
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入試、就職、安産…人生の重大局面はお守りと一緒に乗り切りましょう!
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試験には…こだわりのお守り!
みなさんは神頼みをすること、ありますか?私は日頃から「何でも自力で!」精神で、そんなに神頼みをする方ではありませんが、それでも受験のときはお守りを大事に持ってました。
私がこだわったのが、学問の神・菅原道真。菅原道真にゆかりのある三天神は、京都・北野天満宮、山口・防府天満宮、そして福岡・太宰府天満宮ですが、事の始まりは今から18年前。中学校の修学旅行が京都だったので北野天満宮に行き、高校受験のためにお守りを手に入れたんです。学問の神だから・・・と、なんとなく手にしたお守りですが、実際に高校入試に合格すると、お守りに「ありがとうございます」と心の中で言っている自分がいて・・・。
それから3年が経ち、今度は高校受験よりもハードな大学受験。たまたま福岡出張で太宰府天満宮に行く機会のあった父がお守りを持って帰ってきてくれました。それを持って入試に臨み、大学も合格。ここまで来ると、「私には菅原道真がついている」などとムチャクチャなことまで思うようになり・・・。
そうしてやってきた就職の採用試験。もはや学問の神は関係ないような気もしますが、一度始めると途中でやめるのが恐くなるものなんですね。どうしても三天神の残り一つ、防府天満宮のお守りが欲しくなって。故郷・山口にいた両親に頼んで、防府天満宮まで行ってもらい、お守りを送ってもらいました。その甲斐あって(!?)、今こうして楽しく「目がテン」を担当してます☆
結論!!お守りを持っているだけで必ず守ってもらえるわけではありませんが、それまで努力した分、自分の力をめいっぱい発揮できるよう手助けはしてくれます。つまり、最後にお守りに頼れるだけの努力が必要なんですね。受験生のみなさん、自分を信じて頑張ってくださいね!
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寒い時期ポカポカするには、ホッカイロより銭湯でひとっ風呂ですね。
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順調にロケをするために♡
「こーん・・・」 「かこーん・・・」。いやー、いーい響きですよね。銭湯にこだまする、桶の音・・・。そして、「うおーししし・・・」とか、「うっあー」とか「うんんんんんんん」と湯船で唸るおじさんたち。知らぬ同士がひとつのお風呂で裸になる。いーいことじゃないですか。老いも若きも、大人も子供も、男も女もーと、勿論別々ですが。とにかく、気さくに打ち解けて、同じ時間と空間を共有する。確かに、裸になると、なーんも先入観なく人を受け入れられますよね。ましてや気持ちの良い銭湯、身も心も、湯うーたり・・・。
今回の実験で、湯冷めの違いを検証しましたが、この冬は寒さが半端なく、できることなら、家の中に銭湯が欲しいくらいです。そうすれば、毎晩ポカポカにすごせるのに、と皆さん、思いませんでしたか。 実は私、スタッフが撮影の準備をしているとき、ドボンッと湯船につかりました。勿論、かけ湯をしましたよ。もう寒い日で、立ち上る湯気をみていると、がまんできなくなってしまったんです。そして、その後は、芯まで温まったおかげで、順調にロケは進みました。やはり、日本人には、お風呂がなによりです。うー、銭湯行こう。・・・・・・・
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緊張の一瞬!
かつてない。おそらく無い。いや、絶対無い。もしや、このやり方、この方法で、ここまできたことは、日本、、、、、。いや、アジア・・・・。うんにゃ、もしや・・・。セ・カ・イ・初?いや、ひょっとして、宇宙初???あいや、・・・宇宙より広い表現て、なんかありましたっけ?・・・。とにかく、スンゴイ結果となりました、『目がテン!ダイエット研究所』
えっ?そうですよね、一日5食も食べて痩せるなんて、考えられないですよね。でも、でも、痩せたんです、しかも、大幅に・・・。最終計測の朝、実は、毎回毎回、スタッフはドキドキです。心臓バクバクです。中には、痩せてしまうスタッフまで、でてきます。そして毎回、ディレクターも、痩せるのです。 まさに、まさに痩せる思いとはこの事です。
そして今回も迎えました最終日の朝。合宿所一帯に、静かに鳴り響く心臓の音。 「ドックン、ドックン」。勿論、チャレンジしている皆さんの心臓も、「ドックン、ドックン」、近所の犬も「ドッグ」・・・・・。ま、それは置いといて。そんな緊張感メキメキの中、一同張り詰めた一本の糸のようになり、計測が始まるのです。 がしかし、みなさんご存知。私たちの予想を軽やかに裏切り、ダイエット大成功。一日5食・・・・ううーんこのすばらしさ。・・・じゃあ、一日7か8にしたら、思い切って10食にしたら?・・・・・・・・?
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