満天☆青空レストラン 乾しいたけ in大分県豊後大野市
満天☆青空レストラン今回は、大分県豊後大野市にやってきました。
今回のゲストは島田秀平さんです。
新年最初の放送ということで、島田さんにまずはMC宮川の手相を見ていただくことに...
見たとたん笑い出す島田さん。
なんと頭脳線が短くなっている!ということだそうです。
ショックを受ける大輔さん。
他に、当番組演出の東大卒のスタッフの頭脳線と比較...
やはり長さは違うそうです。
気を取り直して早速、名人に会いに行きます。
本日の名人はお二人。
名人のポケットから出てきたものは、なんと本日の食材の乾しいたけ!
まずはしいたけを収穫!
しいたけの大きさにビックリしていました。
収穫したしいたけをまずは焼いて食べてみることに・・・
大分といったらかぼすです。
塩とかぼすをたくさんかけていただきます!
とてもおいしそう!
名人も最高とこの表情。
そして次にしいたけの干場へ移動です。
天日干したしいたけを乾燥機に入れます。
ここで乾燥後の乾しいたけを見せていただくことに。
カラッカラになった乾しいたけ。
これを名人の奥様方に調理していただきます。
まずは奥様においしい乾しいたけの戻し方を...
乾しいたけは冷蔵庫で一晩戻すのがちょうど良いとのことです。
実際に奥様たちに前の日から冷蔵庫で戻していただきました。
この戻し汁を使って最高のスープを!
出汁が効いてて最高です。
次にクリーム煮。
大きく切ったしいたけがじわりとうまみを引き出しています。
次にいただくのはそぼろ。
乾しいたけの戻し汁も使います。
サラダ菜で巻いても絶品ですが、ご飯などにも合います。
次はチャーハンです。
チャーハンを炒めている大輔さん。
さすがです。
フライパンさばきが見事!
それを島田さんと名人たちで見守っています。
最後には拍手がわき上がりました。
次に室内に移動です。
本日の乾杯料理は、しいたけカツ丼!
地元の料理人鞭目さんお店でいただけるこの商品。
実は昨年行われた豊後大野市の乾しいたけB級グルメ大会で優勝した商品なのです。
今回はお手伝いをしながら特別に、作っていただきました。
とても絶品!
豊後大野市の皆さん、ありがとうございました!
撮影中に今回は、島田さんが『ウーマイガッ(うまい+オーマイガッ)』という言葉を連発!
まずは名人を巻き込んで
次にお母さんまで
地元の子ども達も巻き込んでいました。
また今回、番組最初のカットで、空撮を使用しています。
これは豊後大野市の方に協力いただきました。
出発前のスタッフ。
とても楽しそうです。
撮影協力:九州航空株式会社
今年も1年間青空レストランをよろしくお願いいたします。
満天☆青空レストラン #151キクラゲ in大分県豊後大野市
青空レストラン 本日の舞台は大分県・豊後大野市
本日ゲストにきてくださったのが6回目登場、ふかわりょうさん。
すると、後ろから赤い電車が!それを見送って、さあロケスタート!!
ロケ、最初の話題は、どことなくふかわさんが「『キリスト』の風貌になってきたな」と大輔さん。
そんな話をしながら、のどかな田園の中を歩いていると早速名人を発見!
しかし、名人が手に持っていたのは、なんとチェーンソー!!
チャーンソーを持っているなんて、一体今日の食材は!?
名人から発表された食材は「原木キクラゲ」
普段脇役にまわりがちなキクラゲの紹介に、ふかわさんこの後のロケは大丈夫なのかと心配に...
そんなことには構わず、まず一行がむかったのは原木栽培にかかせない、原木の山。
ここで、キクラゲ栽培のための原木を切ります。
名人に続いて、大輔さんも挑戦。
ふかわさんはちょっと遠くから見守っています。
原木が切れたところで、今度は、その原木を別の山に運びます。
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そこでは、キクラゲの菌を植え付けるため、まずドリルで原木に穴をあけ、そこに菌を入れていきます。
これにはふかわさんも挑戦!
と、ふかわさんがやると穴の深さが浅い!ということで、大輔さんにバトンタッチ!
ここから、開けた穴に、キクラゲの菌を植えていきます。
無事に菌も植え付けられ、名人が案内したのは、原木に菌を活着させるための場所。
キクラゲの栽培には高温多湿の場所がよいという事で、山のじめっとした場所に原木を倒しておくのだそう。
十分に菌が原木にまわったところでする作業がこれ!
原木をなげているのは、原木に刺激を与える事で、キクラゲに危機感を持たせ、発生を促すためなんです。
これらの作業が終わって、ようやくできるのがキクラゲの収穫!
収穫は名人のハウスで行います!
木から生えているキクラゲに興味津々!
とれたてのキクラゲを早速いただきました!
生のキクラゲは、コリコリの上にプリップリ!おいしいんです!
そして、ここからこのキクラゲを使って、最高の料理を作っていただきました
キクラゲといえば、そう中華料理!
ということで、今回は大分アリストンホテルのレストラン「チャイナダイナー」の料理長・王 全信(おう ぜんしん)さんに絶品中華料理を作っていただきました!
まず、最初は「キクラゲの卵炒め」から!
と、ここでふかわさん、用意しておいたキクラゲの中で、まさに耳のような形のキクラゲを発見!マギー審司さん風に「耳、でっかくなっちゃった!」と他の人のネタで場を盛り上げます
そんなことで盛り上がっている間に料理が完成!
これが本当においしいんです!
続いて、キクラゲのスープといったらこれ「酸辣湯」
まさに、文句なしの味!
そして、今度はキクラゲのアレンジレシピを紹介してくださるということで
地元のお母さん・丸口さんと桑原さんに料理をつくっていただきました。
まずは、シンプルに「キクラゲときのこのホイル包み」
と、丸口さんが一生懸命つくって下さっている横で、ふかわさんが何かこそこそはじめました
無理やりふかわさんの本を持たされたお母さんに気づいた大輔さん「何してんねん!」と一言
怒られたふかわさんは、本をテーブルの下に
そうこうしている間に、料理が完成!匂いだけでおいしい!
大輔さんも満面の笑み☆
さらに料理は続きます「キクラゲのピリ辛炒め」
大輔さんもお母さんを手伝います
シャキシャキのレタスに巻いていただきます!
中華料理人の王さんも絶賛!
お母さんたち最後の料理は、「キクラゲ入り揚げ団子」
白身魚のすり身に味付けをし、大量のキクラゲを入れて作った団子を低温の油で揚げていきます
これに大根おろしとポン酢をかけて完成!
さて、ここで大分県にまだまだあったご飯の友をご紹介!
作ってくださるのが大分県姫島のお母さん方「かなんど工房」の皆さん
いつも笑顔の陽気なお母さん方が作ってくださるのはその名も「ひで味噌」!
姫島に伝わる郷土料理なんです!
かながしらという魚の身に、魚の身から出た煮こごり、酒、みりん、ザラメ、味噌などの材料を入れてから40分間休まず混ぜ続けます
さらにここに、お母さん達の愛情が加えられます!
手間隙かけてつくるこの愛情たっぷりのお味噌、ご飯との相性もバツグン!
お母さんのギャグも飛び出し、現場は大盛り上がり!
乾杯料理は今日の集大成「キクラゲたっぷり味噌チャーハン」
ここで再び登場したのが中華料理人の王さん
ご飯がパラパラになるように手早く作っていきます
最後の材料「お母さん達の愛情」が加わって
完成!
さっそくビールと一緒にいただきます!!
そして、今日の最後はお母さんの筋肉ギャグで!
お忙しい中ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました!
青空レストラン@大分県
今回 青空レストランが訪れるのが初となる県
大分県日田市にやってきました
ゲストは ほとんど準レギュラー(笑)のインパルス堤下さん
大輔さんとのコンビネーション抜群です
何かに気づく二人
遠目からでも分かる、いかにも名人を発見!
壺を作りそうな名人川津さんが作るものは
それは九州伝統調味料「ゆずこしょう」
まずは柚子こしょうの原料となる柚子を収穫します
堤下さんは高い所でも穫れる高枝切りばさみで収穫
収穫作業が似合う男
しかし...
日が当り丸々と肥えた青柚子を穫ろうと高い位置を狙うと...
実は柚子の木の枝には尖ったトゲが...
堤下「イテッイテテテ...」
収穫に夢中になりすぎてトゲの存在を忘れて刺さる堤下さん
それでもトゲにも負けず、おいしい柚子こしょうを作るために収穫します
大量に柚子が穫れ笑顔に
つづいては柚子こしょうを作る為に柚子こしょう工場へ
ついた先は何やら白衣を着た人達が...
ここでは柚子の皮むきをします
実は柚子こしょうに使うのは身の部分ではなく皮を使用します
ベテランの従業員さん達と一緒に皮むきします
柚子の皮は厚くむくのは大変
ベテランの従業員さんに教えてもらいながらむきます
包丁ではなく柚子自体を回すのがポイント!
柚子こしょう作りに忘れてはならない原料がもう一つ
それは唐辛子です
九州の一部では唐辛子の事をこしょうと呼び
柚子の皮と唐辛子が混ぜ合わさった物が
柚子こしょうになります
黄金の比率で混ぜ合わせます
そして完成!
お待ちかね、続いては柚子こしょう料理を食べます
そして柚子こしょう屋がオススメする
柚子こしょうが何に合わせると
おしいのかをお教え致します
それは、餃子・味噌汁・ゆでたまご・納豆です
何をつけても間違いないうまさ!
さらにオススメしたいのが、
見たことない柚子こしょうソース「ユズリッチ」
名人の超オススメです
刺身、フライ、サラダに何でも合う万能調味料です
今回は「カルパッチョ」にかけて頂きます
もちろん味は絶品です
名人いわく、スイートチリソースを見た時に思いついたそうです
酸味があって甘みがあって辛みがある不思議な柚子胡椒ソースに
大輔さんも興味津々
そして乾杯は、大分の名物「大分からあげ」
唐揚げ専門店発祥の町、大分県宇佐市から「とりあん」さんにきて頂きました
宇佐市にはからあげの専門店が20店舗もあります
屋台のからあげをみてテンションMaxに
さっそく秘伝のタレに漬けこまれ唐揚げを
揚げて頂きます
待ちどおしい二人
揚げている所を食い入るように見てます
それでは、唐揚げで乾杯です
乾杯ー!
驚きのうまさ!
ビールが進む!
最高の乾杯!
もちろん「ユズコショウ」「ユズリッチ」両方とも唐揚げに使っても抜群☆
お世話になった方々
◎柚子こしょう 川津食品
◎唐揚げ とりあん本店
☆オフショット☆