昨年12月22日、新潟県糸魚川市の市街地で火災が発生し、折からの強風のため、144棟が延焼しました。この大火災は過去20年で最悪の規模となり、約4万平方メートルが焼失し、鎮火までに約30時間を要しました。そのため、12月30日には強風による大火災として「被災者生活再建支援法」の適用が決定しました。

 こうした状況に鑑み、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会は、「自然災害緊急支援」の一環として、新潟県に義援金500万円を拠出することを決定しました。

 日本テレビなど放送事業者31社で構成される公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会では、皆さまからお預かりした寄付金を福祉・環境・災害復興などに活用しております。


以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部