マツコ 20歳の頃、宝塚のメイクをよく参照していた?「結構似てるんですよ」
宝塚を愛する“ヅカオタ”続出!タカラジェンヌなりきり写真スタジオ
3月14日の「マツコ会議」は、タカラジェンヌになりきることのできる写真スタジオから中継!兵庫県宝塚市の宝塚大劇場内にある写真スタジオで、タカラジェンヌと同じデザインの衣装が約40種類揃う。劇場のセットや衣装を制作している「宝塚舞台」協力のもと、同じ背景で撮影してくれるという本格っぷり。写真撮影はメイク込みで1枚17,500円~だが、非常に高いクオリティーで「(価格は)妥当じゃない?」とマツコ。
中へ入ると、撮影中の母娘が。マツコが「家とかでは(宝塚の映像を)見たりするの?」と尋ねると「毎日です」「今日も(撮影に)来る前、観て来ました」と、宝塚の有料チャンネルに登録し毎日見ているほど宝塚の大ファン。娘さんは「幼稚園のお遊戯会で、宝塚の演目をしたのがきっかけ」で宝塚にハマったそうで、「さすが関西」と唸るマツコ。また「アタシね、演目もなんだけどレビューが好きで、やっぱり宝塚はレビューよね」「あの大階段から、ワーッと降りてくる…」とマツコが話すと、「一緒です!」と意気投合して盛り上がる母娘。
マツコ 宝塚のメイクを解説
20歳の女性が登場し衣装を見るなり、すぐに「スカーレット・オハラじゃない?」と的中させるマツコ。女性は宝塚に憧れ、宝塚音楽学校にも「1回受けました」と明かし、「2回目(の試験)も考えたんですけど、地元の方で市民ミュージカルの主役を頂いたので」「“宝塚は観るもの”って決めて」と、別の舞台の道へ。
なりきり写真は「中学生の頃に初めて撮ったんですけど、その時はまだメイクができない年齢)だったので」「(なりきり写真は)20歳の成人式の写真だと思って。母がやらせてくれました」とのこと。
マツコは「結構似てるんですよ。アタシたちのメイクと宝塚のメイク」と、二重を強調する“ダブルライン”と呼ばれる目元メイクの方法を解説。「アタシ結構、宝塚のメイク見ながら(自分の)メイクしてた。20歳そこそこの頃」と明かす。
さらに「スカーレット・オハラだったらこの赤い(ドレス)が好き」と宝塚の好きな衣装にも触れつつ「昔、まだ貧乏だったから、一着だけマリーアントワネットみたいな(衣装)作った」「全身真っ黒で」「チュチュいっぱい中に入れて」「着て営業やってた」と、当時を振り返るマツコ。
「(なりきり写真)見てるとやりたくなってくる!」と宝塚への憧れが高まるマツコだった。
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