◇◆◇◆ 2008年9月のおまけ ◇◆◇◆
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イチバンのご自慢レシピが、「タマゴかけご飯」ですので、一人前の主婦への道はまだまだです。
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タマゴ料理大好き! もちろん、食べるのが・・・
お弁当に入った甘い玉子焼き、子供が喜ぶスクランブルエッグ、朝食の定番・目玉焼き、つるっと美味しい温泉玉子、シャリにもピッタリ出し巻き玉子、ふわふわとろとろオムレツ…タマゴ料理は挙げだしたらキリがありません。
みんな大好き身近なタマゴですが、10個パックを買うとどうしても最後に慌てて食べなくてはならないのが悩みでした。でも!「目がテン」は発見しました。通常よりも長持ちさせる方法を!!タマゴをラップで包んで冷凍保存すれば、2ヶ月程度はもつのです。ただし、解凍して元に戻るのは卵白だけ。卵黄は固まったままなので、エッジのきいたタマゴ料理になってしまいますが、目玉焼きには向いているようですよ♪
ここで、おまけのモおまけコーナーモ。タマゴの美味しい食べ方をご紹介します。(1)炊きたてほっかほかの御飯の真ん中にくぼみをつくり、生卵を割り落とします。(2)小口切りにした青ネギをたっぷりとのせます。(3)お好みの醤油をかけます。これで出来上がり!…と思ったら、ここからが大事なポイント。ごま油を少したらすと、美味しさ倍増☆一度食べたらクセになる味です。
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ベテランカメラマンですので、最近、老眼で遠くが良く見えるようになったとか、ならないとか。
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大空に舞う“点”を追え!
いやあー、今回も目がテン!驚かしてくれましたね。って、まるで他人事のように書きましたが、実際、私たちも調べていく内に、「へえー!」とか、「ほんとに!」とか、驚かされることがけっこうあるんです。今回もそうでした。スタッフ一同、あかとんぼの生態には、ビックリマークの連発です。だって、夏は涼しい山にいて、秋には何十キロも飛んで、ふもとに下りてくるなんて知りませんでしたよね。しかも、あのアクロバチックな交尾、そして、産卵。まだまだありました。太陽から身をまもるための逆立ち。遠く迄行ける飛行術。いやいや、たいしたものです。たいしたもの、といえば、我が、目がテン!のカメラマンですよね。実験で、あの空の彼方の点になるまで、あかとんぼを追う見事なカメラワーク。所さんも感心してました。そうなんです。この番組、カメラもたいへんなんです。今回も、Kぞうさんでした。ありがとう!とにかく、いつも、チームワークで戦う目がテンでした。皆さんありがとうございました。
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自宅に色んなスパイスを山のように買い込んでいるという佐藤さん、料理教室は11ヶ月でギブアップしたそうですが、全てのスパイスが日の目を見るのはいつでしょうか・・・。
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女は度胸! 料理は愛情!スパイスは目分量!
ピリッと効いたスパイスが何とも言えない!辛いもの大好き!!…なんていう方、けっこういますよね〜。では問題です。トウガラシの種子と皮、もっとも辛いのはどっちだと思いますか?…正解は、なし!どちらでもないんです。実はトウガラシは胎座という実の付け根から伸びた部分がイチバン辛く、この胎座で辛味成分を作っているんですって♪スタジオで所さんが言葉を…いえ、声を失うほど辛かった胎座。矢野さんと私も事前に食べて体験していますが、口に入れてから後悔しました。「トウガラシは種子が辛いから、料理するときは種子を取り除いてからきざみましょう」などとよく耳にしますが、胎座の辛さに比べたら種子も皮も辛いうちに入らないほど。でも、だからと言って皮の辛さを甘く見ると大変なことになりますよ〜。新米主婦の私、先日きんぴらごぼうを作るのに輪切りになったトウガラシの皮を使ったんですけど、なんとな〜くの目分量でパッパッと入れたら、唇がヒリヒリするくらい辛いきんぴらが完成しました。使う量には要注意!まぁ、トウガラシ以前に私の料理の腕に問題がある気もしますが…。
きんぴらごぼうも満足に作れない私ですが、今回はトウガラシを使って料理の腕をふるった…のではなく、ふるってもらいました〜。その名も、トウガラシ・ショートケーキ!!互いの味を打ち消しあうことのない甘味と辛味が時間差でやってくる、不思議なスイーツができちゃいました。所さんからは好評価だったトウガラシショート。スポンジ生地、シロップ、ジャム、生クリームすべてにトウガラシを混ぜ込むだけですので、好奇心旺盛な方は是非お試しください。新しい味に出会えますよ☆
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最近、北海道へ撮影に行っているのか、農作業に行っているのか、大工仕事に行っているのか、だんだん分からなくなってきました・・・。
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手作り牛舎誕生! さあ、次は冬支度!
いやあ、大きくなりましたねぇ、え?やだなあー、私じゃありませんよ。白元と黒元ですよ。北海道は帯広の大自然とともに、スクスクと元気に育っております。と言うわけで、牛舎が必要になってきたのですが、これがまた、たあいへん。木材をその場で寸法を、測っては切り、切っては釘打ち、打っては組み上げ、組んではまた釘打ち、屋根はペンキを塗り、塗っては釘打ち…そもそも私たちで基礎まで造ったんですもの。とはいっても、今回も強力な助っ人の協力なくしては何も進みませんでしたよ。酪農大の高橋先生をはじめ、学生のみなさん、本当にありがとうございます。そして三浦牧場のみなさん、いつもあたたかいご支援を感謝いたします。おかげさまでとても立派な牛舎が完成いたしました。目がテン!一同、たいへん感謝しております。が、私、とても心配なことが…。さりげなーく、しかし確実に、季節は冬にむかっております。異常気象とはいえ、あの、しばれる季節は絶対にやってくるでしょう…。そう、今は秋、そしてその次は…。
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