2009年08月21日
「24時間テレビ 愛は地球を救う」台風9号豪雨災害で兵庫県に義援金500万円贈呈
台風9号による8月9日夜からの豪雨は、兵庫県西播磨地区を中心に大きな被害をもたらしました(死者20名、行方不明者2名、住宅全半壊60棟、床上浸水1,015棟、 8月21日現在 兵庫県調べ)。 これに対し、「24時間テレビ」では被災地の復興に役立ててもらおうと8月21日、義援金500万円を兵庫県に贈呈しました。
「24時間テレビ」チャリティー委員会を代表して讀賣テレビの吉野俊太郎専務が兵庫県庁を訪れ、兵庫県の井戸知事に義援金の目録を手渡しました。井戸知事は、「皆さまの善意を被災者の方の復旧復興に活かします」と話しました。
左:吉野俊太郎・讀賣テレビ専務、右:井戸敏三・兵庫県知事
日本テレビなど民間放送31社で構成する「24時間テレビ」チャリティー委員会では、視聴者などから寄せられた募金を、福祉、環境、災害援助に活用しています。
尚、今年の「24時間テレビ32 愛は地球を救う」は「START!~一歩を踏みだそう~」をテーマに8月29日土曜日午後6時30分から放送します。
日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部