イクメン!日テレ流★父と子の思い出づくり

元お笑いディレクターで、現在は営業局で内勤。 典型的な中間管理職。 夫婦共々業界人で共働き。 毎日夕方5時をすぎるとメールでお迎え・夕食の確認が大変な新米パパです

元お笑いDおやじ(営業局)

はじめまして元お笑いDおやじです

昔はバリバリお笑いロケをやっていたものの、今は典型的な内勤中間管理職

職場結婚で妻も業界人

子育ての時間を分担するのが毎日大変な新米パパです

 

毎日夕方5時を過ぎると

託児所に夫婦のどちらが迎えに行くかという

メールが飛び交います

で、僕が休みの土日は妻が一番仕事ができる日ということで

ほとんど僕が面倒を見ています

 

先日、父と息子(5)の思い出づくりとばかりに

自転車乗りに挑戦しました

 

僕は5歳なんだから

まだペダルなし自転車でいいんじゃないかと思っていたのですが

孫に目のないあまあまのじぃじ&あーちゃん

(義母はおばあちゃんと呼ばれたくないらしく、

自らあーちゃんと名付けて呼ばせています)が、

這えば立て、立てば歩め、立てば漕げの爺婆心で

早々にプレゼントとして買っちゃったんですねえ

 

本人はノリノリで

自転車に乗りたくて仕方ありません

で、世の中の甘くないことを教えるべく

父子二人で挑戦

 

倒れてこけて、こけて倒れて、

 

息子「パパ、ちゃんと持っててね。離さないでよ」

父「分かってるって」

息子「後ろ持ってる?持ってる?」

父「持ってるよー」

 

みたいな事を想像していたのに

なんと爺婆が買った自転車には荷台がありません!

 

父親が後ろで持ってやり

気が付かないうちに

 

息子「パパ後ろ持ってる?」

父「持ってる、持ってる」

と言いながら手を放す

 

父「あれー?自分で乗れてるじゃん」

息子「えっ!本当に?本当に?乗れてる?」

 

みたいな典型的かつ感動的な場面を演出する

大事な小道具の荷台が無い!

 

爺婆はわかっとらんなあと思いながら

息子(5)の首根っこ捕まえながら、漕がせてみたら

あら?不思議。乗れちゃってるよ

 

これも今迄ペダルなし自転車に乗ってバランス感覚を習得していたためですね

結局、この日、息子(5)は駒沢公園の自転車コースを2周しました

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