定山渓温泉~その②

2013/05/01

かっぱ伝説が残る温泉地。

札幌の中心街から車で40分ほどにある定山渓温泉は、
あちらこちらに様々なかっぱの像が点在し、
訪れる人々を温かく迎えてくれます。


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一口に「かっぱ」と言っても、顔や姿は多種多様!
色々なかっぱの表情を見つける旅も面白いかも?


定山源泉公園。

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木々の新芽はまだ硬く閉じたまま。
桜の開花はあと1~2週間、新緑の季節は1か月程度かかるでしょうか。

公園内には、冷たい川風が吹くこんな日にぴったりの手湯や足湯があり、たくさんの観光客で賑わっていました。
早速、子供たちと一緒に靴下を脱いでぽちゃり。極楽~なひとときです。

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こちらは、「温泉卵の湯」。

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生卵を15~20分ほど源泉に浸けておくと、できたてのほかほか温泉卵をその場で食べられるという美味しい温泉♪

ただし、ここには、温泉卵のつゆや、塩などの調味料がないので、すぐに召し上がる方は、お好みの調味料を持参することをお勧めします(^^)


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蕗、ふきのとう、行者ニンニクなどこの時期ならではのお料理と、
柔らかな温泉に癒された、遅い春を満喫した旅でした。


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澄んだ空気、周囲にそびえる渓谷、雪解けで勢いを増した豊平川・・・
北海道の自然を満喫できるくつろぎの場所がありました。


■ コメントをくださった方へ ■

(つくしさん)海苔好き娘は、フェルナンデスくんの目から食べたそうです^^;鯉のぼり、最近は庭先に掲げる風景をあまり見かけませんね。定山渓ではたくさんの鯉が泳いでいて、見応えありでした!

(keikoさん)蓋をすると、顔がぐちゃぐちゃになってしまわないかと心配したけれど、案外崩れないものですね。最近は、親子で作っていま~す(*^^)v楽しいですね★


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定山渓温泉~その①

2013/04/30

ゆったりと泳ぐ鯉のぼり。


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GW前半は、札幌の奥座敷として人気の高い
定山渓温泉【じょうざんけいおんせん】へ行ってきました。


端午の節句を前に、約350匹の鯉のぼりが豊平川上空に掲げられ、
ゆらりゆらりとはためいていました。


まだ所々に雪が残る温泉街。

冷たい春風をはらませてなびく風景は、逞しくも感じます。

 

この鯉のぼりのように・・・

子供たちが、夢や希望に向かって
仲間たちと支えあいながら、おおらかに力強く
進むことができますように・・・!

 


■ コメントをくださった方へ ■

(アマネさん)ありがとうございます!お弁当用のピンセットや海苔パンチを持っていないので、苦戦しましたが、作った甲斐がありました(^-^)喜んでもらえると俄然力が出ますね(^^)

(きらきら星さん)初めまして。野菜たっぷりチキンのトマト煮、ご家族にも喜んでいただき嬉しいです。夢を膨らませて・・・というお言葉がじぃ~んと心に響きました(〃∇〃)。ありがとうございます。

(ちゅらさんさん)嬉しいです(*^^*)ハムは、ぺティナイフの先を滑らせて切ったのですが、難しいですね。娘の幼稚園は週1回だけのお弁当ですが、毎日作られているお父様・お母様は本当にすごい!と尊敬します。くまやパンダ、いいですね(o^∇^o)ノ

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キャラ弁の魅力

2013/04/26

幼稚園に通っている娘が、

「海苔のお顔を付けたかわいいお弁当にしてほしい」とぽつり。


どうやら、お友達のキュートなキャラ弁を見て、羨ましく思ったようです。


絵心ないし無理無理!と、ブームの波に乗ることなくいましたが、
娘の願いに心を動かされ、この春、キャラ弁に挑戦中です。

 

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<献立>

・ごはん(五分づき米)
・ハムとチーズのフェルナンデスくん
・鱒の漬け焼き
・薄焼き卵
・かぼちゃのサラダ
・きゅうりとラディッシュの甘酢漬け


イラストとにらめっこしながら、
海苔をちょきちょき、チーズをくり抜いて・・・

難しいですね。

海苔は、小さくて、どれがどのパーツか分からなくなるし、
チーズは上手に切れずガタガタに(^^;)

粗っぽい仕上がりですが、それでも娘はニコニコ笑顔。
嬉しそうに、自分でナプキンに包んでカバンにしまって登園して行きました。


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子供が喜ぶ顔が嬉しくて・・・

「次はあのキャラにしようかな」なんて、作る私もわくわくしてきます。


■ コメントをくださった方へ ■

(マヨさん)こんがり木の芽焼き、気に入っていただき嬉しいです(*^^*)木の芽の香りが食卓に並ぶと春を感じますね(*^^*)

(つくしさん)西京焼き、粕漬け美味しいですよね!私も大好きです~(^^)

(ミナコさん)母の味は元気の素ですよね!そんな母になりたいですね(*^^*)豆腐のちぎり揚げは、しっかり水気を切った木綿豆腐、やまといも、ねぎみじん切り、溶き卵、塩、片栗粉を合わせ、ちぎりながら片栗粉をまぶして油に入れて揚げたものです。子供たちは、木の芽の量が少ないですが、食べていますよ~。前は食べなかったので、味に慣れてきたのかもしれません(^^)

(おもちさん)ありがとうございます(*^^*)横に添えたものはラディッシュを甘酢に漬けたものです。鮮やかな赤が料理を華やかにしてくれるので、お弁当にも大活躍しています。

(ちゅらさんさん)健康を気遣うお母様の優しさ・・素敵ですね(〃v〃)お母様が用意してくださったきのこでたくさん作っていただきとっても嬉しいです。農業まつりのお話を伺い、懐かしく、私も行ったような気分になりました(*´v`*)

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ごぼうのクリームスープ

2013/04/26

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◆材料:4人分

ごぼう 

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こんがり木の芽焼き

2013/04/23

週末、撮影のため、東京へ行ってきました。

その帰り、横浜の実家へ。

いつもと変わらない笑顔で迎えてくれる両親、いつもと変わらない風景に、
母が入れてくれるまろやかで甘みを感じるお茶・・・

心が和む場所です。


帰りぎわ、庭先に茂った青々とした山椒の木の若葉とハランを
母が摘んで持たせてくれました。


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すがすがしい春のにおい。
雨に濡れた葉が鮮やかな緑を放ち、輝いて見えました。


木の芽は、粗く刻んで魚に合わせました。
お皿には、ハランを敷いて・・。

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こんがり木の芽焼き


◆材料:4人分

サーモン     4切れ
塩        少々
木の芽      適宜

(A)
しょうゆ     大さじ2
みりん      大さじ2
酒        大さじ1


◆作り方

1.サーモンは、塩少々をふって15分置く。キッチンペーパーで水気を拭き、(A)に漬けて30分おく。

★塩をふり、余分な水分を取ることで臭みを抜きます。


2.汁気を切り、魚焼きグリルで焼く。表面が乾いたら、漬け汁を刷毛で塗る。これを2~3回繰り返し、焼き色が付いたら、粗みじんに切った木の芽をちらし、皿に盛る。(片面焼きグリルの場合は、裏返してください)


サーモンのほか、サワラや鯛などでも美味しいです。

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副菜に作った豆腐のちぎり揚げにも木の芽をプラスしました。

木の芽は、手のひらにのせて、二回ほどパンパンと叩いて、香りを強くしてから。

和食のシェフに教わったやり方です。


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実家の庭で育った春の香り・・・。

両親の温かい気持ちがじんわり伝わってくるようでした。


■ コメントをくださった方へ ■

(浪漫飛行さん)きのこのリゾットをお試しいただきありがとうございます。他の数種類のきのこも加えるため、私も優しい味のホワイトマッシュルームを使用しました。京都でタケノコ堀り(>∀<*v)♪いいですね!羨ましいです~。楽しんできて下さいね(*^^*)

(ちゅらさん)農業まつり!私も二回ほど行きました(^^)地元野菜の旬を知ることができる産直のお店、楽しいですよね(^^)横浜の梨「浜なし」は、とってもジューシーで美味しいですよ。「ぽりぽりごぼう」と「ツナとキャベツの豆乳サラダ」、作っていただきありがとうございます!

(マーママさん)小さいサイズのブラウンマッシュルームでも同様に作れるので、もしよろしければお試しくださいね。「きのこのしょうが炒め」、何度も作ってくださり、とっても嬉しいです。

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