ロマン派の画家として有名なドラクロワは、1832年、北アフリカ覇権を目指すフランスのモロッコへの使節団に随行し、当時の素描をもとに本作品を描いた。オリエンタルな主題と艶やかな色彩がこの画家の特徴である。
作品紹介 WORKS
第4章
ウジェーヌ・ドラクロワ 《馬に鞍をおくアラブ人》
1855年 油彩・カンヴァス
©Photo: The State Hermitage Museum, St. Petersburg, 2012
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ウジェーヌ・ドラクロワ 《馬に鞍をおくアラブ人》
1855年 油彩・カンヴァス
©Photo: The State Hermitage Museum, St. Petersburg, 2012
ロマン派の画家として有名なドラクロワは、1832年、北アフリカ覇権を目指すフランスのモロッコへの使節団に随行し、当時の素描をもとに本作品を描いた。オリエンタルな主題と艶やかな色彩がこの画家の特徴である。
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