娘と体験 オムツお届け!

ひろP(情報カルチャー局)

娘の通う子ども園のすぐそばに
友人が始めた震災支援の活動場所があります。

被災地のママを支えようということで
できるコトを始めています。

オムツ、余ってるものない!?

連絡をもらって納戸をみてみました。


ありました。
下の娘がすでにサイズアウトしているSサイズのオムツと
もう多分、ウチでは使わない新生児ちゃん用のオムツ。


紙袋にいれて、余っていたおしりふきもいれて
上の娘と一緒に届けにいくコトに。

すると
娘が言いました。


赤ちゃん、お風呂は入れないとお尻が赤くなるから
いい匂いのパフパフも入れたらー?


いい匂いのパフパフ?!

そうだ。
この子が小さい時にはオムツかぶれが起こりやすくて
皮膚科のお薬をもらっては
それをお風呂上がりに塗り、
さらに
ベビーパウダーをパフパフしていたのです。

ベビーパウダーね。

そりゃ、いいことに気がついた。

娘と一緒にもって行きました。
受け取ってくれた友人が、すごくよろこんでくれ、
娘は嬉しそう。


余っていたものをもっていくだけの小さな行為だったけど
娘の気持ちのなかに何かのこればいいな〜


そんな風に思いました。