花田優一が明かす、父・貴乃花のスパルタ教育!
父のスパルタ指導に妹への溺愛、知られざる花田家エピソード
7月31日一人目のゲストは元横綱・貴乃花の長男で、靴職人として活躍している花田優一さん。15歳から海外へ留学していた花田さんに日本を出た理由を尋ねると、「このままじゃ死ぬと思った」というほど厳しい花田家の教育方針が明らかに。
息子も弟子と同じように扱うという父から何気ない会話も厳しく指導され、留学から帰国した際も「お前、舐めんなよ」と言われたというエピソードにしゃべくりメンバー驚愕。
ところが、妹2人のことは溺愛してやまないそうで、「(妹に)ずっとチューしてます」「(舐めんなよではなく)舐めてますね」と父の意外な一面を暴露。花田さん自身も「迷ったら妹を基準に考える」「彼女も、妹にとって一番だと思う人を選ぶ」と妹への愛を語った。
職人ならでは? しゃべくりメンバーも心配するこだわりっぷり
靴以外にもさまざまなこだわりをもつ花田さん、私生活に隠された頑固な部分を探っていく「若き靴職人花田優一のガンコ007」コーナーへ。何をするにも奇数に揃えないと気が済まない、パンツはキャラクター柄ばかり、ゴミは必ずおでこにつけてから捨てると驚きのこだわりが明かされた。
特に奇数へのこだわりには「靴は2個だけど大丈夫?」「いま(パンツの数を)20~30って言ったけど、偶数だよね」「2020年、東京オリンピックは盛り上がれる?」としゃべくりメンバーからツッコミが飛び、花田さんは奇数になる着地点を探して必死に応戦。当初は好青年というイメージで登場した花田さんだったが、こだわりの強さから最終的には「そんなにこだわりが強くて、大丈夫?」としゃべくりメンバーからの心配を残して終幕となった。