定山渓温泉~その②
かっぱ伝説が残る温泉地。
札幌の中心街から車で40分ほどにある定山渓温泉は、
あちらこちらに様々なかっぱの像が点在し、
訪れる人々を温かく迎えてくれます。
一口に「かっぱ」と言っても、顔や姿は多種多様!
色々なかっぱの表情を見つける旅も面白いかも?
定山源泉公園。
木々の新芽はまだ硬く閉じたまま。
桜の開花はあと1~2週間、新緑の季節は1か月程度かかるでしょうか。
公園内には、冷たい川風が吹くこんな日にぴったりの手湯や足湯があり、たくさんの観光客で賑わっていました。
早速、子供たちと一緒に靴下を脱いでぽちゃり。極楽~なひとときです。
こちらは、「温泉卵の湯」。
生卵を15~20分ほど源泉に浸けておくと、できたてのほかほか温泉卵をその場で食べられるという美味しい温泉♪
ただし、ここには、温泉卵のつゆや、塩などの調味料がないので、すぐに召し上がる方は、お好みの調味料を持参することをお勧めします(^^)
蕗、ふきのとう、行者ニンニクなどこの時期ならではのお料理と、
柔らかな温泉に癒された、遅い春を満喫した旅でした。
澄んだ空気、周囲にそびえる渓谷、雪解けで勢いを増した豊平川・・・
北海道の自然を満喫できるくつろぎの場所がありました。
■ コメントをくださった方へ ■
(つくしさん)海苔好き娘は、フェルナンデスくんの目から食べたそうです^^;鯉のぼり、最近は庭先に掲げる風景をあまり見かけませんね。定山渓ではたくさんの鯉が泳いでいて、見応えありでした!
(keikoさん)蓋をすると、顔がぐちゃぐちゃになってしまわないかと心配したけれど、案外崩れないものですね。最近は、親子で作っていま~す(*^^)v楽しいですね★