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アナザースカイ

金曜よる11時~11時30分

田村淳が明かした、東京&福岡の二拠点生活を考える中で見つけた「肌に合う」街とは

2020.10.26 公開

10月16日(金)放送の『アナザースカイⅡ』では、ロンドンブーツ1号2号・田村淳の福岡県の旅に密着。

今回訪れたのは、福岡県にある那珂川市。しかし、田村は福岡県出身というわけではなく、「山口県下関市の彦島で育った」と語る。ではなぜ、番組のロケ場所に那珂川市を選んだのか?

実は田村は、将来的に東京と福岡との二拠点生活を計画しているという。「島育ちなので、都会への憧れがものスゴく強い」なか、「一番近くにある大都会が福岡」だったので、「いずれ仕事が落ち着いてのんびりと過ごすんだったら、福岡が良いなと思っていた」そう。

そんななか、「福岡でレギュラー番組があって、色々なところに連れてってもらえる」機会に恵まれ、「那珂川市ってところに巡り会う」ことができ、「知らなかった街なんですけど、ロケしていく中で“あれ?那珂川めちゃめちゃ肌に合う”」と実感したという。

「(山口県)彦島っていう下関の田舎が嫌で東京に行った。でも、東京にこそ幸せがあると思って行ったんですけど」「東京に今度とらわれ始めちゃって。なんか窮屈だなと思った時に、那珂川の人たちに出逢った」と移住を考えるようになった経緯を明かした。

那珂川の魅力「都会とのつながりを持ちつつ…」

那珂川市は、人口増加によって2018年10月に那珂川町から那珂川市に移行したばかりの街。田村いわく、「福岡の中でも人口が増えている市」で、「面白い人がいっぱい住んでいる」という。

「(那珂川市は)大自然と都会のバランスがすごく良くて、空港が近くて、(空港からは)国際線があって、立地が良い」。「都会とのつながりを持ちつつ、自分のペースで生きていくみたいな場所が那珂川かな」と那珂川市の魅力を語った。

那珂川市の人々は、「それぞれがちゃんと目的持って自由に自分のペースで生きてる」「自分の時間だから自分が決めてっていい、そういう人たちの集まりになってるから心地いい」と田村。

移住はいつ?

具体的な移住はいつ頃に計画しているのだろうか。「完全移住っていうよりは、東京にも拠点を持ちつつ、福岡にも持ちつつっていうのがいいかな」と田村。

「(妻は)東京育ちなんで、俺が福岡に住みたいって言うと“行ったことない所に私は住めない”って言うんですけど、俺も言ったら縁もゆかりもないじゃないですか」「嫁さんのお許しがでたら、堂々と土地を探せる」と、家族にも具体的に相談をしていくよう。

「東京に今はいるけど、那珂川市で僕に刺激をくれた人と同じような感覚で東京で生活したいなとは思います」「苦しくなったら、那珂川市のお友達が受け入れてくれると思うんで、そこは甘えようかなと思ってます」「もっと那珂川市の人と触れ合いたいと思いますし、もっと俺の知らない那珂川市を勉強したいなと思いました」と未来の移住計画を語った。

関連記事:
10月16放送の「アナザースカイII」は田村淳が福岡・那珂川へ
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/articles/2188wdrnuw0zbaxkdes.html

過去放送分をまとめて見たい方はHuluで
https://www.hulu.jp/another-sky-2

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