2011/5/25
2011/5/21
2011/5/18
本日5月18日(水)、入場者数15万人を突破しました!
記念すべき15万人目のご来場者となられたのは、
さいたま市北区よりお越しの前木かつさんと、ご友人の中村かおるさん。お二人で美術館へ足を運ぶのは、今回が初めてとのこと。
お二人には記念品として、国立西洋美術館・秋葉副館長より、
展覧会カタログと《石の手摺りにもたれる自画像》の額絵が贈呈されました。
おめでとうございます☆
「名だたるレンブラントの作品を、これからじっくりと堪能したい」と仰っていました。
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「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」
最終日6月12日(日)まで無休にて開館決定!
どうぞお見逃しなく!!
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2011/5/18
気が付けば、「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」展も
最終日まで1か月を切っています・・・!
もうご覧いただけましたでしょうか?
会期末間近となると混雑が予想されますので、どうぞお早めにお越しください
平日が比較的空いておりますので、おススメです
さて、みなさんは5月18日が何の日だかご存知でしょうか?
毎年5月18日は
「国際博物館の日」 だそうです。
「国際博物館の日」とは、
国際博物館会議(ICOM: The International Council of Museums)が
博物館の役割を広く人々に知ってもらえるよう、毎年テーマを設定している記念日だそうで、
この日を中心に世界中の博物館が無料入館やイベントなど
様々な記念行事が行われているそうです。
日本では2002年から記念事業が実施されていて、今年で10回目。
今年、ICOMが設定した国際博物館の日のテーマは
「博物館と記憶 "Museum and Memory"」です。
「レンブラント」展を開催している国立西洋美術館のある
上野エリアの美術館・博物館でのお得情報やイベントの詳細は
コチラ をご覧ください!
2011/4/ 4
このたび東日本大震災で被害を受けられた地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
これからまたこちらのブログにて、展覧会について色々とご紹介をさせていただきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
3月11日(金)、国立西洋美術館(東京・上野公演)にて
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」開会式・レセプションが開かれました。
開会式にはご来賓と
して、
駐日オランダ王国フィリップ・ドゥ・ヘーア大使 や本展覧会に多大なるご協力を賜りました、アムステルダム・レンブラントハイスより ヤンレンセ・ボーンストラ館長 らにご出席いただきました。
そして、内覧会にはこんな人(クマ?)も!? なにやら腕を組んで考え込んでいるようですね。ダベア君はこの作品が気に入ったのでしょうか...。
ここで、ブログをご覧いただいた皆様に展覧会の 入り口をこっそりお見せしたいと思います!
漆黒の地に鋭く光る筋。展覧会タイトルの一部である「光の探求/闇の誘惑」を表現したスタイリッシュな壁面になっています。
それでは会場にて、レンブラントによる光と闇の世界をどうぞご堪能ください。
2011/3/ 5
一歩一歩、少しずつ春に近づいてきましたね。
新しい季節は、アートも音楽も 両方楽しみたい・・・という方に、
あらためまして、ミュージアムトーク付きの素敵なコンサートのご案内です
2005年から毎年開催されてきた 「東京のオペラの森」が
一昨年前から 「東京・春・音楽祭―東京のオペラの森―」 として生まれ変わり
この春、7年目を迎えます。
桜咲く上野の森を中心に、様々な文化施設で約1か月間にわたって
さまざまな音楽コンサートが開催されます。
今年はその最初のコンサートが
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」の会場・国立西洋美術館で開かれます
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」記念コンサート
vol.1 チェンバロの光と影~スヴェーリンク、17世紀の響き
国立西洋美術館の客員研究員 熊澤 弘 氏のミュージアムトークとともに
人気のチェンバロ奏者・曽根麻矢子さんによる
レンブラントが生きた17世紀の音楽をお楽しみいただきます。
詳細は コチラ にてご確認ください。
【日 時】 2011年3月18日(金) 11:00開演 (10:30開場)
14:00開演 (13:30開場)
※各回 約60分
【会 場】 国立西洋美術館 講堂
【出 演】 チェンバロ: 曽根麻矢子
【曲 目】 ヤン・ピーテルスゾーン・スヴェーリンク:
涙のパヴァーヌ、大公のバレット、トッカータ 第21番、緑の菩提樹の下で
おかしなシモン、わが青春はすでに過ぎ去り、アルマンド・グラティエ「宮廷風に」【講 演】 国立西洋美術館客員研究員 熊澤 弘 氏
【料 金】 全席自由:¥2,500
(コンサート当日、「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」をご覧いただけます)
また、4月5日(火)にも
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」記念コンサート
vol.2 ファン・エイクの《笛の楽園》~リコーダー三昧 が開催されます。
本展覧会の監修者でもある
国立西洋美術館シニア・キュレイターの幸福 輝 氏のミュージアムトークとともに
17世紀オランダのリコーダー音楽をお楽しみいただきます。
詳細は コチラ にてご確認ください。
【日 時】 2011年4月5日(火) 11:00開演 (10:30開場)
14:00開演 (13:30開場)
※各回 約60分
【場 所】 国立西洋美術館 講堂
【出 演】 リコーダー: 太田光子、浅井 愛
チェンバロ: 戸﨑廣乃
【曲 目】 ヤコブ・ファン・エイク:《笛の楽園》より
「この美しい人魚が」「イギリスのナイチンゲール」
「美しい羊飼の娘フィリス」[試聴]「道化師」「麗しのアマリッリ」
「詩篇134篇」「ロベルト殿下のマスク」「モア・パラティーノ」 他
【講 演】 国立西洋美術館上席主任研究員 幸福 輝 氏
【料 金】 全席自由:¥2,500
(コンサート当日、「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」をご覧いただけます)
それぞれのコンサートと「レンブラント」展観覧券がセットになったチケットが発売中です。
チケットの購入方法につきましては コチラ をご覧ください。
『東京・春・音楽祭 −東京のオペラの森2011−』については コチラ をご覧ください。
お問合せは 東京・春・音楽祭実行委員会 事務局 03-3296-0600 まで。
2011/2/28
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」の開催を記念して
東京の人気ホテル・ ロイヤルパーク汐留タワーにて
展覧会をお楽しみいただける特別宿泊プラン と
オランダの夜が味わえる 「レンブラントプレート」 が始まります。
特別宿泊プラン は
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」観覧券付きプラン と
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」観覧券&オリジナルグッズ付き宿泊プラン の
2種類。
ロイヤルパーク汐留タワーの最寄り駅・新橋駅から、上野の国立西洋美術館へは
JR山手線・東京メトロ銀座線から1本で行けるというアクセスの良さ。
24階~38階という見晴らしの美しさと
定評のある施設・サービスも存分にお楽しみください!
「レンブラント」展に行く日を、いつもと違う特別な日に・・・。
また、24階「ロビーラウンジ」では
巨匠レンブラントの故郷・オランダに思いを馳せ
オランダのビール"Heineken"(ハイネケン)と共に
深い味わいをお楽しみいただける「レンブラントプレート」を
明日3月1日から展覧会会期終了の6月12日までお楽しみいただけます。
オランダの名物・ニシンの酢漬けマリネと
スタムポット(野菜入りマッシュポテト)、
ゴーダチーズ付バケットがワンプレートで味わっていただけます。
「レンブラントプレート」のご提供は、午後5時30分から11時まで。
夜景が美しい眺望も素敵です。
また、ロビーラウンジは宿泊客でなくてもご利用いただけます。
スタムポットとゴーダチーズは見た目以上にボリューム満点で
お食事の代わりにもなりそうです。
それに、ニシンの酢漬けマリネは、きりっと冷えたHeinekenと相性ピッタリ!
くわしくは コチラ をご覧ください。
都心のホテルならではの素敵な時間を、「レンブラント」展とともにお楽しみください
2011/1/18
先日お伝えいたしました、『東京・春・音楽祭』のほか
国立西洋美術館で開催される関連イベントを
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」公式サイトの
【イベント・特別番組】にてご紹介しています。
各イベントへの参加方法は、それぞれの参加方法をご確認ください。
2011/1/15
アートも音楽も 両方楽しみたい・・・という方に、素敵なイベントのご案内です!
2005年から毎年開催されてきた 「東京のオペラの森」が
一昨年前から 「東京・春・音楽祭―東京のオペラの森―」 として生まれ変わり
この春、7年目を迎えます。
桜咲く上野の森を中心に、様々な文化施設で約1か月間にわたって
さまざまな音楽コンサートが開催されます。
今年はその最初のコンサートが
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」の会場・国立西洋美術館で開かれます!
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」記念コンサート
vol.1 チェンバロの光と影~スヴェーリンク、17世紀の響き
国立西洋美術館の客員研究員 熊澤 弘 氏のミュージアムトークとともに
人気のチェンバロ奏者・曽根麻矢子さんによる
レンブラントが生きた17世紀の音楽をお楽しみいただきます。
詳細は コチラ にてご確認ください。
【日 時】 2011年3月18日(金) 11:00開演 (10:30開場)
14:00開演 (13:30開場)
※各回 約60分
【会 場】 国立西洋美術館 講堂
【出 演】 チェンバロ: 曽根麻矢子
【曲 目】 ヤン・ピーテルスゾーン・スヴェーリンク: 涙のパヴァーヌ、トッカータ 他
【講 演】 国立西洋美術館客員研究員 熊澤 弘 氏
【チケット発売日】 2011年1月16日(日) 10:00~
【料 金】 全席自由:¥2,500
(コンサート当日、「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」をご覧いただけます)
また、4月5日(火)にも
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」記念コンサート
vol.2 ファン・エイクの《笛の楽園》~リコーダー三昧 が開催されます。
本展覧会の監修者でもある
国立西洋美術館シニア・キュレイターの幸福 輝 氏のミュージアムトークとともに
17世紀オランダのリコーダー音楽をお楽しみいただきます。
詳細は コチラ にてご確認ください。
【日 時】 2011年4月5日(火) 11:00開演 (10:30開場)
14:00開演 (13:30開場)
※各回 約60分
【場 所】 国立西洋美術館 講堂
【出 演】 リコーダー: 太田光子、浅井 愛
チェンバロ: 戸﨑廣乃
【曲 目】 ヤコブ・ファン・エイク:《笛の楽園》より
「美しい羊飼の娘フィリス」「イギリスのナイチンゲール」 他
【講 演】 国立西洋美術館上席主任研究員 幸福 輝 氏
【チケット発売日】 2011年1月16日(日) 10:00~
【料 金】 全席自由:¥2,500
(コンサート当日、「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」をご覧いただけます)
それぞれのコンサートと「レンブラント」展観覧券がセットになったチケットが発売されます。
チケットの購入方法につきましては コチラ をご覧ください。
『東京・春・音楽祭 −東京のオペラの森2011−』については コチラ をご覧ください。
お問合せは 東京・春・音楽祭実行委員会 事務局 03-3296-0600 まで。