横澤夏子、滝沢カレンに海老名SAの攻略法を伝授!大人気メロンパンを並ばずに買うウラ技とは?
70か所以上を巡ってきたサービスエリアマスター・横澤夏子
5月10日(金)放送の「沸騰ワード10」では、これまでに70か所以上のサービスエリアを巡ってきたという横澤夏子と、3年前に番組で共演して以来プライベートでも付き合いがあるという親友の滝沢カレンに密着。横澤は休日には決まって夫と一緒にサービスエリア巡りを楽しんでいるというほどのサービスエリアマニアだという。
滝沢の運転で向かったのは、東名高速道路下りの玄関口・上りの終着点になっており、日本一の集客数を誇る海老名サービスエリア。
横澤は、海鮮蝦焼売やジャンボ焼売など3店舗の名店の焼売を試食できるという、お土産コーナーの奥にある試食コーナーへ。焼売の試食の次に向かったのは入口付近のサバ寿司コーナー。ここはサバ寿司が聞くと出てくる「隠れ試食」スポットだそう。焼売、サバ寿司と小腹が満たされた後は、「横澤家ではサービスエリアに着いたら、この温かいお茶を飲むっていうのが決まり」という無料のお茶コーナーへと進む。
そして海老名で最も混雑するコーナーは、2日間で2万7千個を売り上げ、ギネス世界記録にも認定された世界一の売り上げを誇るメロンパン。しかし、メロンパンのお店を横目に「もっと簡単に買える場所がここじゃなくて」と通り過ぎる横澤。実は、運営会社が同じである3軒隣の喫茶店でも全く同様のメロンパンが売られており、行列に並ばなくても購入できる穴場スポットとなっているそうだ。
さらに横澤はサービスエリアをお得に利用する方法を伝授。JAFの会員証を提示することで、サービスエリアによって、定食に生卵が1個付いてきたり、注文の方はドリンクバーが無料になったりと様々なサービスを受けられるという。この日、横澤はコーヒーを50円引きでゲット。
他にもお得な利用方法が。お土産コーナーで活用したのは、アプリを入れるだけでサービスエリアでさまざまな割引を受けられる「わくわくハイウェイ」のクーポン。今回は2,000円以上の買い物でコーヒー1杯を無料でゲットした。「飲み物のサイズがMからLになったりとか、からあげ2個増量とか」(横澤)と、サービスエリアによって様々な特典が。
穴場のサービスエリアでカレーがまさかの食べ放題!
海老名サービスエリアを後にした2人が向かったのは、トラックが多く止まっているが観光客にとっては穴場の「小笠パーキングエリア」。ここでの横澤のお目当ては、生姜焼きにご飯や納豆さらにはラーメンまでついた「男の定食」(980円)。
さらにこの小笠パーキングエリアでは、定食や丼を注文すれば、カレーとご飯が食べ放題という驚きのサービスが。カレーを食べた横澤は「サラサラカレーっていうのがいい。何杯でもおかわりできそう」と大満足。滝沢は「これはマネする人出ますね」と大興奮。横澤は「ここに家族で来るのが夢なのよ。散々 子どもたちにこのカレーを食べさせて、ここのカレーで育ってほしい」と語った。
この日最後の目的地は、富士川サービスエリア。このサービスエリアには、なんと富士山を一望できる観覧車があり、その内数台が床も座席も透明なシースルーゴンドラ仕様。
横澤は「ここならカレンちゃんと思い出も作れて、ドキドキワクワク感が2人の仲を深めると思う」と滝沢を観覧車に誘い、滝沢はなぜか「一生一緒にいてください」とプロポーズをする展開に...?お役立ち情報も共有しながら、2人の友情がさらに深まる1日となった。