子どものやる気の出させ方★「勉強も腹八分目」?

小学校2年の息子は、おバカ街道まっしぐら。毎日お尻を出して踊り、最近は何を聞いても「ウ○コ」としか答えなくなりました。育て方、間違ったかしら~~

雪子(報道局)

 

小2の息子。

大好きなサッカーと将棋は、いつでもやる気満々、というか止めないと永遠にやっている

タイプなので、親としては、やる気を出して欲しいのは、やっぱり勉強でしょうか。

2年生になり、すこーし勉強が難しくなり、2桁から2桁の引き算やら、漢字ドリルやらに

日々、「面倒くせぇ」とかいいながらも奮闘しています。

 

私がささやかに心がけていることと言えば、ひとつは、 ①「習慣にしちゃおう」作戦

宿題やドリルは、学校が終わったらすぐ、学童クラブで片付けてくること。

終わったら、好きなサッカーの練習やら将棋クラブやら、公園やらで遊んでよし!

というサイクルを習慣にしています。

休日なら、朝起きてから、寝るまでの時間の計画を自分で考えさせて、

「午前中に勉強して、お昼ご飯を食べたら、おやつを持って外で遊びまくる!」とか。

1日遊ぶ日は、「夕方、テレビを見る前に30分勉強する」とか。

 

作戦その②は、みなさん実践中の 「ホメホメ作戦」。勉強ハル.jpeg

「10の位から10を借りてくるの、よくできたね!

すごーい」

「曜日の”曜”なんて難しい漢字、上手に書けたね~~さすが2年生だね~」とか。

かなりオーバーですが、そこは小学校低学年の

男子ですので、かなり単純に嬉しそーな顔をして、

やる気につながっている様子。あ、でもうちのダンナさんにも、この「ホメホメ作戦」は効果あるから、年齢に関係なく、男子には有効なのかも?(笑)

 

もうひとつのやる気作戦は、 ③「勉強も腹八分目」。逆説的ですが、勉強をさせ過ぎない

子供がもうちょっとできそうなところで、「きょうはおしまい」にする、という戦法。

そうすると、子供の心には「まだできる」という気持ちがほのかに残り、次につながる、というわけです。

なので、①で立てた計画も、その通りに実現できなくてもOKということにしています。

大事なのは、勉強を嫌いにならないこと、かな、と。

 

働きながら毎日子供の勉強をみる、というのは至難の業ですよね。

高学年になって、もっと勉強が難しくなったらどうしたらいいんだろう。

今は想像もつきませんが…(汗)