ロケブログ

満天☆青空レストラン　＃２８１ショウガ in熊本県八代市東陽町

青空レストラン　本日の舞台は熊本県八代市東陽町

渡辺直美さんをお迎えして
青空レストラン開店です☆


オープニングからダンスで笑わせてくれる渡辺さん

本題に戻り・・
今日の食材はこの東陽町名産の「ショウガ」
ということで、早速　名人の岩丸敏治さんに畑を案内して頂きました！

農道を歩いていると急に目の前に広がったのがこちらのショウガの畑

あまりのキレイさに大輔さんも渡辺さんもうっとり。

ショウガを収穫しに移動を開始し始めたその時、
大輔さんがある異変に気づきました

渡辺さん、１番大きいLLサイズの長靴がパンパン！
折り曲げて履いてます

では、改めて収穫へ

茎を持って引き抜くだけ！ということでまず渡辺さんから収穫です！

やっとこさ抜けたショウガに一同驚愕！
見た事もないくらい大きいんです

大輔さんもビッグサイズを収穫！

このショウガの味を知るためにまずは生でいただきました

もちろんショウガなので・・・

もちろん辛いですよね。
ただ、その辛さが抜けたあと、甘味があるのがこの東陽町のショウガの特徴！
それに大輔さんも渡辺さんも「甘味あるー！」とビックリ

ショウガの成分で渡辺さん、体が熱くなって汗が止まりません。

そんな体をポカポカ温めるショウガ料理を！
まずは、名人の奥様・美幸さんに「ショウガのきんぴら」を作って頂きました

地元ではショウガの定番料理というきんぴらを前に
渡辺さん、もうお腹が減ってしょうがない様子。

出来上がったら
おまちかねの試食タイム

渡辺さんの食べっぷりは気持ちがいいですね
大輔さんも初めて食べるショウガのきんぴらを絶賛！

お次は、地元の料理名人、前田スエメさんに作って頂きました
「しょうがのかき揚げ」

カラリと揚がったショウガのかき揚げにまたしても渡辺さん
食らい付きます

しかし、揚げたてのショウガはもちろんアツアツなので・・・

大輔さんも頂きます

あまりの旨さに笑いが止まりません

続いて、お肉が大好物の渡辺さんにはもってこいの一品
「鶏から揚げのショウガ甘酢餡かけ」

ショウガの甘酢餡をたっぷりかけて頂きます

もちろんご飯との相性も抜群！

ここで、さらにご飯が進む一品
「ショウガの味噌漬け」

東陽町では各家庭で漬けるお漬け物

さらにはこれをお茶漬けで！

そして、寒い冬にもってこいの一品
「ショウガの豚汁」

あったまりますね〜

ここで、このショウガを使った大人気調味料が登場！
その名も「ショウガポン酢」
佐賀屋醤油醸造の小笠原和磨さん、雄太郎さん親子にご紹介して頂きました

秘伝の甘い丸大豆醤油とショウガの相性が抜群！

出来立てを一口

これが最高に旨い！
何にかけてもおいしいのですが、今日は名人オススメの
「豚肉と野菜のせいろ蒸し」にかけて頂きます

そしてラストは、ショウガをたっぷり使った
「ワンタン鍋」です
まずは、みんなで仲良くワンタンを包みます

ワンタンを入れて蓋をしたらあとは待つだけ！

それでは、みんなでかんぱーい！！

出来上がったワンタン鍋をいただきます！

今回も大変楽しいロケとなりました！
東陽町の皆様　本当にありがとうございました！！

＜今回のおまけ＞
オープニングで披露していただいた
渡辺さんのダンスを連続写真でご覧下さい。

＃１７５「田浦銀太刀」

今回の青空レストランは熊本県芦北町で開店！
ゲストは約２年振りの来店JOYさん

本日の名人　岩田さんと嶋浦さん
見ての通り、THE•漁師って感じですよね

そして食材発表だが......勢いよくポスターをひらげる名人
しかし、なんと逆！！
すかさず突っ込み入れる大輔さんとJOYさん

気をとりなおして
今回の食材は「太刀魚（タチウオ）」

しかもそこらの太刀魚とは違います
見て下さい、このキャッチフレーズ
「これ以上の物があったら出でて来い！」なんて凄い強気！！
でも、それ程うまさとデカさに自信があるんです

しかし、JOYさん「太刀魚って？」
太刀魚を知らない見たいです。
僕は関西出身なので、あたり前に知っていたのですが
東日本の方には馴染みがないようで、関東出身の番組スタッフに聞いても
太刀魚は知ってるけど食べた事ない、全く知らないというスタッフもいました

東日本の方にはあまり馴染みがないかもしれませんんが
しかし、これが食べると非常においしいんです。
今回は、普通の太刀魚でもおいしいのですが
ここ熊本県芦北町が誇るブランド太刀魚、
その名も「田浦銀太刀（たのうらぎんたち）」を収穫しに行きます

まずは仕込み

名人の太刀魚釣りには"ルアー"と"サンマの切り身"両方使います

サンマの切り身を針に巻き付けるのですが、
これが結構難しいんですが、
大輔さんは、番組で何回も漁にでているだけあり
かなり器用にエサを付けます。
名人も、その器用さに驚いてました。

エサの仕込みが終わると、海に投げ込みます
エサがルアーもつれないように投げるのですが、
船を走らせながらなので難しいのですが
大輔さんは器用に入れ込みます

JOYさんもうまくエサを投入します
そしてカッコイイ１枚です。さすがモデルさん画になる。

エサを入れてから、ゆっくりと船を走らせ役１時間ほど待ちます

しばし待ちます

そして１時間後
いよいよ引き上げ開始です

なんと見事１匹目からゲット

さすが、漁師歴３０年以上のベテラン！さすがです

キレイな銀色
太刀魚にはウロコがないのでツルツルです

さらにもう１匹

しかも巨大

これが熊本県芦北町が誇るブランド太刀魚
「田浦銀太刀」

早速帰港して料理して頂きます！

料理して頂くのは
くまモンがよく似合うこちらの３名
福井さん、平野さん、田中さんです

まずは太刀魚の握り寿司

そして軍艦

そして太刀魚の形をいかした塩焼き

超巨大天ぷら
そのまま１本かじりついて食べてもらう予定が

しかし大きすぎて...

折れたを下に隠せば完成

折れても味は
もちろん、うまいです

乾杯は太刀魚のみりん干し

こだわりのみりん干しを作っているのが
みやもと海産物の宮本さん

みりんに付け、天日干し

極上のみりん干しで最高の乾杯！

芦北町の皆様ありがとうございました

☆オフショット☆

塩麹＠熊本県山鹿市

やってきたのは
情緒あふれる街並みの熊本県山鹿市
ここは観光スポットとしても有名
そんなわけで今回は人力車で登場！

そのまま人力車でで名人のもとへ！

名人の井口祐二さん
本日の食材は今話題の「塩麹」
ですがお二人ともあまりピンと来てない様子...
そんなお二人の為に今日は一から作り方を学びましょう！

塩麹に肝心なのは麹、まずはその作り方を。
麹はお米からできている米麹を使います。
まずはお米を蒸すところから。

続いてお米に菌をつけます
しかしそのままの温度では
繁殖が良くできないので、
冷まします。

ご覧のとおり炊きたてのお米はアツアツ！
お二人ともかなり苦戦していました

続いては、お米に菌をつける為
室の中へ！
菌を繁殖させる床船と呼ばれる入れ物に
先程蒸したお米を入れます。

入れ終わったら
このお米に麹菌を振り掛けます。

菌が繁殖するまで３日置きます
そしてこちらが完成された
米麹です！

米麹ができ、ここからが塩麹作りです！
使う材料は水と塩と米麹
何とこれだけで魔法の調味料「塩麹」
ができてしまうのです。



材料を入れ一週間付け込んだ物
こちらが塩麹です。

この塩麹を使った料理を頂きました。

皆様大変お世話になりました

最後まで見ていただきありがとうございます！
こちらは今回のベストスマイルショットです

真ダコを求めて！！in熊本県天草

やってきたのは海がとっても綺麗な
熊本県天草市！！

ゲストはトリンドル玲奈さんです☆

今回の獲物は真ダコ！！
イケメンたこ漁師、原田さんと早速漁へ・・・

ロープにタコ壺を付け海底に沈めておく、
タコ壺漁で狙います！！
タコは身を隠そうと自ら壺の中へ入るそうです。
その為、餌は使いません！！
今回は６０個の壺を沈めてあります。

ビショビショになりながらドンドン上がってくる壺の中を確認！！

遂にタコ発見か！？

タコGETで〜す！！

大輔さんの腕に吸い付く吸い付く！！

離れなくなっちゃいましたね・・・
吸盤の吸い付く力は凄く強いので、痛いほどです。
玲奈ちゃんは生きているタコとのご対面が初じめてということで！！
とっても無邪気に触っていました・・・

獲れたてのこの真ダコで
絶品タコ料理を作ってもらいに行きましょう！！

腕を振るって下さるのは、松本さんご夫妻！！

天草ならではのタコ料理をたくさん作って下さいました☆
お家ですぐに真似できるお料理ばかりですので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね〜！！

まずは生きたタコを洗って丸ごと茹でます。

茹でている間に一品・・・
カルパッチョを作って下さいました！！
ドレッシングも天草ならでは！
天草でこの時期に旬を迎えた「晩柑」というみかんを使って作りました〜
「晩柑」のさわやかな香りがタコと合って、
とっても美味しい一品の完成です☆

タコが茹で上がったようです！！
さて、どうなっているのでしょう？？？

見てビックリ！！
こんなに美しい姿に・・・！！！

これを見た二人は大興奮☆

丸かじりさせてもらいました！！

お二人の表情からわかるように、
絶品のようです！！

この後、続々登場したお料理を一挙公開☆

〜ブタ和え〜
でも豚肉は一切使ってません！！
沖縄料理を天草のタコを使ってアレンジして食べられているお料理だそうです☆

〜タコじゃが〜
これも、お肉の代わりにタコを使って！！
タコの出汁を吸ったジャガイモが絶品☆

〜煮ダコの混ぜご飯〜
甘辛に味付けされたタコを炊いたご飯に混ぜたタコ飯です！！
大葉とミョウガ、胡麻が入った、これからの季節にピッタリなご飯☆

今回はタコだけじゃありません！！
天草で獲れる絶品食材が更に登場！！
何でしょう？？？

ウニです！！

野崎さんはこのウニを使ってある商品を作っているのです・・・
それがこちら、
ウニカラスミ

今回はこのウニカラスミを使ってパスタを作って下さいました！！
これを皆さんでいただきます☆

今回もたくさんの方にお世話になりました！！
熊本県天草市の皆さん、
ありがとうございました☆

青空レストランin熊本

今週は火の国熊本で夏の風物詩『そうめん』作りに挑戦！
熊本県南関町のそうめんは、すべて手作りなんです。
まずは『だんごこね』という作業

大輔さん・・・なんかカッコイイです♪

続いては、『中より』
延ばした生地を寝かせた後、小刀で切ります。

切った生地は、手で延ばしていきます。

これがなかなか難しい・・・

続いては『掛けより』
延ばした生地を、掛けばたという道具に８の字状に掛けていきます。

しかし・・・切ってしまって落ち込む大輔さん

でも、落ち込んでばかりもいられない！
次は、外に出ての延ばし作業！

二人で仲良く仕上げ作業も☆

完成品に二人共、凄く感激してました

この南関そうめんを使って、色々料理を食べさせて頂いたのですが、
その合間のオフショットをパシャリ♪
気持ち良さそうに昼寝をしている大輔さん

昼寝している大輔さんを見つめる小森さん

こんな事をして、楽しんだりもしてました～♪

ホントに楽しいロケをありがとうございました！！

【今回お世話になった方達】

猿渡素麺所（南関そうめん）
住所 熊本県玉名郡南関町関町1417
TEL 0968-53-2106

橋本醤油合資会社 （めんつゆ）
住所　熊本市島崎1丁目17-2
電話 096-356-1821

熊本県うまかもんスペシャル～！！

○●今回お世話になったお店をご紹介☆●○

◇トマト
鶴山様農家
tel: 0965-39-7781（八代JA南部館）

◇からし蓮根
森からし蓮根(有)
熊本市新町2丁目12-32
tel: 096-351-0001

◇一文字ぐるぐる
熊本郷土料理　青柳
熊本市下通1-2-10
tel: 096-353-0311

◇いきなり団子
華○堂（はなまるどう）
熊本県熊本市安政町6-12
tel: 096-311-1711

◇高菜漬け
つけもの処　健蔵
熊本県阿蘇市黒川278番地
tel: 0967-34-0619