(左から)林田・浦野
浦野 モモ (うらの もも)
名前の由来はドイツの児童文学。実写版『モモ』になるべく、聴き上手なアナウンサーを目指します!
入社年月 | 2022年4月 | |
生年月 | 1999年7月 | |
出身地 | 東京都 | |
血液型 | AB型 | |
星座 | しし座 |
【特技・資格】
子どもの頃から豆知識の本を読むことが大好きです。家族や友達に豆知識の話をして、「へぇ~知らなかった!」と驚いてもらえるのも嬉しく、何冊も繰り返し読んでいます。お気に入りは“涙の味は感情によって変わる”(諸説あり)という豆知識!日常生活で実感できるものが特に面白いと感じます。50音どれを言われてもその文字から始まる豆知識を言えるよう、毎日メモ帳にストックしています。いつか披露したいです!
【信条・モットー】
『起きたことが正解』
3歳から18年間続けたクラシックバレエで怪我をしたときに出会った言葉です。足首の靭帯損傷と診断され、リハビリに通っていた病院の待合室で読んでいた本に出てきました。“今がどんなに辛くても、いつか振り返った時、起きたことすべてが人生に必要なことであり、正解だったと思えるようになるのではないか”と気づくことができた大切な言葉です。
【趣味】
フィギュアスケート観戦
上半身の優雅な動きがクラシックバレエに似ているところに興味を持ち、一人で試合やアイスショーを観に行くほど大好きです。観戦したあとはいつも思わずスケートリンクに遊びに行くのですが、スーッと滑れるのは頭の中でだけ。立つこともままならない難しさに、全身で選手のすごさを感じるまでがワンセットです。冬季五輪中継で、スポーツであり芸術でもあるフィギュアスケートの魅力を伝えたいです!
【現在の関心事】
宇宙
人生のバイブルは、漫画『宇宙兄弟』。寝る前の日課は、プロジェクターで銀河の映像を天井に映して眺めることです。史上初めての地球外でのアミノ酸発見や、人類の月面着陸計画など、宇宙に関するニュースが増えてきて、ワクワクしています。いつか、宇宙からの生中継に携わるのが夢です!
【自己の特徴】
熱血バレリーナ
18年間クラシックバレエに熱中し、中高時代は部活にも入らずにのめり込んでいました。基礎や振り付けが体に染み込むまで毎日地道にレッスンに取り組んでいると、本番の舞台上では何にも縛られず自由にのびのびと踊れます。アナウンサーとしても、放送に向けて徹底的に準備をし、本番では心からの言葉で熱くお伝えしたいです!
【自己PR】
人の話に耳を傾けることを大切にしています。名前の由来はドイツの児童文学『モモ』。主人公の女の子モモはとても聴き上手で、みんなモモに話を聞いてもらうだけで勇気や希望を持てるくらいのパワーを持っています。私もそんなモモに少しでも近づきたいと思い、学生時代は話の聴き方を本格的に学ぶ傾聴講座に通いました。『実写版モモ』の聴く力で、ゲストの素顔に迫るインタビューに挑戦したいです!
【やってみたい番組】
報道番組とバラエティー番組です。特に、有吉ゼミのチャレンジグルメ企画に携わってみたいです。つけ麺1キロを余裕で完食する大食いで、唐辛子200本分の辛さの激辛カレーも美味しく感じる私にとって最高のコーナーです。激辛料理の魅力は、辛さの先に待っている爽快感!全身の細胞が一気に目覚める感覚がたまりません。グルメの魅力と、それに挑む方たちの雄姿を、楽しく熱くお伝えしたいです!
【どんなアナウンサーを志したいか?】
映像と言葉の最高の掛け算ができるアナウンサーです。高校時代、フィギュアスケート中継で観た選手の演技が、実況アナウンサーの言葉でより輝いて見えました。取材で得たたくさんの情報を、それぞれが一番活きる瞬間に伝え、「テレビをつけていて良かった!」の瞬間をたくさん作りたいです。
林田 美学 (はやしだ みのり)
静岡の和太鼓ガール!!富士山麓で培った元気の良さで、視聴者の”心に響く”言葉を届けます。
入社年月 | 2022年4月 | |
生年月 | 2000年1月 | |
出身地 | 静岡県裾野市 | |
血液型 | B型 | |
星座 | やぎ座 |
【特技・資格】
特技は4歳から12年間続けた和太鼓です。手のひらに収まりきらないほどの太いバチをぎゅっと握りしめていたので、今でも手のひらには硬いマメが残っています。直径4mもの大太鼓を叩く時、その振動が手から全身に伝わってくる時の爽快感が大好きです!バチ先まで神経を通わせ、一打に魂を込めて全力で打ち込んできました。
また、大学4年生の時に声優検定2級を取得しました。声を使って躍動感を出しながら、視聴者の心に深く届ける技術をこれからも学んでいきたいです。同一人物だと気付かれないような、幅広い表現ができるナレーションをするのが目標です!
【信条・モットー】
『思い立ったが吉日』です。「面白そう!」と思ったことには、未知の世界でも迷わず飛び込みます。大学時代には、『奥様は、取り扱い注意』の綾瀬はるかさんの迫力あるアクションに憧れ、その足でアクションスクールへ申し込みに行きました。一番苦戦したのは、利き足ではない左足を振り上げる「後ろ回し蹴り」です。初めての挑戦ばかりでしたが、気づけば無我夢中に楽しんでいました。思い立ったその瞬間の自分の気持ちを大切に、何事にもチャレンジしています!
【趣味】
文房具店巡り
文房具店を見かけると、吸い込まれるようにして入ってしまうくらい文房具が好きです。特に、ペンが好きで、試し書きコーナーでグリップの持ちやすさやインクの出る量、ペン先のボールの沈み具合などの特徴の違いを楽しんでいます。一本一本ペンを手にとって、自分にぴったりの相棒を探し続けています!
自然を感じる
自然豊かな町で生まれ育ったのもあり、穏やかな景色を見ながらまったり過ごすのが至福の時間です。大学時代、祖父の故郷である奄美大島の海で夕日を見たときに感じた時の流れ、とてもゆっくりに感じたあの時間は一生忘れられません。将来、緑豊かなところで自給自足の穏やかな暮らしもしてみたいです!
【現在の関心事】
名言コレクションです。偉人から身近な友人まで、心に響いた言葉を書き留めておくのが好きです。最近ノートに書き留めたのは、「楽しいことしかない毎日はうっすらと平坦」というフレーズです。これは童話の「ムーミン」シリーズに登場するキャラクターである、スナフキンの名言です。努力した過程があるからこそ、それが報われた時に最高の達成感を得られると信じ、一人前のアナウンサーになれるよう日々精進します!
【自己の特徴】
1日1回は外に出たい、アクティブ人間です!大学時代には自動二輪の免許を取得しました。地元に帰省すると、父と富士山ツーリングをするのが恒例です。前を走る父の大きな背中を見ながら、豊かな緑が生い茂る山岳ワインディングロードを駆け抜ける爽快感はたまりません!アナウンサーとしてもアクティブに全国を駆け回り、どんなことにも臆せず挑戦してみたいです!
【自己PR】
「とことん掘り下げる探究心」を大切にしています。中高6年間放送部に所属していました。アナウンスの全国大会出場を目指していましたが、高校2年まで一度も出場することができず悩んでいました。そこで行ったのが、過去10年分の決勝進出者の読みの間の取り方や息づかいまで徹底的に研究することです。高校3年最後の大会では、念願の全国大会に出場でき、1位に!これからも「知りたい!」という気持ちを大切に、究極の一言を届けられるアナウンサーになりたいです!
【やってみたい番組】
情報番組とバラエティー番組です。特に、『笑ってコラえて』のダーツの旅と『ヒルナンデス!』の密着24時で街頭インタビューを担当したいです。見ず知らずの人とも道ですれ違えば世間話が始まってしまうような穏やかな町で生まれ育ち、人と話すことが大好きです。大学時代、友人たちとバックパックひとつで九州を一周しました。旅の途中で出会った方々のお話は、どれも新鮮で刺激に溢れていました。もっともっとたくさんの方とお会いして、まだまだ知らない日本中の魅力を、余すことなくお伝えすることが夢です!
【どんなアナウンサーを志したいか?】
“近所のお姉さん”のような親しみやすいアナウンサーです。子どもの頃、下校中にいつも近所の方がかけてくれた「おかえり!」という声には、暖かい布団に包み込まれるような安心感がありました。一人暮らしに慣れてきた今でも、帰宅してテレビをつけると見慣れたアナウンサーの声を聞いてホッと安心する、そんな経験がよくあります。離れていても、そばにいるように感じてもらえるアナウンサーになりたいです。
以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部