ミニカーに囲まれて

あこ(コンテンツ事業局)

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まもなく3歳になる息子が愛するミニカー。
毎朝、その日の気分で「今日はこれ!」、と自分で選んで、両手に1台ずつにぎって保育園に向かいます。


そんな息子が昨年大はしゃぎした「トミカ博」。
夏休みの無い生活を送る、我が家の夏休みイベントとして今年も行って来ました!


日曜日の昼食後、14時過ぎに会場着。入場待ちの列は無く、スムーズに入れました。
会場を入ってすぐのところに用意されている迷子シールは必須。真っ先に書きます!
親にとって、人が多い会場でも安心出来る、有り難い配慮です。


入場口に進むと、入場記念トミカがもらえ、子供達のテンションが上がったところで、トミカ博はスタート!


展示、参加型アトラクション、乗り物など楽しみ方が色々ある会場は、大勢の親子で賑わっていました!
そんな中、我が家はアトラクションを中心にまわり、息子が最も喜んでいたのは、組み立て工場。
子供自らがパーツの色を選び、組み上げてから、最後はカシメマンという係りの方が、パーツを合体させる工程を目の前でみせてくれます。(写真では息子が一生懸命パーツを組み立て中!)
おもちゃの構造や、どのような過程を経て作られているのかが子供にも伝わりますし、何よりも自分自身で作ったという達成感があるので、おもちゃを大切に扱う気持ちが芽生えてくれる気がします。


帰り道は、新しくゲットしたトミカを両手に持って眠りについていた息子。
夏休みらしい生活がなかなかおくれない中、こういう夏イベントに参加することにより、夏休み度がぐんとアップし、親子共に満足した一日でした。