2011年8月10日 22:56
Bonjour - bonsoir！
どんぐり先輩と後輩です 
皆さ～ん 
「フレデリック・バック展」開催記念 特別イベント
朗読劇"木を植えた男"～ 人形劇俳優 平常（たいら・じょう）による
本日、観賞してきました！
「木を植えた男」
を平常さんの体、声、呼吸すべてで表現されていて、
上演時間60分が、あっという間でした。。。
本当にもっともっとたくさんの方に観ていただきたい
残す公演は、8/12（金） 2回公演 のみ！
当日券も東京都現代美術館 インフォメーションカウンターで
配布しております 
「木を植えた男」と平常さんとの出会いは、実は平常さんが小学生の時。
先生からの勧めで絵本の「木を植えた男」ではじめて出会い、
実はその頃から、自分の人形劇の題材にしたいと思っていらっしゃった作品だったのです。
ただ著作権の都合により当時は上演にいたらなかった作品だったのですが、
時を経て、平常さんへ演じていただく事になり、
平常さんご自身も、我々スタッフもどんぐり達も、
この出会いに感動しております
＜朗読劇 詳細＞------------------------------------------------------------
【日時】
8月12日（金） ①13時～ ②15時半～（各上演時間 約60分）
※開場は開演の30分前です
【場所】
東京都現代美術館 B2階講堂
東京都現代美術館アクセスはコチラ
※ご鑑賞は小学校高学年（4年生）以上の方に限らせていただきます。
協賛：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
【ご鑑賞について】
入場無料
また、当日会場受付にて、「フレデリック・バック展」の無料観覧券を
お一人につき一枚お渡しいたします。
東京都現代美術館の正面入口入ってすぐ右手に
ございますインフォメーションカウンターにて
お申込みをいただいております
※チケットはお一人様二枚までとなります。但し、同一日時の回に限ります。
※チケットはなくなり次第、配布終了となります。何卒ご了承下さい。
【平常（たいら・じょう）プロフィール】
人形劇俳優・演出家
Puppet Show Actor＆Director
1981年北海道生まれ。
12歳のときに、ひとり人形劇「どんぐりと山猫」（宮沢賢治）でデビュー。19歳で拠点を東京に移し
ジョウズグループを設立。東京都・西新宿に専用劇場「THEATER JO」を構えている。
脚本・演出・音楽・美術も手掛け、更に自身も俳優として劇世界に参加しながら、様々な種類の
人形を見事に操りつつ進行する独自の舞台表現は、全国で観る者を魅了し続けている。
人形劇を「年齢を問わない全ての人の舞台芸術に」という活動理念に表れるように、大人の観客
限定による文学作品（寺山修司「毛皮のマリー」、泉鏡花「天守物語」、サン＝テグジュペリ「星の
王子さま」など）から赤ちゃんのための公演まで、レパートリーは幅広い。国内のみならず、アメリ
カ・ドイツなど海外からの招聘も受け現地の観客を熱狂させた。自らの作詞・作曲による人形劇
ミュージカル「オズの魔法使い」は1000名以上の観客を対象とした大型作品として、新国立劇場
中劇場など全国の大ホールを巡回上演中。「毛皮のマリー」で日本人形劇大賞銀賞を最年少で
受賞。厚生労働省社会保障審議会より、レパートリーのうちすでに５作品が「推薦文化財」に認定
されており、その中でもオリジナル作品「お花のハナックの物語」は、特に優れた作品として「特別
推薦」に認定され、厚生労働大臣より表彰されるなど受賞多数。その活躍はTV「とくダネ！」（フ
ジ）や「NEWS23」（TBS）などの報道番組や長時間ドキュメンタリーなどでも度々取り上げられ、
「人形劇の常識とイメージを覆す芸術家」として各界からの注目を集めている。
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「フレデリック・バック展」は東京都現代美術館にて10月2日まで開催中。
『木を植えた男』を含む4作品が「フレデリック・バックの映画」として
神保町シアターにて10月2日まで上映中。
「フレデリック・バックの映画」はコチラ
