いやぁ〜、山羊は私の恩人なんです。
今を去ること20数年前、小学校の帰り道、いつもヒモにつながれている一頭の山羊がいました。もちろん、その山羊は登下校の子供達のアイドルでした。
でも、小学校といえば、思い出すのが「テスト」。
いつも遊んでばかりいた私は、点数が良いわけがありません。とても家に持ち帰って親に見てもらいたくありませんでした。そこで、少年矢野はとあることを思いつきました!
「そうだ!山羊は紙を食べるんだ!」
そして、とても書けないような点数の答案用紙を山羊の口元に近づけたところ…
クシャクシャクシャ…「食べたぁ〜!」
それからというもの、少年・矢野はテストの度に山羊の元へ…。いや〜あなたがいたから私は平和な小学校生活を送ることが出来たのです。感謝、感謝!
でも皆さん!まねはしないでください!ホントは100%植物性の紙しかあげちゃダメなんですから。
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食品添加物はいけません!
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