私たちに出来ること

ななママ(編成局)

東京でもまだまだ続く地震に心が落ち着かない毎日です。

4歳の娘と入浴中に「ひなんじょでは、おにぎりを2人でわけて食べるんだって!」
と保育園で聞いたことを報告してくれました。
地震の時にはテーブルの下に隠れること...などまだ教えていないことも
今回の体験で学んだようです。


「分けて食べたということは、御代わり無しなのよ」と言うと、「エー!」と驚いていました。
大人でも想像を超える事態です。


避難している方々の映像を見ると何か手伝いたいけど、
何をしてよいのかわからないという状態ですよね。
先日の昼休み、社内での24時間テレビ募金活動を少しだけ手伝いました。
多くの募金が集まり、みんな同じ思いだということを認識しました。
また、面識のない人に「実家が仙台なんです!有難うございます」
としみじみされ、少し感動も。


必要なものが一刻も早く届き、避難している方々が安定した生活に戻れることを切に望みます。


■まるも

私も募金しました!  ニュースで東日本大震災のあとを見ると胸がいたくなってしまいます。
私たちにできることが,増えるといいですよね。

2011年8月25日 18:11