日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保好男、以下 日本テレビ)と株式会社読売新聞グループ本社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 白石興二郎、以下 読売新聞社)は、2006年度に「読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」を創設。日本テレビと読売新聞の両媒体を通じてその年のエポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰してまいりました。この度、第6回(2012年度)のアドバタイザー・オブ・ザ・イヤーがトヨタ自動車株式会社に決定いたしました。贈賞式は6月14日(金)、東京・港区のザ・プリンス パークタワー東京で行います。
贈賞理由:
トヨタ自動車株式会社は、国内の自動車産業を牽引する業界のリーダーとして、様々な大型広告キャンペーンを展開した。「免許を、とろう」のコピーで若者を中心に運転することへの興味喚起を促したテレビCFや、ピンクのクラウンを登場させ、強い印象を与えた「新型クラウン」のシリーズ広告、エスティマハイブリッドと人気バンド「DREAMS COME TRUE」との共同企画「CREATE THE FUTURE PROJECT」など、メッセージ性豊かなコミュニケーション戦略で、国内の広告文化の向上に寄与した。
■読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーとは
2006年度創設。読売新聞と日本テレビの両媒体を通じて、4月から翌年3月の1年間に、エポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰しています。副賞は賞金200万円相当。
■過去の受賞社
第1回(2006年度) エヌ・ティ・ティ・ドコモ
第2回(2007年度) 松下電器産業(現 パナソニック)
第3回(2008年度) キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン
第4回(2009年度) シャープ
2010年度 休止
第5回(2011年度) サントリーホールディングス
日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部