ストレスがたまると「休憩時間に髪の毛を抜きたくなる」…

1月28日（月）日本テレビ系で放送の「しゃべくり007」には、44歳にして突如プレイクした“シンデレラおじさん”こと、俳優・小手伸也が登場。

今もアルバイトを続けており「某通販番組のコールセンターで受注の電話をとってます」というのだが、なんとこの収録の後も勤務先に行くと語った。

俳優業が軌道に乗ったことで「週一コマしかアルバイトができなくなった」といい、人事の偉い方からも「これ以上休むと後がないぞ」と言われているという状況に、しゃべくり一同は「やめなよ」と勧めるも、小手は「人としてお金を稼ぐことの大切さですとか、高圧的なお客様からの理不尽な対応で罵倒される時とかも、こういった経験を経て、僕は日常とつながっていると…」と、続けている理由を説明。

一番大変なクレームは「私が買ったあれ調べて」などという、買った商品を覚えていないというもの。ストレスがたまると「休憩時間に髪の毛を抜きたくなる」とか…。

また、若い頃はエキストラのアルバイトをしており「初めてエキストラで入った時の（作品の）主演が織田裕二さん」という事実が！今やライバル役として共演できるようになった小手。

俳優業のピンチとしては、三谷幸喜さんによる舞台の出演が決まるもその後のスケジュールが全く白紙だったということがあったそう。だが、その舞台後に様々な話が舞い込むようになったと明かした。