6月25日放送 #608 KAT-TUN 中丸雄一 中丸のリアルまんが道 第3弾
<企画内容>
6月23日(金)に月刊アフタヌーンで漫画家デビューする中丸さんが、漫画家を目指したキッカケや今に至るまでの軌跡にシューイチまじっすかが密着取材する企画。今回はその第3弾 いよいよ「山田君のざわめく時間」が連載スタート!
中丸さんが漫画家を目指したキッカケ、歩み
①小学生のころに漫画の描き方など初歩的なことが書いてある入門書を買って描こうとしていた。
→その一つが「鳥山明のHETAPPI漫画研究所」
→当時Gペンなどのキットを買って描こうとしたこともある
②時が経ち、事務所に入りKAT-TUN結成のとき、名前の由来が英語でcartoon(漫画)というのにも勝手に運命かして自身のモチベーションになったのだそう。
③東村アキコ先生について
→もともと原作のドラマ「主に泣いてます」に出演していたこともあり、交流があった
→7年前に先生から明日までに4コマ10本漫画書いてみなと言われ、本当に書き上げた。
→その当時東村先生の担当編集だった講談社の助宗さんに中丸からメールをして交流開始
④助宗さんについて
→東村先生経由で知り合い、突然漫画をメールで送ってみてもらうことになった。
→漫画を全くわからなかった中丸に指南書や漫画の描き方/表現の方法をイチからレクチャー
中丸さん今回の漫画作品
●主人公の山田おいちが日々疑問に思った些細なことに悶々とし、ざわざわし、 自分の中で勝手に解決する物語
●おいちは中丸さんの幼い頃のあだ名で、主人公は半分自分だと語っている。
●タイトルは担当編集助宗さんと相談し「山田君のざわめく時間」にした
月刊アフタヌーン
●有名作品に
→累計1100万部を売り上げ映画化もされた「寄生獣」
→2020年にマンガ大賞を受賞した「ブルーピリオド」 といたコアな漫画ファンが好む文学性や深いテーマを持った作品が多く掲載される漫画雑誌 ●1986年創刊
●講談社の漫画雑誌
文字の書体&大きさ決め
●吹き出しなどの文字の書体を決めたり大きさを決めたりするKPSプロダクツを訪れた
●この作業はオペレーターさんがパソコンで入力する。 編集者が書体と大きさを決めるて漫画家は確認作業だけの場合が多いが、 今回は中丸が直接指示して決める
●文字の大きさは自由に決めることができ、漫画に使用できる書体は100個以上」
東村アキコ先生と再会
●出会いなど詳細は上記「中丸さんが漫画家を目指したキッカケ、歩み」に記載
●今回は東村先生に中丸初連載の作品を読んで評価してもらった
●他にも絵の書き方も教わったが、その様子は今回の放送ではなく近日公開予定
発売日にSHIBUYA TSUTAYAモニタリング
●6月23日に発売した月刊アフタヌーンで「山田君のざわめく時間」が連載開始 発売日にSHIBUYA TSUTAYAにて店内をモニタリングし、アフタヌーンを購入する人に 中丸本人がインタビューを実施。読者の生の声を直接聞いた。