満天☆青空レストラン #234 ゆず in 高知
今週の満天☆青空レストランは高知県安芸郡北川村にやって来ました!
冬晴れの中、ゲストの間寛平さんと共に撮影開始!
早速、中岡慎太郎の銅像の前にいる名人のところへ...
ですが、この銅像までの数十mの距離を宮川さんと寛平さんでの会話が弾み、約20分程談笑が続いていました!
やっと名人のところへ到着。今回の食材は柚子!
この北川村では昔から柚子が育てられており、その元は中岡慎太郎の時代まで遡ります。
中岡慎太郎が塩の代わりにと柚子を育てることを村民に伝え、この地に柚子が残ってきたのです。
以前舞台で、中岡慎太郎役を演じたことのある宮川さん。
銅像と記念撮影!とても嬉しそうでした。
早速柚子の収穫へ!
この高いところになっている柚子をどうやって収穫するのか?
名人にお手本を見せて頂きました。
名人が収穫した柚子の香りを堪能!
寛平さんは食べてみます。
収穫させていただきました。
寛平さんがひっかけ落ちてくる柚子を下で待ち構えています。
沢山の柚子を収穫した後は、早速料理へ!
移動の準備中、収穫した柚子を見つめている番組APの姿が!
収穫したての柚子を使って柚子酢作りです。
柚子をどんどん絞っていきます。
柚子酢でブリの刺身を頂く!
高知の宿毛で獲れた絶品ブリと柚子酢がよく合う!
次に作って頂くのは、柚子味噌
柚子皮を使い作る柚子味噌は、絶品!
完成した柚子味噌を豚肉に塗り、焼きます!
とてもおいしかったようです。
次に作っていただいたのは、田舎寿司!
この地の郷土料理である田舎寿司は、柚子酢をたっぷり使います!
酢飯が出来上がったら、早速握っていきます。
鮮やかな田舎寿司の完成!
2人が田舎寿司を試食中、裏でマネージャーお2人がこっそり酢飯の試食をしていました。
それを見つけた寛平さんと宮川さんは爆笑!
場所を室内へ移動し、次の名人の登場!
作って頂くのは、柚子をたくさん使った柚子ポン酢!
柚子ポン酢使って焼そばを!
味付けに使うのは柚子ポン酢のみ!
とても簡単にできます!
次に作って頂いたのは、塩ポン酢!
これを極上の土佐あかうしのタンを焼いて頂きます!
おいしくない訳がないと言い張る寛平さん。
このポン酢部分から、いつもカメラアシスタントをしてくれている太田ちゃんが、Bカメを担当することに!
真剣に話を聞いています。
これからも、おいしい画を沢山撮ってください!
乾杯料理は土佐はちきん地鶏を使った水炊き!
仕上げに柚子をのせ、5分程待つと完成!
2種類のポン酢でいただきました!
最後の〆に雑炊も!
みなさんとてもおいしそうです。
今回、ご協力いただいた北川村のみなさん、本当にありがとうございました。
満天☆青空レストラン#137 in高知県宿毛市
満天☆青空レストラン、今回は高知県宿毛市にやってきました!
東京から、飛行機で約1時間40分、更に車移動で3時間程...
遠かったです!でもとても景色の素晴らしいところでした!
なかでも、高知唯一の有人島・沖の島!!とてもきれいなところです!
今回は、この沖の島近くの海でブリの一本釣りを行います!
まず、撮影当日朝早い為、スタッフもタレントさんも前日に宿毛にやってきました!
しかし、宿毛に着いたのは、21時過ぎている時間...
だいたいのお店が閉まっているということで、今回特別にお店を開けてくれました!
そこはイタリアンのお店でとても美味しかったです!
翌日、まだ真っ暗のなか準備開始...
とても星が綺麗だったのが印象です!
少し明るくなってきたところで、撮影スタート!!
今回、上地さんは青空レストラン3回目ということでリラックスムード
さっそく名人とご対面です。
今回の名人は、兄弟漁師!
実はお父さんも船の親方さんで漁師一家なのです!
今回乗せていただく親方の船は、龍神丸!
乗組員さんたちにも沢山協力していただきました!
早速出港です。
走り続けること約1時間、漁場に到着です
とても海の中まで見える綺麗な場所でした。
一本釣りを開始いたします!
名人のまねで、魚のおるとこにぽーん...と投げる。
なんと、ブリがすぐにかかってしまうのです!
この龍神丸のブリ一本釣りは飼い付け漁。
毎日決まった場所に餌をまき、ブリを引きとめているのです。
船が来ると、ブリたちは自然と集まってくるのだそう。そこに餌をまき、一気に釣り上げる。
ずっと釣れている状態で二人ともとても楽しんでいました。
バットでブリを叩き、仮死状態にするのですがそれに上地さんが挑戦!
大輔さんは、鮮度を保つ為の血抜きに挑戦しました
釣りを終え、次の料理現場までの移動中、
沖の島の景色も少しだけですが、楽しむことができました!
漁港に戻って早速料理開始!
まずは、何と言っても刺身!!
名人の捌きは手慣れたもの!
あっというまに、大トロ中トロのお造りができました。
放送はしなかったのですが、高知県の人はブリの刺身をぬたというものを付けて食べる人もいる...ということで、ぬたに挑戦です。
ぬたとは、酢味噌のことで高知特産葉ニンニクをすりつぶしたものと、味噌、砂糖、お酢を合わせたもの。料理人福永さんの手作りぬたでいただきました!
大輔さんも驚いていました
そして、次の料理が始まっても、まだ食べ続けていました。
2品目に頂いたのは、高知ならではのたたき!
高知ではカツオのたたきが有名だと思われますが、今回はブリのたたきに挑戦です!
藁で焼いている時から良い香りが...
焼きたてのたたきを切ると、表面が綺麗に切れないのだそう。
しかし、その切れず崩れてしまった部分もとてもおいしいです!
あっさりぽん酢でいただきましたが、塩で食べてもおすすめです!
次はブリかまの塩焼き!
2人ともずっと食べていました。
次に登場するのは、酢ブリ!
酢豚の豚をブリに変えた料理!
驚きの一品です!
さらに肝を使ったホイル焼き
新鮮だからこそできる料理。現場でもとてもいい香りがしました。
ここで登場するのが、ぶりかけ!
名人のお母さんが作っていたものを参考に完成させたぶりかけ。
地元では子どもたちに大人気の商品なのです。
卵かけごはんにも合うのですが、お茶漬けにしてもとてもおいしいです。
乾杯は、ブリのすき焼き。
大きなブリが沢山入っていて、おいしそうです!!
今回沢山ご協力いただきました、高知県宿毛市の方々、本当にありがとうございました!!
満天☆青空レストラン#118 @高知県
本日やってきたのは高知県土佐市宇佐町。
ゲストは平成ノブシコブシのお二人。
土佐市には過去にも
カツオ、ピーマン、ショウガで訪れた食材の宝庫。
今回の食材は一体なんでしょうか?
クジラ??
名人に聞いてみましょう。
今回の食材は"ウルメイワシ"です。
目が潤んで見える事からウルメイワシというそうです。
実はここ土佐市宇佐町はホエールウォッチングが盛んな場所なのです。
早速、漁に出発
ここ、宇佐町ではウルメイワシを一本釣りで獲ります。
一本釣りで獲ったウルメイワシは鮮度がバツグン!!
一本釣りで獲るとウルメイワシは傷が付きにくく、
さらに氷の中で活締めにする事で最高の鮮度を保つことが出来るそうです。
早速獲ったウルメイワシを頂く事に。
まずは、素材の味が一番分かる刺身から。
鮮度バツグンのウルメイワシは身がプリプリ。
夏のウルメイワシは脂がたっぷり。
続いてはお寿司。
今回は特別に酢締め、漬け、炙りの3種類を作ってもらいました。
ウルメイワシにはいろいろな調理方法があります。
続いてはちょっとめずらしいウルメイワシの蒲焼きです。
ご飯が欲しくなっちゃいますね。
ということでご飯も用意しちゃいました。
さらに食欲を増す3人。
続いてはつみれのあんかけ
ダシで茹でたつみれと、ちょっとめずらしい揚げたつみれです。
同じウルメイワシなのに違った食感を味わえます。
今回はさらにおなじみのウルメイワシの干物も頂いちゃいます。
2種類ありますが、1つ目はおなじみの丸干し。
冬の脂の少ないウルメイワシを使い、
約1週間ゆっくりと土佐の自然の風で乾かします。
もう1つは一夜干し。
春〜秋の脂がたっぷり乗ったウルメイワシを使い、
冷風に一晩当て、乾かしたものです。
丸干しは旨味がギュッと凝縮されています。
一方、一夜干しもふっくらと仕上がり、
生とはまた違った脂の味を楽しめます。
続いては、地元の方オススメのオリジナル料理です。
ウルメイワシのオイルサーディン。
意外にもサッパリしたオイルサーディン。
新鮮だからこそ出来る技だそうです。
乾杯料理はオイルサーディンを使った冷製パスタ。
ウルメイワシの他にもピーマン、トマト、ミョウガ、柚の酢など地元の特産品を
沢山使っています。
さすが食材の宝庫土佐市。
見た目も涼しげ、冷製パスタの完成です。
漁のあとはビールがドンドンすすみます。
今日は新鮮なウルメイワシを沢山頂きました。
皆さん、ありがとうございました。
満天☆青空レストランin高知県
青空レストラン!
本日は、高知県土佐市で開店で~す♪
ゲストは、サバンナさん!!
早速 本日の名人のもとへ
ヘルメットを装着し、向かったのは・・・?
なんと洞窟の中!
興味津々で前進していきます。
洞窟の奥で待ち構えていたもの・・・
それはしょうが!!
生のしょうがを口にし、こんな表情に(笑)
本日の食材は、この「しょうが」を使って
夏の暑さを吹っ飛ばす絶品しょうが料理を作っていきます!
そしてお待ちかね!料理の時間!!
まずは何の料理が!?
かつおのしょうがポン酢
次はしょうがの春巻き
定番のチャーハン!
ここでのどを潤すジンジャーエール
暑い夏を乗りきるにはこれが一番!
そして、最後のシメの一品はしょうがをふんだんに使った
サムゲタン鍋!
暑い日差しの中、本当にお疲れさまでした!
お世話になった皆さん、ありがとうございました☆
満天☆青空レストランin高知ぜよ!
今回は高知県にやってきました!
天気は良好、
気持ちよさそうな お二人
今回の食材は「ピーマン」。
ですが、大輔さんと金子さんを漁に向かうと思わせようと、
ねじりハチマキ姿で待つ名人(長グツも履いてます)!
見事だまされたお二人。
名人に『漁師でしょ!?』とツッコむ大輔さんと金子さん。
さらに今回は名人がもう一人。
それは名人の娘さん、千夏ちゃん。
千夏ちゃんはピーマン作りに大切なてんとう虫捕りの名人。
黒岩さんを含め、高知では多くの農家さんが「天敵栽培」を行っています。
「天敵栽培」とは、農薬を使う代わりに害虫を天敵に食べさせる農法。
童心に帰って、夢中でてんとう虫を捕る大輔さんと金子さん。
完全に少年の顔です。
スタッフは次の現場に移動しているのに、
てんとう虫を必死で探す大輔さん。
まだ探しています・・・
てんとう虫を捕った後は、
いよいよハウスの中でピーマン収穫です。
農薬が少ないので、そのままパクリ。
あまりのおいしさに、金子さん、
目が見開いちゃってます。
ではお待ちかね、目が見開く程
おいしいピーマンの料理を頂きます!
ピーマン料理を食べて...
叫んでます!
一緒においしいピーマン料理を食べて、
大輔さんと千夏ちゃんは仲良しに。
次にむかったのはししとう収穫。
金子さん、大輔さん、夢中で収穫してます。
収穫後は、ししとうが主役の料理を頂きます!
大輔さん金子さん興味シンシン。
油で揚げたししとう。
とても色鮮やかです。
あまりのうまさに、
お二人とも箸がとまりません!
そして今、高知県で爆発的人気の塩けんぴ!
食べだしたらとまりません!
水車亭の中城さんは塩けんぴに変わる新しい商品を考えているそうなんですが、
それが何かはまだ秘密!
最後は桂浜で乾杯!
ロケ日が土曜ということもあり、たくさんの人で賑わっていました。
乾杯料理はパプリカを使用します。
パプリカを用意して下さったのは、春野のパプリカ農家、片山さんご夫妻と、矢野さん。
お二人においしいパプリカを食べてもらいたいと、
わざわざ、春野から桂浜まで来て頂きました。
青空エプロンを着けて、
パプリカ料理を作ります!
青空の下で調理。
完成!
そして、青空の下、皆さんで乾杯!!
千夏ちゃんも乾杯!
もちろん千夏ちゃんはビールではありません
砂浜とビール、合いますね~!
太陽とおいしい料理と笑顔も、合いますね~!
取材にご協力して下さった皆様、ありがとうございました!
☆オフショット☆
すっかり仲良しになった大輔さんと千夏ちゃん
今が旬!激ウマ!かつお三昧スペシャル〜
本日のゲストは・・・
珍獣ハンターこと、イモトアヤコさん
2回目の登場ということで、3人の息もピッタリ!?
仲良く!楽しく!元気よく!
本日も開店〜
さてさて、まずは!
大輔さん大奮闘!
かつお漁の様子をどうぞ・・・
かっこいいですね〜!
大輔さんの活躍に期待大!!
片道4時間、往復8時間の移動の為、
まずは
スタッフと雑魚寝でごめんなさい・・・
さあ、いよいよ漁の始まりです!
マイクをつけてスタンバイ!
「絶対釣る」心に誓った瞬間!?
でも釣れたのは・・・
いえいえ、ちゃんと釣れましたもんね(笑)
貴重な「初がつお」を持って帰港!!
10時間の漁を共にした漁師さんと・・・
さすがに、
大輔さん、お疲れさまでした!!
こちらベッキーちゃん。
元気に登場〜
イモトさんは飛んで登場!
やっぱり足早いっす!!
ココからは美しいベキ子をご堪能ください〜
こんな一面も・・・
「かつお節を削りましょう!」って言おうとして、
「けつりぶし!」
と言ってしまって照れるベキ子・・・
それを見て、
ケツを「けり合おう!」と興奮する大輔さん・・・
そして、イモトさん子供に大人気です!
イモトのマンガを握りしめた子発見☆
最後にお世話になった皆さんと☆
高知県土佐市宇佐町のみなさん、
ご協力ありがとうございました!!
ごちそうさまでした〜!
☆かつお節の製造行程と生節料理をご紹介してくださいました☆
吉永鰹節店
tel:088-856-0171