中川翔子、若槻千夏らディズニー映画好きが集結!自ら人生を切り開くプリンセスたちの名場面を解説
12月22日(水)よる9時 日本テレビ系で放送の「今夜くらべてみました」は「ディズニー&韓国を語りつくしたい女 クリスマス2時間SP」。
「ディズニーを愛しすぎる女〜プリンセス編〜」には中川翔子、若槻千夏、AYA、根本宗子、ゆめちゃん、「韓国を語り尽くしたい女と男」にはチャン・グンソク、黒柳徹子、大沢あかね、YUNA、江野沢愛美が登場する。
「ディズニーを愛しすぎる女〜プリンセス編〜」では、「自ら人生を切り開く!強いプリンセス名シーン」をテーマに、プリンセス大好きな芸能人たちが名シーンを紹介していく。
『塔の上のラプンツェル』でラプンツェルの吹き替えを担当した中川は、「お話を聞いた時に、本当に椅子から落ちちゃったりして」と抜擢された時の心境や、アフレコ時の裏話をトーク。
中川がおすすめするのは、ラプンツェルが外に出られない中孤独でも前向きにさまざまなことを楽しむシーン。ラプンツェルについて「とにかく無限に楽しいことを見つける才能がある」と中川。「コロナ禍になって改めてラプンツェルを観た時に、ステイホームの女王がいた」と思ったそう。
さらにそんなラプンツェルのキスシーンについても語り、「女性の生き方」を見せてくれたという特徴を解説する。
劇作家・脚本家 根本のおすすめのシーンも『塔の上のラプンツェル』から。「自分の秘密を初めて告白する」名シーン。「人と違う一面を(他の)人に告白するのってすごい怖いことだし、それを超えてまで言いたい相手に出会った瞬間」についてトーク。
ディズニーマニア ゆめちゃんのおすすめは、『アナと雪の女王』からエルサが一人で生きる覚悟を「ある表現」で示したシーン。「どうしようどうしよう!って抱え込んだ時に外に出て、私一人で生きてく!って決めたのがある描写で表されてて、そこが私すごく好きなんですよ!」と、エルサが「レット・イット・ゴー」を歌うシーンの仕草を紹介。
若槻は『アナと雪の女王』について「ありのままっていうこの歌も流行ったじゃないですか。その辺から、バラエティの女性タレントの傾向も変わってきた」と、芸能界に与えた影響を解説する。
若槻は『モアナと伝説の海』から、モアナの16歳とは思えない言葉で落ち込むマウイを勇気づける名シーンも紹介。
AYAがおすすめするのは『美女と野獣』から、初めて野獣と心を交わしたベルの名シーン。「ベルって、本当芯の強いプリンセス」とAYA。「暗闇から野獣の顔を見た時に(野獣が)『ガルル』って言うんですよ。それを、目を見て『あなたが脅かすから私は逃げたの』ってまっすぐ言ったじゃないですか。あれ大概の女子できます?」とその勇敢さを力弁。
さらに、ディズニー映画の名曲の数々から「ディズニーソングあるある」をゲストがそれぞれ紹介!ディズニーマニア同士なら楽しめること間違いなしの「ディズニーソングあるある」とは?
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