Kis-My-Ft2「ジャニーズの脇道を走ってきた」デビュー10周年を振り返る!衣装格差やキャラ迷走も?
8月2日(月)よる10時 日本テレビ系で放送の「しゃべくり007」は、Kis-My-Ft2(以下キスマイ)が登場!
今年デビュー10周年を迎えるキスマイだが「ジャニーズの脇道を走ってきた」と、多くの苦労があったようだ。そこでキスマイが歩んできた10年間を、他グループの変遷と合わせた「ジャニーズ王道年表」とともに振り返っていく!
藤ヶ谷太輔は「KAT-TUNだと亀梨(和也)くんとか中丸(雄一)くんとか」「NEWSだと増田(貴久)が一緒」が同期にあたるとのこと。特に増田とは同じ高校に通っており、当時デビューを控えていたNEWSの「メンバーは誰なのか?」と学校で話題に。友人たちが「たいちゃん(藤ヶ谷)じゃない?」と盛り上がってしまい、「その(メンバー発表)後すげえ変な空気になりました」と切ない思い出を振り返る。
千賀健永はジャニーズJr.時代に地元名古屋で活動していたが、ジャニー喜多川氏から直々に「ユー、東京来たらデビューさせてあげるよ」と声をかけられ家族と共に上京。しかしその後、思いがけない運命が待ち受けていた…。また後輩の「Hey! Say! JUMP」と一緒のステージに出演することになった千賀は、驚きの行動に出てしまう?
無事キスマイとしてデビューを果たした後についても、宮田俊哉からは「キスマイの中で衣装の格差が」、北山宏光からは「二階堂(高嗣)のキャラ迷走があった」との証言が。さらに横尾渉、宮田、二階堂、千賀の4人で結成した派生ユニット「舞祭組」によるハイタッチ会で起きた“とある事件”が明かされる。
続出する苦労エピソードに、しゃべくりメンバーは同情。一方で「紆余曲折あったから団結してるよね」とその絆に感心する一幕も。
赤楚衛二とSUMIREの幼少期とは?
ゲストには赤楚衛二とSUMIREも登場!
赤楚の幼少期は「めちゃくちゃ厳しかった」「1日3時間勉強」と振り返りつつも、「高校生がモテのピーク」だったという。なんと「文化祭で僕と写真撮るので行列」「(卒業式は)ボタンなくなってネクタイもあげてジャケットもあげて」と驚きのモテっぷりを披露。
一方、浅野忠信とCharaの長女であるSUMIRE。浅野には「夏とかになると市民プール連れてってもらって」と思い出を明かす。上田晋也が「お父さん(注目されて)大変でしょう?」と心配するが「あんまりそういうの気にしないタイプの人間」だという。他にも「小さい時から母親(Chara)がおしゃれで可愛いものを」着せてくれたなど、両親との思い出をトーク。
また「人見知りが激しい」「打ち解けるのに時間がかかった」という赤楚とSUMIRE。共演した映画では「(寺田)心くんが気を遣って回してた」という撮影エピソードを明かしつつ、しゃべくりメンバーの無茶振りに大奮闘!
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