ママモコモ子育てブログ
2015.05.29
雪子(報道局)
小2の息子。
大好きなサッカーと将棋は、いつでもやる気満々、というか止めないと永遠にやっている
タイプなので、親としては、やる気を出して欲しいのは、やっぱり勉強でしょうか。
2年生になり、すこーし勉強が難しくなり、2桁から2桁の引き算やら、漢字ドリルやらに
日々、「面倒くせぇ」とかいいながらも奮闘しています。
私がささやかに心がけていることと言えば、ひとつは、 ①「習慣にしちゃおう」作戦。
宿題やドリルは、学校が終わったらすぐ、学童クラブで片付けてくること。
終わったら、好きなサッカーの練習やら将棋クラブやら、公園やらで遊んでよし!
というサイクルを習慣にしています。
休日なら、朝起きてから、寝るまでの時間の計画を自分で考えさせて、
「午前中に勉強して、お昼ご飯を食べたら、おやつを持って外で遊びまくる!」とか。
1日遊ぶ日は、「夕方、テレビを見る前に30分勉強する」とか。
作戦その②は、みなさん実践中の 「ホメホメ作戦」。
「10の位から10を借りてくるの、よくできたね!
すごーい」
「曜日の”曜”なんて難しい漢字、上手に書けたね~~さすが2年生だね~」とか。
かなりオーバーですが、そこは小学校低学年の
男子ですので、かなり単純に嬉しそーな顔をして、
やる気につながっている様子。あ、でもうちのダンナさんにも、この「ホメホメ作戦」は効果あるから、年齢に関係なく、男子には有効なのかも?(笑)
もうひとつのやる気作戦は、 ③「勉強も腹八分目」。逆説的ですが、勉強をさせ過ぎない。
子供がもうちょっとできそうなところで、「きょうはおしまい」にする、という戦法。
そうすると、子供の心には「まだできる」という気持ちがほのかに残り、次につながる、というわけです。
なので、①で立てた計画も、その通りに実現できなくてもOKということにしています。
大事なのは、勉強を嫌いにならないこと、かな、と。
働きながら毎日子供の勉強をみる、というのは至難の業ですよね。
高学年になって、もっと勉強が難しくなったらどうしたらいいんだろう。
今は想像もつきませんが…(汗)