鮭の甘酢オイスター炒め
鮭の旬は、秋ですが...
晩春から夏にかけて北海道や三陸沿岸で採れた美味しい鮭が出回ります。
その名は「時鮭(ときさけ)」。別名「時知らず(ときしらず)」。
白子や筋子ができていない若い鮭のため、身に栄養があり、
脂がのっているのが特徴。
身は、やわらかくしっとり、臭みのない鮭です。
塩焼きや焼き漬けでも美味しいのですが・・
今日はフライパンでソテーし、中華風甘酢をからめました。
「時鮭」が手に入らない場合は、生鮭やサーモンでもお試しいただけます。
鮭の甘酢オイスター炒め
◆材料:4人分
時鮭(または生鮭) 4切れ(350g程度)
塩 少々
ねぎ 1/2本
強力粉 適宜
サラダ油 小さじ1+大さじ1
(甘酢オイスターだれ)
酢 大さじ2
しょうゆ、砂糖 各大さじ1
オイスターソース 大さじ1/2
◆作り方
1.時鮭は1切れを3~4等分に切り、塩をふって15分おく。出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取る。。
2.フライパンにサラダ油小さじ1を熱してねぎを焼き、焼き色が付いたら取り出す。サラダ油大さじ1を足し、1に強力粉をまぶして入れ、中火で焼く。両面に焼き色が付いたら、端に寄せて、フライパンに残っている油をペーパーで拭き取り、ねぎを戻し入れる。
3.甘酢オイスターだれを加え、煮からめて皿に盛る。
この時期から夏にかけて、「お酢」を加えた料理が活躍してくれますね(^^)
■ コメントをくださった方へ ■
(さわさん)ありがとうございます。米粉麺の味・のど越しは、家族にも好評でした!もっといろいろな食材に合わせてみたいなと思います。
(マヨさん)お好みで白髪ねぎをのせても美味しいです。スタミナの付く料理で、ぜひこれからの暑さをぜひ乗り切ってください!
コメント(1件)
■浪漫飛行
おはようございます。
この前、美容院で雑誌を読んでいたら、ちょうど「時鮭」の事が書かれていました。
ブログでもご紹介いただき、嬉しいです(^ ^)
鰯の塩麹トマト煮を作りました。
鰯がカリッと焼けると、美味しいですね!!
塩麹は、食材の旨味を引き立てるだけではなく、隠し味にもなってくれたような気がします(^ ^)
中性脂肪が気になる主人。
成長のために、DHAやカルシウムを摂取してほしい子供たち。
私も、骨粗鬆症、アンチエイジングのために。
美味しいレシピと、栄養価をお話ししてくださったことをキッカケに、
これからも鰯を食べ続けたいと思いました(*^_^*)
2013/06/10 05:57:10