「夏草や（夏、クサヤ） 兵どもが 夢のあと」ということで、クサヤの本場、新島にやって来た小遊三師匠。
強烈な匂いに苦戦しながらも、クサヤ作りを体験。
最後は色々な魚のクサヤ干しを食べて、まさにクサヤ三昧の一日となりました。

写真集を出版することになった歌丸師匠。
スーツに着物、ドレスとキレイ（？）な写真が完成しましたが、出版社全てに断られてしまい、円楽師匠が自腹を切って写真集を作る事になりました。

元気な園児たちとダンス、お絵描き、お弁当と一緒の時間を過ごした木久蔵師匠。
最後は本業である落語で、大爆笑をさらって一日園長先生の大約を果たしました。

楽園パラオに家族揃ってバカンスにやって来た小遊三師匠。
しかし、本当の目的はパラオに外国寄席若竹を作ること。
言葉や文化の違いに戸惑ったものの、見事寄席を成功させることができました。

円楽師匠に言われて新幹線に乗り込んだ木久蔵師匠。
すると車窓から見えてきたのは、 広大な雪原にポツンと立っている巨大木久蔵看板でした。

一攫千金を夢見て宝石ヒスイを取りにやって来た好楽師匠でしたが、この時期にはヒスイが取れないらしく、やむなく円楽師匠に似た細長い石を持って帰ることに・・・。

圓楽師匠にお土産の新米を持って帰るべく、稲刈りに挑戦する木久蔵師匠でしたが、 慣れない鎌を使っての刈り取りに大苦戦。
腰の痛みと闘いながら何とか一区画刈り終る事ができました。

新潟出身のこん平師匠が上杉謙信、山梨出身の小遊三師匠が武田信玄に扮し、
座布団10枚の御祝儀をかけて川中島で卓球一本勝負で対決。
結果は小遊三師匠の勝ちとなりましたが、こん平師匠の影武者作戦で御祝儀はまんまと
こん平師匠のものとなってしまいました。

師匠の故郷、山梨県大月市にやって来た小遊三師匠。
オープンカーで市内をパレードし、 久々に訪れた母校では錦の座布団をもらって、まさに故郷に錦を飾ることができた師匠でした。

円楽師匠からの好意で、白樺高原での休日を楽しみにやって来た歌丸師匠。
ワカサギ釣りを満喫した後、最も楽しみしていた雪見風呂でしたが、実はそのお風呂はスキー場の中にポツンと立っていたドラム缶風呂でした・・・。

美人の尼さんと滝に打たれる為にお寺を訪れた木久蔵師匠。
しかし、美人の尼さんなどはおらず、いるのは怖い和尚さんだけ。寒空の下、滝に打たれる師匠。その水温は何と零度！これが背筋も凍る、本当のレイ（零）の世界でした・・・。

静岡に茶摘みへやって来た好楽師匠。美女に囲まれながら、円楽師匠へお土産に
美味しい新茶を摘むことができました。