プレゼントをくれたのは・・・

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

バタバタと年末を迎えています。
忙しさにかまけ、イベントには無頓着な私と夫。
クリスマス、25日当日の朝は
娘が起き出してから
あわててツリーの下にプレゼントを置く始末。
置き終わったと思って振り返ると
すでにそこには娘の姿が。


「あれ?見られちゃった?」という言葉を飲み込み、
「見て見て!よかったね~。プレゼントあるね~」と
取り繕いました。
「プレゼントだ~」と喜ぶ娘。
夫が(さっきまでの失態をよそに)
「誰からのプレゼント~?」と尋ねると
娘は元気よく「おにいちゃん!」と。


え?お兄ちゃん?
あ、そうだ!
きのう宅配のお兄さんが荷物を届けてくれたものね~。
(宅配の荷物とプレゼントは別物でしたが、娘には区別がつかなった様子)


「そうなの?サンタじゃなくて?」と
答えを押しつける夫に、
娘は「ち~がうよ~、お兄ちゃんだよ~」と
対抗していたのでした。


そんな親の段取りの悪さは、まだ続きます。
保育園は12月28日までなのに、
私のシフトは29日まで。
おっと!(まずい、休みの申請をし忘れた!)
夫が休みだったため事なきを得ましたが、
年末の帰省はまたバタバタになりそう。
来年はもうちょっと
先を読みながら動けるようにがんばろうと思うのでした。