放送日とタイトルをクリックすると、各回のライブラリーデータがご覧頂けます。
・10月31日放送 #504「かゆみ撃退!?ヤマイモ」
本番中、不慮の事故
・by 矢野
山中深く名人とともにジネンジョ探し!
苦労の末見つけたジネンジョ。収録中も、その前も、ジネンジョを触る人々に、「折れるから気を付けて!」「両手でちゃんと持って!」と注意しまくり、皆 にうるさがられていました。
なのに…、なのに…、本番中に私自ら「ポキッ」とまっぷたつにしてしまいました…。その瞬間の所さんの嬉しそうな顔。まるでガキ大将のように、「あ〜あ!」「あ〜あ!」と大はしゃぎ。うん〜、この少年の心が所さんの魅力なのかなあ、と反省を発見に変える今日この頃です。
ちょっと力みすぎて…
・10月24日放送 #503「湿原」
ササ海に飲み込まれた日
・by 魚住
湿原でのロケは大変でした!
自分の身の丈をはるかに越えているササがわさわさとすごい勢いで生え、しかもウルシも生えてて(私は大変なアレルギー症なので)恐怖でした!!
担当Dはちょっぴり弱気でガリガリなT村ディレクター。
実はまだ、キャリアがちと少ない、ということで、後見人におデブでヒゲ面の頼もしいT橋ディレクターが付き添い、ロケは進んでいったのでした。
T橋ディレクターいはく、「う〜、口出ししちゃいけないんだけど、もっとこうすればとか、言いたくなっちゃうんだよなあ」と悶々として右に歩いたり、左に走ったり、後ろからのぞいたりしながら、苦労していたのでした。いやはや、麗しい師弟愛ですなあ。
何も見えない…
・10月17日放送 #502「502回」
矢野左衛門イクラ三昧
・by 矢野
拙者、実は新巻鮭にしていただいたサケがメスであったのを良いことに、あの伝説の新巻作り職人の奥方にスジコをおいしいおいしいイクラ(醤油漬け)にしてもらったのじゃ!
しかも、川に遡ってきたサケのスジコは、生まれる直前の卵ゆえ、普通のものより大きい大きい!まさに、ぷりぷりでござる!
江戸に戻った後、愛妻・愛息子とともに三日連続で食しても飽きず、うまいうまいと涙したのじゃ。矢野左衛門、まさに幸せのひとときじゃった。
サケ食いまくり〜!
・10月10日放送 #501「501回」
たけしさんの目がテン!
・by 魚住
ビートたけしさんと、所さんというビッグスターに囲まれての収録は非常に楽しく、今までに経験したことのない時間と空間を共有できました。
いやー、たけしさんって本当にすごいんですね。漫才をやっていただけあって、会話の間の取り方とかが、普通の人と全然違う。スタジオの空気がいつもと違いました。
むかあし、「天才たけしの元気が出るテレビ」で天才って何でついているんだろうと子供心に不思議に思っていたのですが、それは本当なんだなあ、と確信しました。静電気でヒゲをつけたとき、鬼瓦権造のカツラをかぶせてもらってとても嬉しかった〜!最高っス!!
巨匠自らヅラを授与!
・10月3日放送 #500「500回」
500回おめでとうでござる!
・by 矢野
いや〜、振り向けば500回、そのうち拙者と魚住殿に変わって126回、早いものじゃのう。しかし、たけし殿までご出演頂くとは、いやはや、ありがたいことでござる。これも一重に番組をご覧の皆様のおかげでござる。とてもとても足を向けては眠れぬ!でも、全国ネット、どちらを向いて寝ればよいのやら…南?北?西?東?えええぃ、ままよ、立って寝てやるわ!…ってそんなわけないやろ!
これからも、出演者一同、スタッフ一同、一丸となって頑張る所存!よろしくお頼み申し上げます!
1000回まで
生きていられるかしらん…
[おまけコーナーフロントへ]
[ライブラリーフロントへ]