5月9日（水）よる9時 日本テレビ系で放送の「今夜くらべてみました」では、「男勝りな吉田羊を心配する男と女」というテーマのもと、吉田羊、陣内孝則、青木さやかが登場。友達がいなかった小学校時代や女子校でモテモテだったという高校時代、これまでの恋愛事情まで、吉田羊のプライベートを大解剖する。

少女時代の吉田羊、一人芝居に熱中「1人の男の子を取り合う女の子2人」！？

男勝りな役柄のイメージが強い吉田は小学校時代について、「基本根暗で友達を作るのが苦手だったので、友達はいなかった」と語る。そんな中でも、唯一何でも話すことができた相手は意外にも○○だったという。「お友達と話すのが苦手だったので、家から○○を（学校に）持ち込んで、話しかけてました」と自分の世界に浸りきっていた様子を語ると、後藤や指原は思わず驚きの声をあげる。

またトイレではよく一人芝居をしており、「1人の男の子を取り合う女の子2人」など一人三役の掛け合いをしていたという。吉田は当時を思い返し、「自分じゃない何かになりたかったんだと思います」と語る。

その話を聞いた指原も共感したようで、自身も中学生の頃、家に両親がいない時に、憧れのモーニング娘。になりきり、1人でコンサートごっこをしていたことを明かす。すると吉田は「ああ～！私もやってた！」と共感。自分もある80年代アイドルをモノマネしていたと語る。

吉田羊憧れの藤井フミヤがドッキリ登場！生歌熱唱に「今年一番幸せ」

吉田が昔から憧れていたというのが、同じ福岡県出身の大物ミュージシャン・藤井フミヤ。
あまりに心酔し過ぎて、口に出すだけでも緊張の色を隠せない吉田の前に、なんと藤井フミヤ本人がドッキリ登場！驚きのあまり席を立って逃げ惑う吉田だが、藤井は「今日歌いますか」と特別に生歌を披露してくれることに。憧れの藤井フミヤが目の前で歌う「TRUE LOVE」に聴き入った吉田は「今年一番幸せ」だったと感慨深げに語った。

そんな藤井フミヤをこよなく愛する吉田には、実はひっそりと歌手活動をしていた時代があった。それはブレイクを果たす前に色々と模索していた時代で、番組では、当時吉田がマネージャーと二人三脚で制作していたというロケ番組風の映像のほか、「よしだひつじ」名義でリリースし、作詞も自ら手がけたという自主制作CDもテレビ初公開。実際の音源を流すと、当時好きな人の事を思って詞を書いたという世界観に一同は思わず聴き入ってしまう。果たしてその歌声はいかに？

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