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FINALISTファイナリスト

未確認お笑い生物襲来。

もじゃ

芸歴:12年目
所属:ソニー・ミュージックアーティスツ

1981年生まれ。今大会ファイナリストのなかで最年長。芸歴12年目、ピンでは6年目。ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)お笑い部門の劇場Beach V所属。同じSMAのマツモトクラブ、しゃばぞうとのユニット・マンプクトリオなどでも活動。

小劇場俳優、マッサージ師、コンビ芸人を経て、ピンで辿り着いたTHE W決勝

もじゃもともと声優に憧れて専門学校に通っていたのですが、途中でお芝居に興味を持って、卒業後は三宅裕司さんが主宰するスーパーエキセントリックシアターの養成所に入りました。それからフリーの役者、マッサージ師、元芸人の方が主宰する劇団の団員を経て、共演者の1人に誘われて男女コンビを組んだのが2013年。天才的におもしろいネタを書く相方だったのですが、紆余曲折あってコンビは解散することに。ネタを書いた経験もなく、ピンでやっていく自信がなかったのですが、所属事務所のSMAも退所しなくていいということだったので、周りの方々に助けてもらいながら、2019年からピン芸人としての活動をスタートしました。

名刺代わりにネタで魅せる!

もじゃTHE Wには第1回から参加してきたんですが、ほとんどは2回戦敗退。決勝までの道のりは長かったですね…!でも今回、自分が好きなネタでファイナリストになれて、とても嬉しいです!恐れるものは何もないですし、視聴者の皆さんは誰も私のことを知らないと思うので、名刺代わりにガツンとかまして優勝したいです!今は芸人の収入はないに等しく、バイトを3つ掛け持ちして、週7でシフトに入っていることもあります。40歳を超えて毎日体のどこかが痛いので、バイト生活を卒業できたらいいですね。

観客1人のライブでも地上波ゴールデンでも安定のおもしろさ

もじゃ普段、ライブのお客さんは、少ないときで1〜2人、多いときで50〜60人くらいなので、今回は比べ物にならないほど大きなステージ。ただ、舞台慣れしてますし、ネタのおもしろさに自信もあるので、爪痕を残せると思います。私のコントの持ち味は、真似したくなるフレーズと個性的なキャラクター。ネタをよりよくするために、週に2〜3回はネタ会と事務所のネタ見せに参加しています。それ以外にも、月15〜20回はライブに出て、半年に1回は単独ライブをやるようにしているので、ほぼ毎日ネタを続けてきました。事務所の先輩であるバイきんぐの小峠さんやマツモトクラブさんにもアドバイスをもらい、準備万端です!

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