マツコ、人気作家の下積み時代の想いに共感「アタシが貧乏してたときと一緒」
出版不況と戦うコミックエッセイ編集部から中継!成功する秘訣とは?
2月2日の「マツコ会議」は、身の回りに起こったことをマンガにする、コミックエッセイの編集部から中継! 多忙な外科医の日常をマンガにし3冊目を出版予定の人気作家が登場する一方で、編集長は「実は1冊目を出しても、2冊目以降がなかなか出せない方のほうが多い」と厳しい出版事情を明かす。
そこへ、まさに2冊目の壁にぶち当たり「もうおしまいです」と落ち込む作家が登場。彼女の、モテないながらもマイペースに暮らす日常を描いた作品に目を通しつつ、マツコは「もう一個なにかほしい」「生まれてから一度も彼氏ができてないエピソードだけだと、いっぱいいるのよ、そういう人って」とコメント。「異質であること、違和感であることにお金を払うだけだからみんな」「人と違うことが、作家かどうかってことだから」というマツコの真剣なアドバイスに、思わず作家も真顔で聞き入ってしまう。
一方で、5年間入賞できなかったが、現在は人気作家となった女性が登場。マツコが、その5年間に何を思っていたか投げかけると、「生活がもう悲惨だったので、とにかく抜け出したい」「賞を取れないハズがないと思ってました」との答え。すると「アタシが貧乏してたときと一緒!」と盛り上がるマツコ。
昔を振り返りながら「アタシはたぶん大丈夫であろうという、なんの根拠もない自信と、こんなみすぼらしい人生はイヤだっていう思いだけ」「それも含めて、人と違う人が切符を手にできるんだと思う」と、成功する法則に思いを巡らせるのだった。
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