日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保好男、以下 日本テレビ)と株式会社読売新聞グループ本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 白石興二郎、以下 読売新聞社)は、2006年度に「読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」を創設。読売新聞と日本テレビの両媒体を通じてその年のエポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰してまいりました。この度、第8回(2014年度)のアドバタイザー・オブ・ザ・イヤーが花王株式会社に決定いたしました。贈賞式は6月11日(木)、東京・内幸町の帝国ホテルで行います。

【贈賞理由】
 花王株式会社は、国内トイレタリー業界のリーダーとして、多数の商品広告キャンペーンを展開。新聞では、活字媒体ならではの記事体広告を取り入れ、雑誌「婦人公論」との連動企画を実現するなど、読売グループの特徴を活かしたクロスメディアも実行した。テレビでは、番組と連動したオーダーメイドのCMを積極的に活用し、さらに商品の機能特性を巧みに表現したCMも数多く実施した。
 両媒体を通じ、広告の活性化に寄与するとともに、豊かな社会の実現を目指した取り組みは、読者・視聴者の高い共感を得た。

■読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーとは
 2006年度創設。読売新聞と日本テレビの両媒体を通じて、4月から翌年3月の1年間に、エポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰しています。副賞は賞金200万円相当。

■過去の受賞社

第1回 (2006年度) エヌ・ティ・ティ・ドコモ
第2回 (2007年度) 松下電器産業(現 パナソニック)
第3回 (2008年度) キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン
第4回 (2009年度) シャープ
  2010年度 休止
第5回 (2011年度) サントリーホールディングス
第6回 (2012年度) トヨタ自動車
第7回 (2013年度) サントリーホールディングス

 

 

日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報・IR部