怒りんぼ虫

ひろP(情報カルチャー局)

昨夜は、1歳の二女が、なかなかゴハンを食べず・・・。


席をたってはウロウロ。


なだめたりすかしたりして
食事を進めていたのですが、
どうにも埒が明かず、つい。


叱ってしまいました。


そろそろ1歳9ヶ月。
充分、こちらの意図も理解でき、


保育園の先生とは、
ダメなことはダメだと

短い言葉で伝えるようにしたいですね。


なんていい始めていたところでした。

が・・・・

正直、イライラな叱りかたをしてしまったような・・・・。

すると、4歳の長女が、

「ママのおなかのなかには、怒りんぼ虫がいるね」。

保育園で、4歳ともなると、ひとつの社会。
意地悪したり、されたり、
つい手が出たり、いろいろあるようで、


先生は、
一人一人の子どもに対して、
○○ちゃんのおなかのなかの「いじわる虫」がやったね。

という話し方をされているそうです。

その子のすべてが悪いのではなく、
いま、おなかのなかの虫が、悪さをした・・・・と。

子どもたちは、ちょっと客観的にもなれて、
素直に反省できるケースが多いそうです。


そう。
ママのおなかの中の「怒りんぼ虫」が二女に
必要以上に怒りました・・・・(反省)

言い方含めて、
ちょっと言いすぎでした・・・・。

「ママ、怒りすぎてごめんね。
でも、ゴハンはちゃんと座って食べなきゃダメだよ」


といって
二女を抱きしめたら、


つぶらな瞳で見上げて
「ウン」と。


しつけの仕方も
子どもから学ぶダメ母でした・・・・。

叱り方って本当に難しいですよね。