小学校入学!子どもキラキラ、親ヘトヘト

6歳女児がいよいよ小学校生活に突入しました!まだまだ甘えん坊の娘がどんな風に育っていくのか、本当に楽しみです。私はひとまず5時起き生活がスタートし、早くも疲れで肩と腰が悲鳴をあげています。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

今年は春らしい雨風もありながら、桜の残る入学式となりました。
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ママモコモメンバーにも、この春1年生というメンバーが何人かいます。わが娘も晴れて1年生になりました!先月まで、保育園では最年長でお兄さんお姉さんという立場だったのに、今は大きめの制服に身を包み、周りをキョロキョロしながら席につく娘の姿を見ると、不思議な気分になります。新たなステップを踏み始めたのだと、子供の成長がまぶしく見える毎日です。


しかし、そんな晴れやかな気持ちとは裏腹に、聞いてはいましたが、「小1の壁」と言いますか、そのハードルを毎日大股で越えなければならず、言いたくはありませんが、すでにヘトヘトです!!(会う人会う人に「疲れてるね・・・」と言われ凹んでいます)


原因その1「早寝」
学校からのプリントに「最低限 20時には寝かせましょう」という文字を見つけ、クラクラ。学童にお迎えに行くのが18時半です。それから帰宅すると19時前です。理想の就寝時間まで、たった1時間しかありません!その間に、夕食を食べ、お風呂に入り、明日の支度をして、その他、なんやかんや・・・。でも、この20時というラインは学校の言うとおり「最低限」だというのもうなずけます。子供は6時起床ですから、その時間に寝ないと10時間睡眠が確保できないのです。20時は難しくても、せめて20時半・・・(うー、きつい)。でも、とにかく、「無理」と言ってしまう前に、極限まで頑張ってみようと心新たにしている4月です。


原因その2「大量のプリント」
これも聞いていたことではありますが、毎日持ち帰るプリントの数々。持ち物の説明だけで、あれ?数日前にも同じことが書いてあった気がする・・・などと見返したりもするので、頭がこっちに飛んだりあっちに飛んだりしています。体操服を入れる着替え袋が必要なんだということは入学後のお知らせプリントで知り、遅れをとってはならないと、早速ネットで取り寄せていたのですが、まだ届かぬうちに、ちょうど昨日、「明日持ってきてください」と書かれていて、早速クラッシュ。慌てて家中を探し、以前カバンを購入した際にそのカバーとして付いていた巾着袋を発掘し、ひとまずこれしかない!と、思い切ってお名前シールを貼り付けました。娘が黙って持参してくれたのが救いです(暫定なので許して!)。


と、まあ、定番のバタバタではあるのですが、
数日通ううちに、自宅が同じ方面のお友達と少しずつ出会えてきたりもしていて、親子共々、わくわくする新生活を過ごしています。とにかく、GWまで元気でいることが目標です!