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しゃべくり007

月曜よる9時00分~9時54分 放送

井ノ原快彦、近年「投げキッス」への考え方が変化「ウチワを作ってる姿を想像したら…」

2019.07.29 公開

20th Century、最後にバク転したのは2年前?

7月29日(月)「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」内「しゃべくり007」パートには、20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が登場。

全員40代となった3人。まずは、以前岡田准一が番組に登場した際、長野のバク転をモノマネしたエピソード(関連記事:https://www.ntv.co.jp/007/articles/4jt3wxbryaz6uuhal.html
)について「台から飛ぶやつですね。あれ(最後のポーズ)は盛ってます」と触れつつ、最近のライブ事情をトーク。

最近、バク転をしているかと聞かれると「最後に(バク転)やったのは2年ぐらい前ですかね」「怪我しますよ」と明かす長野。「昔はよくやってたんです。(バク転の)スタンバイにはいると、お客さんが『わー!きたー!』みたいにすごく盛り上がるんです。成功すると大歓声」(坂本)とのことだが、メンバーが30歳を超えてからは、「(バク転の)スタンバイに入ると、客席がザワザワしはじめる」「成功すると、会場中に安堵の空気が流れる」と明かす坂本。

また、歳を重ねるとコンサートでの振る舞いでも変化があるようで、井ノ原は「投げキッスして」などと描かれた手作りのウチワを持っているファンに対し、「20代の頃とか、なかなか照れがあって出来てなかったんですけど」と言いつつ、「いまは(ウチワを)作ってる姿を想像したら、やってあげよう!」と思うようになったとか。投げキッスも「全然恥ずかしくない」「楽しい」と語る。

さらに「僕のファンじゃ無いんですよ、多分」「片手に森田剛のウチワ持ってたりする」ファンを見つけても「全部(ファンサービス)やります!」「ありがたいね」と口々に話す3人。経験を重ね、ファンへの感謝がいっそう強くなったようだ。
 

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