豊四季駅 東京大学大気海洋研究所
不思議な形のサメの卵
大気海洋研究所内の飼育室では、サケの稚魚を始め、ニジマスやサメなどを飼育しています。
卵を産むものと、子供を産むタイプがいるサメ。サメの卵は丸ではなく、海藻など他のものに見せることで食べられないようにするため、不思議な形をしているのだそう。
トラザメのスティック状のような形の卵から、トラフザメの巾着のような形や、ネコザメのドリルのような形の卵まで、種類によって形は様々です。
また、こちらの研究所では、ウナギの研究も行っています。生態に謎が多く、これまで卵さえ見つからなかったウナギですが、東大の研究グループが、2009年マリアナ諸島沖で、世界で初めてニホンウナギの卵の採取に成功しました。
卵を産むものと、子供を産むタイプがいるサメ。サメの卵は丸ではなく、海藻など他のものに見せることで食べられないようにするため、不思議な形をしているのだそう。
トラザメのスティック状のような形の卵から、トラフザメの巾着のような形や、ネコザメのドリルのような形の卵まで、種類によって形は様々です。
また、こちらの研究所では、ウナギの研究も行っています。生態に謎が多く、これまで卵さえ見つからなかったウナギですが、東大の研究グループが、2009年マリアナ諸島沖で、世界で初めてニホンウナギの卵の採取に成功しました。
トラザメ
トラザメの卵
ウナギの卵
- 最寄駅
- 豊四季駅より車で10分
(つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅より徒歩25分) - 所番地
- 千葉県柏市柏の葉5-1-5 東京大学 大気海洋研究所
- 特選情報
- [ホームページ]
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/